出典:FNN
2019年4月、16歳の女子高生に対して、現金を渡してわいせつな行為をしたとして、外務省の主査である、丹沢裕(たんざわ・ゆたか)容疑者が逮捕されました。
今回は、丹沢裕容疑者の顔画像や犯行動機、手口や相手の女子高生などについて迫ってみたいと思います。
事件概要
時事通信社ほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
18歳未満と知りながら女子高校生に現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたとして、警視庁麻布署は26日、外務省主査の丹沢裕容疑者(45)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕した。容疑を認めているという。
同署によると、丹沢容疑者は昨年4月13日、東京都豊島区池袋のホテルで、インターネット交流サイト(SNS)で知り合った都内に住む当時16歳の女子高校生に、現金2万5000円を渡す約束をしてみだらな行為をした疑い。出典:時事通信社
丹沢裕容疑者について
こちらが、逮捕された丹沢裕容疑者のプロフィールです。
名前:丹沢 裕(たんざわ・ゆたか)
年齢:45歳
職業:主査
所属:外務省 中東アフリカ局主査
在住:東京都
丹沢裕容疑者は、2019年4月、当時16歳の女子高生に対し、18歳未満と知りながら、現金2万5,000円を渡す約束をして性行為をした、児童買春の疑いで逮捕された人物です。
丹沢裕容疑者に対しては「小学生の頃から勉強して勉強して勉強していい大学に入って外務省で勤められるようになったのにこんな事で人生を棒に振るとは・・・。」などの意見が寄せられておりました。
丹沢裕容疑者の顔画像を特定か?インスタやFacebook、Twitterも
では、丹沢裕容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関の発表によれば、丹沢裕容疑者の顔画像などは公開されておりませんでした。
そこで、インスタグラムやFacebook、TwitterなどのSNSやネット掲示板を中心に調べを進めてみることにしました。
しかしながら、丹沢裕容疑者のアカウントは発見することができず、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
丹沢裕容疑者の犯行動機は何?未成年に手を出した理由とは?
では、丹沢裕容疑者の犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、丹沢裕容疑者の認否について認否を明らかにしておりません。
この事件でポイントなのが、未成年の女子高生に対して買春行為を行ったことです。
成人同士であれば、仮に買春をしたとしても違法ではあるものの、罪に問われることはないのですが、未成年に手を出してしまえば、いかなる理由があっても一発でアウトです。
単純に性欲を解消したいと考えたのであれば、性風俗店を利用したいすれば良かったのですが、あえてSNSで未成年の女子高生を見つけ出し、そのまま行為に及ぶとは、やはり未成年が好きだったのではないかと考えられます。
恋の対象もしくは、性の対象と見ていたために、丹沢裕容疑者は犯行に及んだのでしょう。
丹沢裕容疑者が務める、外務省の主査とは?
外務省とは、国外外交を司る国の機関であり、エリート官僚と呼ばれる人々が勤めていることでも知られております。
ほとんどの場合、英語やその他の言語に堪能でなければならず、丹沢裕容疑者も例外ではないでしょう。
その中でも主査とは、専門職に従事する人のことを言い、政治家同士の通訳などもすることがあると言われております。
様々な言語の地域で活動をするのが外務省の主査であり、国際社会と日本の人々の生活をより円滑に するための法的な枠組み作りや、海外で活動する日本企業や日本人の人のサポートなどもこなすそうです。
丹沢裕容疑者と出会った16歳の女子高生は誰?Twitterで知り合った?
では、丹沢裕容疑者が出会ったとされる、16歳(当時)の女子高生とはどのような人物だったのでしょうか?
丹沢裕容疑者と出会ったのは、当時16歳の女子高生であるとされ、SNSで知り合ったのだそう。
多くの性犯罪の場合、Twitter上で知り合うことがあるとされておりますから、おそらくTwitterで知り合ったのでしょう。
もちろん、この女子高生は未成年でありますので、名前や顔画像などは公開されておらず、特定するにも至っておりません。
しかしながら、外務省の主査という立場を失うリスクを冒しながらも、出会って行為に及ぶことを考えると、相当美人だったか、可愛かったのかもしれません。
Twitter上の反応
この事件に対して、Twitter上では様々な意見が飛び交っておりますので、ご紹介します。
20代の女性にわいせつな行為した会社員?の人は顔が公表され、「ムラムラしたからやった」と証言。
一方18歳未満と知りながら援助交際した外務省主査の人は名前のみで「私がやったことだったと思う」と証言。
公務員様は守られているのですねぇ。— Tomoaki.T (@tooyama0525) 2020年3月27日
外務省主査の丹沢裕容疑45歳が18歳未満と知りながら女子高生を買春したとして逮捕された。昨年4月の犯罪でも1年後に逮捕される。外務省職員ですら逮捕されるかもという怖れを性欲が凌駕する。公務員に限らず会社員も必ず職を失う罰を与えていくことが大事。甘い処分は買春を助長するだけ。
— 小言の唄 (@N_poruto) 2020年3月26日
外務省主査、買春~🎵
自決する?— 雲水@フルコンタクトスト道5段 (@UnsuiF) 2020年3月26日
17歳はギリアウト!
たぶん本人や営業店は18歳って言ってたと思うんだ
18歳以上って年齢確認すんの結構大変だよな
公務員は信用信頼できるお店に行った方がよいというニュースソースかな?— Mr.アオシダ@帰ったら毎日ノドをアルコール消毒 (@Mr_aoshida) 2020年3月27日
まとめ
外務省主査の、みだらな行為についてまとめてみました。
外務省に入省するのは、ほんの一握りのエリートであり、およそ11倍もの倍率を突破したにも関わらず、その職を失うリスクを犯すのは、あまりにも愚かであります。
自分の欲望に負けてしまったから、というのが最大の理由であると思うのですが、それでも外務省とや家族を捨ててまでやる行為とは思えません。
ちなみに、過去には皇居警察や兵庫県警などの公務員も性行為をしたことが発覚しておりますので、エリートの公務員であっても、手を染めやすいのかもしれません。
その事件について、詳しくはこちらから↓
皇宮警察の不祥事!性行為をした男女の護衛官は誰?未成年飲酒の学校長も判明?
交番(尼崎東警察署)で性行為をした警察官は誰?顔画像が美人で、バレた理由が衝撃的
上の二つの事件は、犯罪ではないものの、交番の勤務中に性行為をするなど、税金から給料が支払われている人によとっては、あまりにも酷い立ち回りであることは間違いありません。
いずれにしても、外務省のエリート官僚によるわいせつ事件でありますので、一層の波紋が広がりそうな一件です。
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