出典:九州朝日放送
交際する女性の息子の太ももを蹴って骨折させたとして、筒井優人(つつい・ゆうと)容疑者が逮捕されました。
今回は、筒井優人容疑者の顔画像やインスタグラムやTwitterなどのSNS情報、犯行動機などについて迫ってみたいと思います。
事件概要
日経新聞他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
福岡県警博多署は9日、交際する20代女性の息子(4)の太ももを蹴って骨折させたとして、傷害の疑いで福岡市中央区六本松3の会社員、筒井優人容疑者(30)を逮捕した。「間違いない」と容疑を認めている。
逮捕容疑は1月15日午後5時50分~午後9時45分ごろ、同市博多区の女性宅で、男児の左太ももを蹴って骨折させ、全治約3カ月の重傷を負わせた疑い。
同署によると、女性の外出中に蹴ったとみられる。帰宅した女性が男児の様子がおかしいことに気付き、病院で診察を受けるなどして発覚した。同署は継続的な虐待がなかったかどうか調べる。
児童相談所はこの男児のほか、複数のきょうだいを保護した。きょうだいに目立ったけがはないという。
出典:日経新聞
筒井優人容疑者について
こちらが、逮捕された筒井優人容疑者のプロフィールです。
名前:筒井 優人(つつい・ゆうと)
年齢:30歳
職業:会社員
在住:福岡市中央区六本松3
筒井優人容疑者は、1月15日午後5時50分~午後9時45分ごろ、福岡市博多区の女性宅で男児の太ももを蹴って骨折させたとして逮捕された人物です。
筒井優人容疑者に対しては、「なんでこういう虐待をする人って、決まって交際相手の男性なんだろう」などの意見が寄せられておりました。
筒井優人容疑者の顔画像がSNSから判明?インスタやTwitter、facebookについても
では、筒井優人容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関の発表によれば、筒井優人容疑者の顔画像などは公開されておりませんでした。
そこで、インスタグラムやfacebook、TwitterなどのSNSを中心に調べを進めてみたのですが、こちらに関しては筒井優人容疑者のものと思われるアカウントは公開されておらず、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
筒井優人容疑者の犯行動機は何?日常的な虐待の可能性も
では、筒井優人容疑者の犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、筒井優人容疑者は警察の調べに対して「けがをさせたのは間違いない」と、容疑を認める供述をしているということです。
筒井優人容疑者は、交際相手の自宅で当時4歳の男の子の太ももを蹴っているのですが、こういった虐待の場合に多いのが、交際相手の子供に虐待をするというケースです。
自分と血が繋がっていない子供に対して、暴行するということで、そこには自分の子供ではないために愛せないや、ストレスがたまっていたなどの理由が考えられると言います。
日常的な虐待の末、エスカレートしていって太ももを折ってしまうということも十分に考えられるでしょう。
筒井優人容疑者の交際相手の母親は誰?
筒井優人容疑者の交際相手の母親は誰だったのでしょうか?
女性は当時外出中で、帰宅後に男児の様子がおかしいのに気付き、病院に連れていったそうですが、こういった虐待の場合には、不在時に行われることがあります。
おそらく、シングルマザーだったと考えられる、筒井優人容疑者の交際相手の母親でありますが、こちらに関しては名前や顔画像などは公開されておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
筒井優人容疑者は被害男児の他にも暴行をしていた!ストレスのはけ口に使われた?
共同通信などによれば、複数の男児を保護したということで、筒井優人容疑者は被害男児の他にも多数の子供を暴行をしていたことになるでしょう。
ストレスのはけ口として、交際相手の母親の子供を対象にしていた可能性も考えられますが、DVや虐待をする人の心理として、以下のようなことが考えられるということです。
- 支配欲をコントロールできない
- 自分は特別だと思っている
- 愛情表現だと思っている
- 男尊女卑の思考が強い
- 暴力を軽く考えている
支配欲というのは、自分の思い通りにしたいという欲求で、それができるのは特別だと自負しているのだそうです。
また、愛情表現の裏返し的にDVや暴力を振るう人もおり、女性に対しては暴力を振るうのが当たり前だと考えている不届き者もいるそうです。
まとめ
交際相手の子供への虐待事件について、まとめてみました。
日本における虐待事件の多くは、連れ子が言うことを聞かないと言うストレスやさらには血が繋がっていないために心から愛せない、今後交際において邪魔になったなどの極めて胸糞悪い理由によって行われております。
また、エスカレートしすぎると、1歳の息子にエアガンで撃つという常軌を逸した事件も発生してしまいます。
常慶雅則と常慶藍の顔画像とfacebookが判明!自宅特定で世帯収入の低さが虐待の動機
- 収入低さ
- ストレスのはけ口
- 連れ子だから愛せない
こうした大人の身勝手な理由によって幼い子供が殺害されてしまうのは、あまりにも不憫であります。
子供の頃に愛情を持って育てられなかったり、DVや虐待を受けて育った子供は、その親に認められることが幸せであるということを感じますし、自分が幼い頃受けた苦痛を自分の子供にも与えてしまうという負のスパイラルを生み出してしまうのも現状です。
決して許されるべきではありませんが、シングルマザーが再婚相手と交際をしてその相手に虐待されてしまう背景には、やはり、保証制度の低さなどがあり、配偶者がいないと生活が厳しくなってしまうなどが起因していることでしょう。
何れにしても、またしても発生してしまった交際相手による虐待事件であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一件です。
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