トイレットペーパーの買い占め騒動はなぜ発生する?マスクと同じ材料がデマでる理由も判明

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出典:ANN

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、世間ではトイレットペーパーの買い占めなどが発生しており、店頭に無い状態が続いているそうです。

今回は、トイレットペーパーの買い占めはなぜ発生するのか?その理由と、デマである可能性などについて迫ってみたいと思います。

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トイレットペーパーが売り切れに!買い占めが発生中

Twitterでは、トイレットペーパーの買い占めが発生していると情報が多く寄せられております。

こういった報告が相次いでおり、これが拡散されることによって、人々の不安はさらに掻き立てられてしまい、買い占めはさらに多くなるのです。

では、新型コロナウイルスの影響でトイレットペーパーが買い占めになる理由とは何なのでしょうか?

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トイレットペーパーの買い占めはなぜ発生するのか?理由は…?

では、トイレットペーパーの買い占めが発生する理由は何なのでしょうか?

それはSNSで蔓延するトンデモナイ情報が人々の不安を掻き立てているからです。

  • 「トイレットペーパーはマスクと同じ原料。買っといて損はない」
  • 「備蓄としてあったら安心」
  • 「中国でトイレットペーパーの工場が閉鎖され、入ってこなくなる」

こういった情弱による意味不明な意見が多く拡散されたことによって、実際に行動に移す人がトイレットペーパーを買い占めているのです。

一度、買い占めが発生してしまうと、人々の心理として「無くなったら困る」と思うことから、さらに買い占めはエスカレートします。

これが重なって、買い占めをしたく無い人でも無意識的に買い占めに走ってしまうのです。

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トイレットペーパーの買い占めは全く意味が無い!マスクの材料と同じは、完全なるデマ

マスクが品切れになっている現状で、マスクの材料と同じであるからトイレットペーパーも品切れになるというどこのソース(情報源)か分からない情報が拡散されておりますが、トイレットペーパーがマスク材料と同じというのは、全くのデマであります。

静岡県内の製紙会社によると、マスクは一般的に繊維を重ね合わせた「不織布」から製造。同社の関係者は「トイレットペーパーは再生紙(パルプ)から作られており、マスクとは関係ない」と指摘する。製紙メーカーの日本製紙クレシア(東京)の広報担当によると「マスクの生産はしていない。トイレットペーパーは日本国内でのみ生産しており、通常通り生産・出荷している」と否定した。

出典:西日本新聞

また、日本国内で流通するトイレットペーパーの98%は国内で生産されており、原材料も国産であるため、中国からの材料が仮に輸入されなかったとしても、生産は追いつきます。

むしろ、買い占めによって需要のバランスが崩れることにより、生産が追いつかなくなって品薄状態になることの方が危険です。

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トイレットペーパーの品切れは、オイルショックの再来!

1973年、第四次中東戦争というのが発生し、この際に原油価格が70%ほど引き上げられたことによって当時の経産相が「紙を節約する様に」と呼びかけました。

これが原因で、世間の人々の中で「紙がなくなるのでは?」という噂が広まり、原油価格の高騰も相まって、本当になくなるのでは?という群衆心理が働きました。

こうしたことがエスカレートしていき、トイレットペーパーの買い占めが勃発したのです。

出典:Gooブログ

トイレットペーパーのみならず、日用品などにも及んだ買い占めは、オイルショックの弊害として、後世に語り継がれております。

1970年代はもちろん、インターネットもスマホもない時代ですから、TVや新聞、ラジオ、雑誌の情報のみを頼るしかなく、メディアが煽れば煽るほど、人々が不安を感じて購買意欲を掻き立てたのです。

2020年現在、コロナショックによってトイレットペーパーの買い占めが再来しているわけですが、情報をしっかりと取らない情弱によって行われており、通信技術が進化したにも関わらず、人々が進化をしていないことを露呈する結果となってしまいました。

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Twitter上の反応

この買い占めに関して、Twitter上では様々な意見が飛び交っておりますので、ご紹介します。

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