出典:NNN
東京都豊島区の池袋において、女性を駐車場に連れ込みわいせつな行為をしたとして、関恵介(せき・けいすけ)容疑者が逮捕されました。
今回は、関恵介容疑者の顔画像やfacebook、Instagram、TwitterなどのSNSの情報、犯行動機などについて迫ってみたいと思います。
事件概要
日テレニュースほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
東京の池袋駅近くで面識のない20代の女性を駐車場に連れ込み、わいせつな行為をしてケガをさせたとして、29歳の男が逮捕された。
警視庁によると、会社員の関恵介容疑者は去年10月、豊島区東池袋で20代の女性を駐車場に連れ込み、胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をしたうえ、押し倒してケガをさせた疑いがもたれている。
関容疑者と女性に面識はなく、関容疑者は路上を歩いていた女性にいきなり抱きついて犯行に及んだという。
調べに対し、関容疑者は「酒を飲んでいて記憶がない」「下半身は触っていない」などと話しているという。
出典:日テレニュース
関恵介容疑者について
こちrが、逮捕された関恵介容疑者のプロフィールです。
名前:関 恵介 (せき・けいすけ)
年齢:29歳
職業:会社員
在住:不明
関恵介容疑者は、2019年10月、東京都豊島区東池袋の路上で、女性にいきなり抱きついて駐車場に連れ込み、胸や下半身を触るなどのわいせな行為をしたとして逮捕された人物です。
ちなみに、関恵介容疑者に関しては「酔っ払って記憶がない?でもそれだけの量を飲んだの自分の意思な訳だし言い訳にならんよね。」などの意見が寄せられておりました。
関恵介容疑者の顔画像がこちら!SNSアカウントについても
では、関恵介容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関の発表によれば、関恵介容疑者の顔画像は、以下のように公開されておりました。
出典:NNN
関恵介容疑者は髪にパーマネントウェーブをあてており、一見すると女性人気の高いルックスをしているのかなとも思われますが、強制わいせつ致傷をしたということで、今後は性犯罪者のレッテルを貼られることでしょう。
facebookやInstagram、TwitterなどのSNSアカウントについて調べを進めてみたのですが、同姓同名のアカウントはあったものの、本人のものと特定するには至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
関恵介容疑者の犯行動機は何?性的欲求が溜まっていた可能性が
では、関恵介容疑者のの犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、関恵介容疑者は警察の調べに対して「酒を飲んでいて記憶がないが、下半身は触っていない」と容疑を否認する供述をしております。
お酒に酔っていれば、何をしてもいいのでしょうか?
下半身”は”触っていないということですので、胸や上半身は触ったのかもしれません。
その動機についてですが、性的欲求が溜まっていたというのが一番の理由ではないでしょうか?
お酒に酔っていて気持ちが大きくなってしまい、犯行に及んでしまったのかもしれません。
関恵介容疑者は記憶がないのに、触ってないと供述!その真相とは?
関恵介容疑者は、記憶がないにも関わらず、触っていないという供述をしております。
記憶がないのであれば、触ったか触っていないか分かりませんので、どちらかで嘘をついていることになるでしょう。
お酒に酔って記憶がないのが本当だとすれば、触っていないという供述が嘘になりますし、触っていないという供述が本当であれば、お酒に酔って記憶がないという供述が嘘になります。
おそらく真相は、お酒に酔って記憶がないのは本当であり、さらに、その記憶がない状態の中女性の体を触ってしまったということでしょう。
この事件に対して、ネット上からは「酒のせいで、痴漢、交通事故の記憶がないと言うのは、全く言い訳理由にならない。全ての正常な思考の上で犯罪犯した考えで処罰にすべき。」などの意見も寄せらており、記憶のせいにするのはおかしいという意見が多い印象です。
酒が人をダメにするのではない
飲酒による事件やトラブルというのは後を絶ちませんが、その度に言われるのが飲酒やお酒を取り締まるべきではないかということです。
ですが、故・立川談志さんの名言によれば、以下のようなことが言われております。
「酒が人間をダメにするんじゃない。人間はもともとダメだということを教えてくれるものだ。」
つまり、立川談志さんは、悪事を酒のせいにするのではなく、自分のダメな部分が酒によって明るみに出るよということを説いているのです。
至極真っ当な意見であり、今回の事件でも同じことが言えるのではないでしょうか?
何れにしても、東池袋で発生したわいせつ事件であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一見です。
今回の事件に関連する、酷似のわいせつな事件についてはこちら
コメント