京都・三木竹材店で火事発生!火災の原因は「竹の油抜き」で出火?放火の可能性についても

火事

出典:ANN

京都市南区吉祥院石原上川原町にある、「三木竹材店」で9日午前、火災が発生しました。

今回は、三木竹材店の火事や、火災の原因、現場付近の状況などについて迫ってみたいと思います。

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三木竹材店で火事発生

ANN他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

工芸品なども制作している京都市の竹材店で火事があり、火は周辺の住宅など10軒以上に燃え広がりました。

9日午前6時45分ごろ、京都市南区にある「三木竹材店」が火元とみられる火事がありました。火は2時間後にほぼ消し止められましたが、周辺の住宅など10軒以上に燃え広がって合わせて約1300平方メートルが焼けました。この火事によるけが人はいません。
近所の人:「火の回りが早かった。建物は古いし」「メラメラという音と竹の破裂する音がした」
この竹材店では竹を乾燥させる作業をしていましたが、警察によりますと、当時は無人だったということで、警察などが出火原因を調べています。

出典:ANN

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火災が発生した三木竹材店について

こちらが、火災が発生した三木竹材店の詳細です。

会社名:三木竹材店

所在地:京都府京都市南区吉祥院石原上川原町52

営業時間:午前9時~18時 (定休日 日曜日・祝日)

事業内容:竹製品製造

三木竹材店は、京都市南区吉祥院石原上川原町にある竹製品製造会社であり、国道171号線から桂川の方に入った場所に位置しております。

原竹の伐採から、加工、施工までを一貫して行っている会社であり、京都の伝統的な竹細工を継承しているのも特徴です。

メディアにも多数出演している他、多くの竹細工加工品を取り扱う、京都が世界に誇る有名な会社であります。


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三木竹材店の火事の原因は何?「竹の油抜き」で出火した?

では、三木竹材店の火事の原因は一体何だったのでしょうか?

報道機関の発表によれば、三木竹材店では火災発生当時、竹を乾燥させる作業をしていたということです。

竹を加工する上で、重要なもものに、以下のような工程があります。

  • 伐採
  • 乾燥
  • 油抜き・矯め(ため)作業
  • 晒し
  • 保管

この中で、唯一火を使うのが、油抜きや矯め(ため)作業と呼ばれる工程です。

竹とは、そもそも油の多い植物として知られており、一本一本、曲がり方や色合いなどが違いますが、油抜きや矯め(ため)作業と呼ばれる工程を踏むことにより、耐久性を高めると共に竹表皮の汚れ落としやツヤだしが出来るのだそうです。

そしてこの工程では、およそ700度の火により、バーナーで炙るというのが、一般的であるとのことで、下記の動画でも詳しく解説をしております。

三木竹材店では、乾燥させる作業をしていたため、油抜きをしていたかどうかは分かりませんが、こうした火を使う何らかの原因によって出火してしまったことは明白です。

三木竹材店の放火の可能性は?

放火の可能性は極めて低いと見ていいでしょう。

竹材店に朝から侵入して、放火をする犯人のメリットも分かりませんし、よっぽどの恨みがあったとしても、営業時間内にすることはまず考えられません。

したがって、放火の可能性はほぼ無いものと思われます。

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三木竹材店の火災によるTwitter上の反応

この火事による、Twitter上の反応は以下です。

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三木竹材店では負傷者はいない模様

今回の火事、三木竹材店に勤務する従業員などで、負傷者はいないとのことです。

従業員は10名しかいないとのことですが、それでも大規模な火災となってしまった場合には、逃げ遅れた負傷したり、最悪の場合、亡くなってしまう恐れもあるでしょう。

冬の乾燥する時期でありますし、各地で火災が発生しているということですので、今後も火の元には十分に注意していただきたいものです。

何れにしても、京都の有名竹材店で発生した火事であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一件です。

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京都祇園・花見小路の火災などについてはこちらから

 

美登幸(祇園・花見小路)火事の出火原因は?火災は京都の結界が崩壊した影響によるものか?

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