オーストラリアの火事はなぜ発生した?火災の原因は、放火犯による放火だった!

Twitterで話題

出典:Twitter

オーストラリアのニューサウスウェールズ州では、森林火災が発生し、コアラは8000匹が死亡、動物の犠牲は5億匹にものぼる、深刻な被害が続いております。

今回は、オーストラリアの火事の原因は何なのかや、なぜ出火したのか?、さらには放火犯の逮捕などについて迫ってみたいと思います。

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オーストラリアで大規模な森林火災が発生

Yahoo!ニュース他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

年を越し、なおも山火事の被害が深刻化しているオーストラリア。その焼失面積が500万ヘクタール以上にも及んでいるようです。これは九州と四国を合わせた面積にほぼ相当し、昨年の南米アマゾンの森林火災のおよそ5倍に匹敵します。

これまでのところ23人が死亡、1,500軒以上の建物が焼けたと伝えられています。

動物への犠牲も甚大なものとなっています。ニューサウスウェールズ州のミッドノースコーストと呼ばれるエリアでは、その地域の全コアラの30%に当たる、8,000頭が焼死した可能性があるようです。

またシドニー大学によると、山火事により犠牲になった鳥、動物、爬虫類の総数は、オーストラリア全土で4億8,000万にも及ぶ恐れがあるとのことです。想像を絶する数に、ただただ胸が痛む思いです。

山火事の影響は大都市にも及んで、首都キャンベラの大気汚染レベルは世界で最悪となり、山火事の煙が病院内に入り込んだために、MRIが故障したとも伝えられています。

現在もニューサウスウェールズ州とビクトリア州では130件を超える山火事が続いています(4日時点)。

(ー中略ー)

出典:Yahooニュース

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オーストラリアの火事の被害状況が深刻

現時点で、判明しているオーストラリアの火事の被害状況について説明したいと思います。

まずは、森林火災が発生しているという現場がこちらです。

出典:Twitter

2019年9月以降、2020年1月4日まででに死者はおよそ18人、家屋の焼失は1300棟以上にものぼり、シドニーなどがあるニューサウスウェルズ州の政府は、今季3回目の非常事態を宣言するほです。

また、コアラは8000匹が死亡し、鳥、動物、爬虫類の犠牲の総数は、オーストラリア全土で、およそ5億匹にも上るということです。

Twitterには、森林火事によって行く場所を失い、喉が渇きすぎたために人に飲み物をせがむ、コアラの様子も公開されておりました。

何れにしても、深刻な被害であることは間違いなさそうです。

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オーストラリアの火事はなぜ発生した?2つの出火原因を調査

今回の、オーストラリアの大規模な火災でありますが、火事の出火原因は大きく分けると二種類あります。

それが、以下のようなものです。

  1. 温暖化ユーカリの葉が燃え易く自然発火
  2. 人為的な大麻を守るための迎え火

1に関しては、乾燥気候(干ばつ)や、気候変動(高温・少雨)、落雷などが挙げられるほか、コアラが好むユーカリの葉が燃えやすいということも挙げらるそうです。

オーストラリアでは、2017年から断続的に、数100年来ともいわれる大干ばつを迎えていることに加え、2019年は記録的な高温と少雨に見舞われました。

また、ニューサウスウェルズ州の州都・シドニーの郊外では、1月4日に48.9℃を記録するなど、熱波も原因となっているようです。

さらに、全くもって雨が降らないということからも、乾燥気候が森林火災に拍車をかけており、異常な気象によって森林火災は自然発火的に発生したと言われております。


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オーストラリアの火事はなぜ発生した?放火による火事で、放火犯が逮捕されていた

オーストラリアの火事の原因の一つに、放火というのがあります。

前述した項目では、「人為的な大麻を守るための迎え火」という表現で紹介しましたが、何と放火犯は183人にも上るそうです。

A total of 183 people have been arrested by police in Queensland, NSW, Victoria, South Australia and Tasmania for lighting bushfires over the last few months, figures obtained by news agency AAP show.

ー報道機関のAAPショーによると、過去数か月にわたって、ニューサウスウェールズ州クイーンズランド州、南オーストラリア州ビクトリア州、タスマニア州で合計183人が山火事への放火で警察に逮捕されましたー

出典:SUMMIT NEWS

これは現地メディアによる報道でありますが、数多くの人物が”放火”によって逮捕されているのです。

では、オーストラリアの火事の放火犯による、「人為的な大麻を守るための迎え火」とは一体どのような作業なのでしょうか?

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人為的な大麻を守るための『迎え火』とは?

迎え火とは、森林火災の進行方向にある下草などを焼く行為であり、放火犯らは自らが栽培をしていたという、大麻草を守ろうと故意に放火したのだそうです。

迎え火と聞くと、日本ではお盆の際にご先祖様をお迎えする火のことを思い浮かべますが、サバイバルや森林火災の分野では幅広く知られているもので、火を持って火を鎮火する手法なのだそうです。

林野火災にあたって、速やかな消火及び消火活動の強化を目的として、火を意図的につけて消火を図る方法がある。

ただし、この火を使った消火方法は、延焼拡大の危険性が高いので、地形、気象条件(風向き、風速)及び火の進行方向等を判断する技術及び消火隊員相互の協力が必須であり、通常の消火方法では対応できない状況において、最終的手段として使用されることが推奨される

出典:森林再生テクニカルノート

オーストラリアの放火犯は、自分の栽培している大麻草を、すでに発生している森林火災の火の手から逃れようと、全く知識のない中火を放ち、さらに延焼を拡大させてしまったというのです。

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Twitter上の反応

この火事に対して、Twitter上では様々な意見が飛び交っておりますので、ご紹介します。

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