出典:JNN
10代の女性への痴漢を疑われた男が、ホームから線路に降り、そのまま逃走した事件で、警察は荻昌伸(おぎ まさのぶ)容疑者が逮捕されました。
今回は荻昌伸容疑者の顔画像や痴漢の犯行動機、勤務先の会社などについて迫ってみたいと思います。
事件概要
TBSニュースほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
JR武蔵野線の車内で痴漢行為をしたとして34歳の男が逮捕されました。
これは9日午前8時頃、さいたま市のJR武蔵野線・東浦和駅で撮影された映像です。10代の女性への痴漢を疑われた男が、ホームから線路に降り、そのまま逃走しました。
警察によりますと、この映像の人物とみられる男は、正午過ぎに駅前の交番に出頭、「朝、痴漢をしたものです」と話したため、県の迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されました。逮捕されたのはさいたま市の会社役員、荻昌伸容疑者(34)で、取り調べに「女性に手が触れ興奮し痴漢してしまった」と容疑を認めているということです。
出典:TBS
荻昌伸容疑者について
こちらが、逮捕された荻昌伸容疑者のプロフィールです。
名前:荻 昌伸(おぎ まさのぶ)
年齢:34歳
職業:会社役員
在住:埼玉県さいたま市
荻容疑者は、は9日朝、さいたま市内を走行中のJR武蔵野線の車内で、10代の女性の体を触った疑いが持たれていて、東浦和駅で線路に降りて逃走したとして逮捕された人物です。
ちなみに、荻容疑者に関しては「線路に逃走しないでおとなしく捕まっていたらニュースにもならずに名前も出なかったのにね、全国区で有名になって再就職でも名前検索されて不採用だな。」や、「理性が働かない男は人生しくじりますね自業自得です」、「女性専用車両と男性専用車両を設けるべきです。そうすれば痴漢被害者も冤罪被害者もうまれない。」などの意見が寄せられておりました。
荻昌伸容疑者の顔画像が流出か?
では、荻昌伸容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関の発表によれば、荻昌伸容疑者の顔画像などは公開されておりませんでした。
そこで、ネット上を調べてみたのですが、非常に興味深い写真が公開されていることが判明しました。
後述しますが、荻昌伸容疑者は会社役員をしているということで、その役員のビジネス交流会のような場所に行った際の顔画像がネット上に公開されておりました。
ですが、荻昌伸容疑者の顔画像は信憑性が低いことからも、ここでの掲載は控えさせていただきます。
Instagramやfacebook、Twitterなどの情報も調べを進めてみたのですが、こちらに関しては詳しい情報は公開されておりませんでしたので、分かり次第後ほど追記します。
荻昌伸容疑者の痴漢の犯行動機が酷すぎる
では、荻昌伸容疑者の痴漢の犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、警察の調べに対して荻容疑者は「手が触れたことから興奮してしまった」と容疑を認める供述をしております。
つまり、手が触れなければ興奮しなかったということになるでしょう。
痴漢というのは冤罪も伴いますが、我が国では非常に多い犯罪であるとされており、一般的に被害者が泣き寝入りすることもあるなど、シビアな犯罪である言えます。
他人の身体を電車内で触って何が楽しいかのか分かりませんが、多くの痴漢の犯罪者にとってその状況は興奮するものであり、今回の荻容疑者もまず待ちがなく興奮したのでしょう。
痴漢の犯行動機の典型のような形であると考えられます。
荻昌伸容疑者の逃走の動機は卑怯な性格がゆえか?
荻昌伸容疑者は痴漢をした挙句に線路内に侵入して逃走を図っております。
ちなみに、線路内に侵入をした場合、鉄道営業法第37条による「科料」が科せられますが、これは懲役刑ではなく財産刑でありますので、軽い犯罪であると言えます。
しかしながら、痴漢をした挙句に線路内に侵入して逃走を図るなどもってのほかでありますし、自分の罪を素直に認められない卑怯な性格が仇となったのではないかと推測されます。
荻昌伸容疑者の勤務先の会社が判明か?
では、荻昌伸容疑者の勤務先の会社は一体どこなのでしょうか?
報道機関の発表におよれば、荻昌伸容疑者は会社役員であるとのことですが、おそらく会社の社長なのではないかと推測されます。
そして、その社長を務める会社でありますが、株式会社オギコーポレーションなのではないかと推測されます。
株式会社オギコーポレーションは自身の会社のホームページがあるのですが、逮捕後には閲覧することが出来なくなっております。
そして、ネット上ではこの事案を不思議がる人も多数おります。
東浦和駅の痴漢事件
犯人はFacebookを削除し
会社のホームページに鍵を掛けた上で
警察署に出頭🖕🏻😡#荻昌伸— 🔣スーパーTV実況チャンネルbot1.25 令和もよれしく! (@LOVEandPEACEo00) 2019年12月10日
痴漢して線路を逃走した荻昌伸、フェイスブック消されてるわ、社長として在籍してるオギコーポレーションのサイトはパスワード制になってるわ、なんだかすごいね!
— 雪/マラソンは東京でどうぞ (@hkhsb) 2019年12月9日
事件と全く関係のないのであれば、会社のホームページを閲覧不可になど絶対にしませんし、Facebookも削除するようなことはしないでしょう。
逆に言えば、これをしているということで、荻昌伸容疑者の会社は株式会社オギコーポレーションとみて間違いないでしょう。
株式会社オギコーポレーションについて
株式会社オギコーポレーションは、東京都豊島区池袋2-35-12 井戸ビル201に本社を置く不動産会社であり、「100時間カレー 北浦和店」なども手がけているとのことです。
出典:オギコーポレーション
▼オギコーポレーションの信条
ネット上の反応
この事件に関して、ネット上では様々な意見が飛び交っておりますので、ご紹介します。

痴漢行為抑止に、逃走画像を車内広告一部に掲示してみては如何?特に件数が多い路線で。

興奮したんだったら、お金を払って、風俗に行けば良いのに。

駅周辺は、逃走防止用のフェンスを設置すればいいかも。

やっぱり痴漢してたんだな。してないなら逃げる必要ないしな。電車も止めてるから賠償されるぞ!冤罪って言った人はこれでもまだ冤罪やって言い切れるかね?

最近電車内の卑猥な犯行が多い、昨日も電車内で52歳の無職男性が20代女性に息子を擦り付け自家発電しスカートに放出した事件があったばかり、この男性も興奮した、だったな。

ホームページも削除したけど従業員が可哀想

痴漢の慰謝料とJRへの損害賠償って高くつきましたね。
自首するなら逃げずに捕まれば安く済んだのに。
痴漢を撲滅するために
電車内における痴漢事件というのは後を絶ちませんし、一定数発生しているのも事実です。
この背景には、日本の電車社会における乗車率や満員具合がそうさせており、女性と男性が不可抗力で密着する空間や環境が出来上がってしまっていることに起因します。
つまり、最初からこのような状態を避ければいいわけです。
女性専用車両の導入など、多くの鉄道各社が痴漢撲滅に向けて動いているわけですがそれでも時間の指定であったりするわけで、全体の絶対数が減っているわけではありません。
性別による専用車両というのはあまり得策ではなく、かえって男尊女卑やその逆を助長させてしまう結果になると思います。
都市部の一極集中型と電車の利用率に起因しているため、満員電車の緩和こそが痴漢撲滅への最大の近道であることでしょう。
何れにしても、不動産会社の社長による痴漢・逃走事件であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一見です。
東大の医者でも痴漢をしているというニュースがこちら
相馬一仁(そうまかずひと)容疑者の顔画像がこちら!東大医師の痴漢の動機が酷い
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