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29日午前、東京・中央区の銀行に刃物を持った48歳の平塚勝敏(ひらつか かつとし)容疑者が押し入りましたが、未遂で終わるという事件が発生しました。
今回は、平塚勝敏容疑者の顔画像や犯行動機、現場などについて迫ってみたいと思います。
平塚勝敏の引き起こした事件の詳細
日本経済新聞ほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
29日午前9時40分ごろ、東京都中央区勝どき2の東日本銀行月島支店に刃物と段ボールを持った男が押し入った。男は「爆弾を持っている。2億円出せ」などと行員を脅迫。通報を受け駆けつけた警察官に取り押さえられ、強盗未遂容疑で現行犯逮捕された。男は爆弾を持っておらず、けが人はいなかった。
警視庁月島署によると、男は東京都中央区勝どき3、職業不詳の平塚勝敏容疑者(48)。調べに対して「生活苦から銀行強盗をやってしまった」と供述している。平塚容疑者は行員らに段ボール箱を示したが、中身は空だった。ポケットには折りたたみナイフが入っていた。
現場は都営地下鉄大江戸線勝どき駅前で、月島支店は上階にマンションがある複合ビル1階にある。同銀行のホームページによると、平日の窓口営業は午前9時から。事件発生後、支店には複数のパトカーが急行し、周辺は規制線が張られるなど一時騒然となった。
出典:日本経済新聞
平塚勝敏について
こちらが、逮捕された平塚勝敏容疑者のプロフィールです。
名前:平塚勝敏(ひらつか かつとし)
年齢:48歳
職業:不詳
在住:東京都中央区勝どき3
平塚勝敏容疑者は、29日午前9時半ごろ、中央区勝どきの東日本銀行月島支店に男が折り畳みナイフを持って押し入り、現金などを要求した強盗未遂の罪に問われている人物です。
平塚勝敏の顔画像が判明か?
では、平塚勝敏容疑者の顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関の発表によれば、平塚勝敏容疑者の顔画像などは公開されておりませんでした。
そこで、FacebookやTwitter、InstagramなどのSNSを中心に平塚勝敏容疑者のアカウントを調査してみたのですが、発見することができず、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
平塚勝敏の犯行動機は生活苦だった
平塚勝敏容疑者が銀行強盗をした犯行動機でありますが、生活苦によるものだったのだそうです。
「生活苦から銀行強盗をやってしまった」と報道機関に話しておりますので、犯行動機に関してはこれが実際に結びつくものでしょう。
平塚勝敏容疑者はなぜ生活苦に陥ったのかは謎ではありますが、職業不詳ということで定職にはつかなかったもしくはリストラなどをされて生活に困っていたのかもしれませんし、ギャンブルなどに興じてお金がなかったのかもしれません。
2億円という大金を要求しているあたりにもその必死さが伝わってきますが、それであれば銀行よりも現金輸送車を狙うとか、パチンコ店の換金所、さらには警備会社の金庫などを狙う方がよっぽどよかったのではないでしょうか?
平塚勝敏が襲撃した現場の東日本銀行について
平塚勝敏容疑者が襲撃をした現場の東日本銀行という銀行は以下の場所にあります。
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晴海通りに面したこちらの店舗は東京都中央区勝どき2丁目10−16にある、都営大江戸線の勝どき駅から徒歩10秒程度で行くことができる非常に便利な銀行であります。
駅前と晴海通りという大きな道路に面しているということもあって、人通りも多く、銀行強盗をするには少し目立ってしまう場所なのではないかとも考えられます。
平塚勝敏は銀行強盗がうまくいくと信じていたのか?
昨今では、防犯カメラに加えてドライブレコーダーやそれぞれが持っているスマホのカメラ機能などが駆使され、誰でも気軽に動画撮影をできるような環境になってきております。
そして、Twitterからはこのような意見も。
このご時世
銀行強盗がうまくいくと思ったのだろうか…#勝どき#銀行強盗— Takashi Sekiguchi (@SEKIGUCHI_P) 2019年10月29日
このご時世、流石に銀行強盗をやるのは無理がありますし、もし成功したとしても逃げ切るのは厳しいのではないでしょうか?
だとすれば、いくら生活苦であったからといって銀行強盗をやるのは無理がありますし、さらにその手口が爆弾を持っているとして空の段ボールを持っていただけですから子供騙しにもほどがあると思われます。
何れにしても、通勤時間帯の勝どき駅付近で発生した銀行強盗であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一件です。
平塚勝敏の事件と同時期に発生している事件がこちら
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