出典:JNN
館山市正木にある民家の和室で、3歳の女児を殺害したとして50代の父親から「娘を殺害してしまたった」という通報がされました。
今回は、館山女児殺害事件の犯人と思しき父親の名前や顔画像、犯行動機、遺棄された現場などについて迫ってみたいと思います。
続報:犯人が逮捕されました↓
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館山市で女児殺害事件が発生
朝日新聞デジタルほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
1日午前3時ごろ、千葉県館山市正木の住宅で、「娘の首を絞めて殺してしまった」と、父親を名乗る男性から公衆電話で県警館山署に通報があった。署によると、駆けつけた署員が室内で3歳くらいの女児が倒れているのを発見し、現場で死亡を確認した。署は通報した50代男性と一緒にいた40代の妻が何らかの事情を知っているとみて、話を聴いている。
県警によると、女児は服を着た状態で、和室で仰向けに倒れていた。住宅は男性の実家で、普段は空き家だったという。県警は、この家族に関するトラブルや相談などは把握していないといい、女児が死亡した経緯を調べている。
現場は、JR内房線の那古船形駅から東に約2キロの山あいにある住宅。近くで農作業をしていた60代くらいの男性によると、10年ほど前から空き家だったという。男性は「女の子のことも、いま人が住んでいるという話も聞いたことがない。全く事情が分からない」と話した。
出典:朝日新聞デジタル
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館山で女児が殺害・遺棄された現場がこちら
では、千葉県館山市で女児が殺害、遺棄された現場は一体どこなのでしょうか?
報道機関の発表によれば、以下のような場所であったということです。
出典:NHK
こちらを調査してみた結果、以下のような場所であることが判明しました。
現場は千葉県館山市正木3783にある民家の空き家で、神河鉱泉などが近くにある場所なのですが、Googleのストリートビューすらも入っていない田舎の地域であることから、現場付近の写真をご紹介することは出来ません。
周りを田畑や森に囲まれた自然豊かな場所であり、民家も点在しているということですが、この遺体発見現場は空き家であり、通報した父親の実家なのだそうです。
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館山で女児を殺害した犯人・父親の名前や顔画像を特定か?
この事件は、父親から午前3時ごろ、「娘の首を絞めてしまった」と通報があったために発覚しているのですが、父親は一体どのような人物だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、50代の父親であるということ以外は明らかになっておらず、現在、認否を確認すると共に、容疑が固まり次第逮捕されることとなるでしょう。
誰かに依頼された殺害をし、遺棄をしたという可能性も考えられますが、実行犯である以上は必ず逮捕されます。
現在のところ、館山で女児を殺害した犯人・父親の名前や顔画像については公開されておらず、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
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館山で女児を殺害した犯人・父親の妻である母親は?
女児を殺害したとされるのは父親であるのですが、一緒にいた妻とみられる40代の母親からも事情を聞いていると言うことです。
50代と40代と言う事で、49歳と50歳や51歳であればある程度許容はできる範囲ですが、40歳と59歳など19歳も離れている場合、少し違和感を覚えてしまいます。
殺害を幇助したか、遺棄を幇助したかのか分かりませんし、たまたま通報した際に一緒だったのかもしれません。
もしくは、殺害をほのめかす供述を母親に対してしてしまった時に、母親が通報するように促したという事例も考えられます。
こちらに関しても今後捜査によって明らかとなる事でしょうから、詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
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館山で女児を殺害した犯人の父親と3歳の娘の関係性は?
50代の父親が殺害したということですが、この事件の被害者は3歳の”娘”さんであるということです。
母親も40代でありますし、最低で見積もっても母親が36〜37歳での出産、父親が46〜47歳での出産ということになります。
どうみても高齢での出産でありますし、結婚していたとすればかなり熟年になっての結婚もしくは出産だったということになるでしょう。
色々事情があるのだと思いますが、殺害してしまっている以上はやはりその関係性の違和感に疑問を抱く人も多くいるのも現状です。
他人の子供だったのか、血が繋がっていなかったのか、それとも単純に高齢での出産だったのか?
こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
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館山で女児を殺害した犯人の父親の動機は?
では、館山で女児を殺害した犯人・父親の動機は一体なんだったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、「娘の首を絞めて殺してしまった」という供述をしております。
一般的に犯人が被害者の首を絞めて殺害するというのは強い殺意があって成立すると言われております。
殺害という行為そのものを遂行するのであれば、相手の顔を見る事なく遂行できる刺殺や毒殺などを選ぶのですが、殺意があり明確な動機があった場合の殺害であれば、首を絞めたりするのだそうです。
首を絞めるという行為は力がそのまま相手に伝わり、自分の手の中で落ちる様子が伝わりますから、死や殺害を実感することがより可能であります。
また、衝動的な殺人であったとしても、人は本能的に首を絞めれば人間が死ぬという原理を理解しておりますので、凶器を持っていなかったとしても殺害は可能です。
以上のことを踏まえると、父親の殺害の動機は強い怨恨によるものだった可能性が高くなり、それは夫婦にとって邪魔な存在となったからなどの理由が挙げられるのではないでしょうか?
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館山で女児を殺害した犯人は義理の父親だった?
2019年9月18日未明にさいたま市見沼区大谷で、小学4年生の児童が父親に殺害され、遺体が自宅の敷地内に遺棄されているというおぞましい事件が発生しました。
この事件で鍵となったのが、母親は離婚をしており、現在の父親が再婚相手だったそうで、2人がSNSを通じて知り合い再婚に至ったということです。
この事件で争点となったのが、義理の父親という難しい関係だったため、殺害された小学4年の男児に「本当の父親じゃない」と言われたがために殺害されてしまったという点です。
母親の連れ子を殺害したという義理の父親なのですが、義理の父親と息子の関係は母親の愛情を巡ってライバル関係になりやすかったり、信頼関係を構築するのが難しいがためにこのように殺害にいたてしまうケースもあるのだとか。
では、今回の館山の事件を見てみましょう。
館山の事件では、夫婦の年の差がはっきりとしてはおりませんが、20歳近く離れていたのであれば再婚相手の義理の父親だったということも考えられます。
ですが、それが殺害の動機に結びつくような「本当の父親じゃない」などと言われることは3歳児では考えにくく、単に泣きやまないことのストレスやいうことを聞かないことへのイライラなどが殺害の動機になったのではないでしょうか?
2〜3歳というのは「魔の2歳児」などとも呼ばれ、英語圏ではテリブルツー(terrible twos」などと表現されるほど、子育てにとっては多感で難しい時期なのです。
テリブルツーの特徴としてイヤイヤ期や第一反抗期などと呼ばれることがあり、親からの提案をことごとく「いや!」という風に拒絶をする傾向にあります。
長年子育てをしてる人にとっては当たり前の出来事なのですが、熟年の夫婦の間に生まれ、溺愛し続けてきた子供がいきなりこのように反抗期になったら、イライラやストレスが爆発するのも無理はないと思います。
何れにしても、一刻も早い事件の全容解明が望まれる事件です。
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