出典:NNN
常磐道のあおり運転を引き起こしたとして逮捕された宮崎文夫容疑者でありますが、その車に同乗していたガラケー女の喜本奈津子容疑者も同時に逮捕されております。
今回は、喜本奈津子容疑者の経歴や出頭の理由、往生際の悪さなどについて迫ってみたいと思います。
喜本奈津子の出頭理由は「食べ物がなくなったから」
喜本奈津子容疑者らは突如として警察に出頭すように電話をしていたのですが、一体なぜなのでしょうか?
報道機関の発表によれば、食べ物が無くなったから出頭しようと思ったのだと言います。
一方、事件当時、宮崎容疑者と一緒にいた交際相手の喜本奈津子容疑者も、宮崎容疑者をかくまって食事を提供していたとして逮捕され、19日朝、取手警察署から女性用の留置施設のある牛久警察署に身柄を移された。喜本容疑者は18日、宮崎容疑者とともに任意同行された際に「食べ物がなくなったから出頭しようと思った」という趣旨の話をしていたという。
出典:NNN
食べ物が無くなったからというのは極めて滑稽な理由でありますが、警察に出頭すれば食べ物が食べられるとでも思ったのでしょうか?
さらに言えば、高級外車を乗り回して全国各地であおり運転をしていたにも関わらず、食べ物すら変えないというのはあまりにも惨めであり、非常に情けない理由であります。
こうした貧しいのか貧しくないのか分からない状況に対して、ネット民のさらなる格好の餌食となることは言うまでもまりません。
あんまり笑わせないでくだせぇwww
ただでさえネット民の格好の餌食になってるんだから腹筋崩壊寸前ですぞwwwwwwwwwww「食べ物なくなったから出頭しよう」あおり殴打事件で逮捕の喜本奈津子容疑者 #ldnewshttps://t.co/ltcGa1N4ia pic.twitter.com/xOTuKJGk3Y
— B.G. (@balloongarden_) 2019年8月19日
喜本奈津子のキャリーケースやリュックは出頭のための準備だった?
FNNニュースが以下のようなニュースを報じており、宮崎文夫容疑者は連行される際に持っているカバンを持っていたということです。
常磐道で、あおり運転をして車を停止させ、男性を殴るなどした疑いで逮捕された宮崎文夫容疑者(43)は、連行される前に出頭する旨を大阪市内の警察に連絡していて、持っていたかばんは、出頭のための荷物とみられることが新たにわかった。
警察によると、宮崎容疑者は18日、大阪市内で連行される前、「出頭する」と大阪市の生野警察に電話をし、持っていた荷物は、出頭するためのものだったとみられるという。
出典:FNN
出頭の準備をすると言うのは非常に用意周到であると思われますが、喜本奈津子容疑者はキャリーケースにリュックサックを背負うなど、逃げる気満々であるため、出頭の準備とは思われないのも現状です。
出典:NNN
出頭する際にこのような大荷物を持っていると言うことで、やはり出頭というよりは逃走の準備だったのではないかと考えられます。
喜本奈津子の往生際の悪さについて
喜本奈津子容疑者の往生際の悪さに関しては、ネット上でも様々指摘されており、多くの国民が思っているところであると思います。
そのため、喜本奈津子容疑者の往生際の悪さについてまとめてみたいと思います。
喜本奈津子の往生際の悪さその①:逃げも隠れもしないのに大規模な変装
宮崎文夫容疑者が逮捕された際に「喜本さん!カメラに向かってしゃべれ」とそそのかされ、「私たち逃げも隠れもしないんで」ということをカメラに向かって発しているのですが、真夏に帽子・サングラス・マスク・マフラー・長袖の完全防備であるということで、逃げ隠れする気が見え見えであります。
喜本奈津子の往生際の悪さその②:出頭する気であったにも関わらず不自然な量の荷物
前述した通り、出頭する気であったということを話していたわけでありますが、それにしてはあまりにも不自然な量の荷物を持参していることが伺えると思います。
キャリーにリュックと3泊4日ほどの旅行並みの荷物を持っていることも伺えますので、出頭する気はハナから無く、逃走のための準備だったのではないかと考えられるのです。
喜本奈津子の往生際の悪さその③:宮崎文夫に対して「乱暴しないで」と巨大ブーメラン発言
喜本奈津子容疑者に関してですが、激しい勢いで連行される彼氏の宮崎文夫容疑者を扱う捜査員に対して「乱暴しないで!」と発言をしているのです。
出典:Twitter
これはまさに巨大なブーメラン発言であると考えていいでしょう。
自分たちがしたあおり運転の末に暴行を加えたという行為は棚に上げておいて、目の前の事象に対してのみ文句やイチャモンをつけるというのは、極めて愚かな行為であることは言うまでもありません。
喜本奈津子の経歴や生い立ちが判明か?
では、喜本奈津子容疑者の生い立ちや経歴はどのようなものだったのでしょうか?
後述をしますが、喜本奈津子容疑者は宮崎文夫容疑者の右腕として活躍をしていたということですので、宮崎プロパティマネジメント株式会社の設立に大きく携わったり、そこで経営者としての手腕を実質的に振るっていたのかもしれません。
ネット上の情報によれば、川崎市出身であるという喜本奈津子容疑者ですが、昔からトラブルが絶えなかったということで、もしかすれば企業に勤めていた際もクビや懲戒解雇を宣告されたのかもしれません。
地元の高校を出て就職したのですが、性格の悪さから人間関係をうまく構築することができずに孤立し、その結果個人事業主のような経営をしている宮崎文夫容疑者に惹かれてしまったのかもしれません。
喜本奈津子の性格はクレーマー気質で気性が荒かった
喜本奈津子容疑者の知人の話によれば、喜本奈津子容疑者は宮崎文夫容疑者の右腕であるそうで、私生活をも共にする交際相手兼、ビジネスパートナーだったと言うことです。
「彼女は宮崎の右腕で、仕事を手伝いながら私生活もずっと一緒だった。宮崎より随分年上で、独身だと聞いている。関東出身で、見た目は若作りでお洒落だが、気性は荒く、クレーマー体質。昔から彼女の周りではトラブルが絶えなかった」
出典:文春オンライン
さらには、気性が荒くてクレーマー気質であったということで、トラブルが絶えなかったということです。
こうした経歴や性格を考え、さらには43歳と51歳という年齢差を考えると、喜本奈津子容疑者が率先して宮崎文夫容疑者に対してあおり運転をするように支持したり、横柄な態度を取ったりクレーマーとしての素質を開花させたのではないかとも思われるのです。
喜本奈津子の家族や勤務先の会社について
喜本奈津子容疑者の勤務先の会社についてですが、前述した通り、やはり宮崎プロパティマネジメント株式会社なのではないかと推測されます。
宮崎容疑者のマンションに同居をしているという点と、さらには右腕として手腕を振るっていたビジネスパートナーという点から考えても、喜本奈津子容疑者の勤務先の会社は宮崎プロパティマネジメント株式会社とみて間違いないでしょう。
家族についてですが、この年齢になっても43歳の宮崎文夫容疑者と交際をしているということは、現在独身である可能性が考えられます。
過去に結婚をして離婚を経験するなどのバツイチだったのかもしれませんし、そこには子供がいるのかもしれませんが詳しい情報は分かっておりません。
こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
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