出典:FNN
2019年8月10日に茨城県の常磐道で白色のBMWのX5というSUV車があおり運転をした後、被害男性に暴行を加える動画が公開され、炎上をしております。
今回は、常磐道であおり運転をした犯人の特定情報(名前・顔画像)や、ガラケーで撮影していた女性について迫ってみたいと思います。
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常磐道であおり運転をする動画が炎上
FNNほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
高速道路であおられた末に、車から降りてきた男に顔面を何回も殴られた男性。
路上の逆上、いわゆる「ロードレイジ」の一部始終を車載カメラがとらえていた。
高速道路上で、前の車を勢いよく飛び出し、近づいてくる男。
男は、窓越しに運転手の男性の顔面を激しく5回殴り続けた。
男性の顔からは、血が流れ出た。
被害者の男性「本当に相手は、もう激高していて、恐怖でしかなかった。いきなり殴られて」と話した。
男性によると、茨城県の常磐自動車道で8月10日、車を運転してところ、高級外車のSUV(スポーツタイプ多目的車)にあおられた。
SUVは、前方に割り込んで急ブレーキをかけ、ランプを激しく点滅させた。
そして、進路をふさぐように蛇行運転をして、高速道路の真ん中で車を斜めに止めて、男性の車を無理やり止めさせた。
男はこのあと、暴行に及んだという。
被害者の男性「自分が進路妨害したと相手が思ったみたいで、そこからあおり始めた。『今すぐ殺してやるから、今すぐ出てこい』と、相手は繰り返していた」と話した。
男性は、すでに被害届を出していて、茨城県警は捜査を始めている。
出典:FNN
常磐道であおり運転をする問題の動画が判明
ドラレコ動画に問題のシーンがしっかりと映っていたということですが、それがこちらであります。
これはひどい pic.twitter.com/WGXPK5jKSd
— なおえもん (@oynaoto) 2019年8月12日
こちらのドラレコ動画には白色のSUVが後方から猛スピードで追い抜いた後、急停車したり蛇行運転などのあおり運転の様子が映し出されているほか、白色のブラウスに紺色のパンツスタイルの女性がガラケーを手にして撮影する様子も映し出されております。
紺色のジャケットに白色のパンツスタイルの男性が車から降り、暴行をしている際にも後ろで女性がガラケーで撮影をしている様子も見受けられており、この現場の一部始終を撮影していたということになるのです。
追記:ANNのスーパーJチャンネルによると、このX5は試乗車であったことが明らかとなりました。
待ってww
試乗車なのwwww pic.twitter.com/VkztcN3CYR— あしも🦂🦂 (@BAB250R) 2019年8月13日
つまり、イキリ試乗車だったということです。
出典:ANN
関係者の話によれば、このBMWのX5は神奈川県内にある自動車販売店の試乗車であり、一定期間、ある男性に貸し出されていて12日に返却されたのだそうです。
追記:このあおり運転の犯人の男は、神奈川県内のディーラーから自分の修理の代車としてBMWのX5を借りたそうなのですが、その代車を20日間も返却しなかったということです。
関係者によると、男は、7月21日に神奈川県内のディーラーで自分の車の修理にともなう代車として、このSUVを3日間借りた。
しかし、男は「この車が気に入った。購入を検討している」などと言って、およそ20日間にわたって返却せず、事件の翌日になって代理人が返しに来たという。
出典:FNN
また、借りた店舗についてですが、ナンバーを照合した結果「Tomei-Yokohama BMW 横浜三ッ沢支店」だったのではないかと推測されております。
横浜三ツ沢支店のクルマかな?
町田は多摩ナンバーだし pic.twitter.com/pbnxHUb3Hg— とーま@4日目西う38a (@touma7) 2019年8月13日
常磐道であおり運転をした犯人の名前や顔画像は?
では、常磐道であおり運転をした犯人の名前や顔画像などは公開されているのでしょうか?
報道機関によれば、現在のところ名前に関しては公開されておらず、顔画像もモザイクがかけられているため、特定するに至っておりません。
しかしながら、インターネットの巨大匿名掲示板である2chには、今回の事件に関して以下のように情報が公開されておりました。
名無しさん@1周年:2019/08/13(火) 08:56:46.37 ID:rESl+icg0.net
横浜 304 ゆ 4929
しかし金村竜一って・・・
これ絶対偽名だろw
出典:2ch
この情報によれば「金村竜一」という人物が、問題のあった「横浜 304 ゆ 4929」というナンバーの車に乗っていたかのような書き方をしております。
この金村竜一という人物が果たして本当に常磐道のあおり運転の犯人なのでしょうか?
※追記:煽り運転をした犯人は免許証の住所から静岡県に在住している人物であることが判明しております。
関係者によると、男は、神奈川県内のディーラーから、代車として借りた車で事件に及んだとみられ、男がディーラーに提出した免許証の住所は静岡だったという。
出典:FNN
さらに、現在のところ行方が分からなくなっているということです。
出典:FNN
この男ですが、逮捕状が請求されたということです。
その後の捜査関係者への取材で、警察は、車を運転していた40代の男について傷害の疑いで逮捕状を請求する方針を固めたことがわかった。
出典:NNN
常磐道のあおり運転でガラケーで撮影をした同乗する女は誰?
問題の動画などを確認すれば、常磐道であおり運転をしたとされるBMWの白いSUVのから降りて来た女性がガラケーで動画撮影している様子が映し出されております。
このご時世に、スマホではなくガラケーで撮影をするということに違和感を覚えます。
BMWに乗車しているのにガラケー謎の組み合わせでありますし、画質も劣ることでしょうから、なぜガラケーなのかはいまいち理解ができません。
この同乗していた女ですが、あおり運転の犯人の嫁や彼女といってパートナーであることは間違いないでしょう。
常磐道のあおり運転で犯人の車に同乗していた女性の名前と顔画像を特定か?
出典:FNN
では、常磐道のあおり運転で犯人の車に同乗していた女性の名前や顔画像などは特定されているのでしょうか?
こちらも、犯人同様に現在のところ名前や顔画像などは報道機関によっては明らかとなっておりません。
こちらに関しては、犯人の運転手同様に、名前や顔画像などが公開され次第、随時お伝えしていこうと思います。
追記:同乗していた女の顔画像ですが、ネット上で特定されていたのでご紹介します。
それがこちらです。
出典:Twitter
残念ながら名前に関しては今の所公開されておりませんでした。
追記2:同乗していた女に関しても、逮捕状が請求されました。
出典:Twitter
常磐道のあおり運転の犯人は彼女にカッコつけるためにあおり運転をした可能性が
東名自動車道であおり運転により停車させられた車がトラックに追突され夫婦が死亡した事故では、犯人の男の助手席にも女が同乗しており、女にカッコつけるためにあおり運転をしたことが明らかとなっております。
「『お前はなんてことをしたんや!』って怒ったんよ。そしたら彼は、『悪かったと思っとる』と言っとった。『向こうから絡んできたんや。思わずカッとなった』と弁明の言葉もあったち。うちら普段のあいつを知っとるけ、想像つかん部分もあるっち。近所の子供が熱出た時に車だしてくれたり、出張いうたら駅まで送ってくれたり。運転すると豹変する男もおるけど、和歩は違うち。いつも安全運転やったけ、同乗してた女にかっこつけようとしたんと違うか」
出典:女性セブン
こうした女性が助手席に乗っているということで、カッコつけたいという男性独特の心理が働いてしまい、あおり運転をしたのではないでしょうか?
しかしながら、あおり運転の常習犯であったということで、静岡県内でも同じ煽り運転をしていたという情報もありますから、こうした運転をただ単純に楽しんでいたのかもしれません。
常磐道で暴行した奴は静岡でも煽り運転やってるそうです。早く顔とナンバー公開しろよ!高速で車止めて暴行とか殺人未遂だろが。東名高速の悲劇を忘れたのか? pic.twitter.com/PLmOU5tywn
— Pontaka (@NoborderzBMW) 2019年8月12日
常磐道のあおり運転で犯人の車の同乗していた女性はなぜ撮影したのか?
常磐道のあおり運転で犯人の車の同乗していた女性は、車から降りるやいなや、すぐさまガラケーを手にして動画撮影をし始めているのですが、なぜ撮影する必要があったのでしょうか?
被害者側が暴行の一部始終を撮影して、証拠品として撮影するのであれば理解が出来るのですが、加害者側が撮影を始めるの全くもって理解ができません。
考えられるとすれば、この暴行をした後に家に帰って2人で動画を楽しむなどの悪趣味であった可能性があります。
意味不明な言動の数々に驚きを隠しきれないのですが、こうした非人道的な行為をする人物がいる現状を考えると、高速道路を利用することや車に乗ることが怖くなってしまう人も多くなるかもしれません。
常磐道であおり運転をした犯人と同乗する女には社会的な制裁が必要
被害に遭われた男性は現在被害届を警察に提出しているということで、警察も順次捜査を開始しているということですが、すぐさま厳罰化が出来ない現状を考えると常磐道であおり運転をした犯人と同乗する女には社会的な制裁が必要であると考えられます。
具体的にどのような制裁をすればいいのかといえば、ネット私刑などです。
逮捕されれば、名前や顔画像が広く世間に公開されますが、そこで加害者の素性(生い立ちや家族)などの情報が次々と暴露されたり、特定&晒されることによって、ネット上に一生名前が残ってしまいます。
こうした状況ををネット私刑と呼ぶのですが、あおり運転やそれに伴う暴行・傷害事件に対して厳罰化出来ず、被害者が泣き寝入りや加害者への制裁がゆるい現状を考えると、やはりこれくらいのネット私刑は然るべき対応なのではないかと考えられます。
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