出典:Twitter
7月30日、青汁王子こと三崎優太さんがTwitter上に自身が連絡を取り合っているとされる椿えれなさんとのLINEのスクショ画像を晒し、大きな波紋が広がっております。
今回は、青汁王子のLINEをした相手椿えれなさんやLINEの内容などについて迫ってみたいと思います。
三崎優太こと青汁王子がキャバ嬢とのLINEスクショを晒し、炎上
Twitter上に投稿されたツイートに注目が集まっております。
投稿したのは、かつてメディアで青汁王子の名前で親しまれていた三崎優太さんです。
ここまでキャバ嬢は手のひらを返せるのか。有名嬢なのか知らないが、仕事なら夢を見させてほしい
はっきりいって凄く傷つく、僕だって一応は感情のある人間です
傷口に泥を塗りこまれた気分いつか彼女以外の全員を指名して、とんでもなく後悔をさせて、必ず見返してみせる。怒りの炎で燃えている。 pic.twitter.com/OcF4jA603j
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年7月30日
こちらの投稿では、椿えれなさんというキャバクラ嬢とのLINEスクショ画像を晒しており、「キャバ嬢は手のひらを返せるのか」と嘆き悲しんでいるのです。
▼青汁王子が晒した椿えれなさんのLINEスクショ画像
なんとも言えないやり取りですよね?
青汁王子こと三崎優太について
こちらが青汁王子のプロフィールです。
出典:Instagram
本名:三崎優太(みさき ゆうた)
生年月日:1989年3月29日
年齢:30歳(※2019年7月現在)
出身:北海道
前職:株式会社メディアハーツ創業者兼元代表取締役
現職:焼き鳥屋アルバイト従業員
学歴:北見市立北中学校→クラーク記念国際高等学校卒
青汁王子こと三崎優太さんは、18歳の時に株式会社メディアハーツを起業し、美容通信販売事業として販売した「すっきりフルーツ青汁」が2017年10月23日時点で累計1億3,000万本を超える売り上げを誇る、大ヒット商品となりました。
端正な顔立ちと18歳という若さで起業をし、見事に成功を収めたという華々しい経歴を持っていることや、すっきりフルーツ青汁をヒットさせたということも相まって、〇〇王子の異名をつける世間の論調が三崎優太さんを青汁王子と命名したのです。
青汁王子の脱税事件について
会社も軌道に乗ってきた矢先、青汁王子は法人税を脱税した疑いで逮捕されております。
2019年2月12日におよそ1億8千万円の所得を隠し、法人税の支払いを免れた脱税の疑いで逮捕され、裁判では検察側によって懲役2年が求刑されております。
約1億8千万円を脱税したとして、法人税法違反などの罪に問われた「メディアハーツ」(現ファビウス)の前社長三崎優太被告(30)の論告求刑公判が16日、東京地裁であり、検察側は懲役2年を求刑した。弁護側は執行猶予付き判決を求めて結審した。判決は9月5日。三崎被告は旧メディア社の主力商品にちなみ「青汁王子」と呼ばれていた。
起訴状によると、2015年9月期と17年9月期の2年間、架空の広告宣伝費などを計上して所得約5億1千万円を隠し、法人税と地方法人税計約1億4千万円を免れたほか、架空の課税仕入れを計上して消費税と地方消費税計約4千万円を免れたとしている。
出典:共同通信
この青汁王子の脱税事件によって地位も名誉も地に落ちてしまい、現在は会社の代表からおり、焼き鳥屋でアルバイト従業員として生計を立てているということです。
青汁王子の現在のバイト先は青山の焼き鳥屋・とりまる
青汁王子こと三崎優太さんは、現在東京都港区南青山3丁目8−2 OGビルにある焼き鳥屋「とりまる」で働いており、「串打ち三年、焼き一生」という焼き鳥業界の格言の元、日々、修行に励んでいるということです。
▼青山のとりまるの地図
青汁王子は数年ぶりに彼女ができていた
2019年7月6日には青汁王子こと三崎優太さんはSNSを更新しており、そこで数年振りに彼女が出来たことを告白しております。
さらに、以下のように東京ディズニーリゾートに二人で一緒にデートをした際の写真なども投稿しております。
出典:Instagram
こうした彼女との写真をInstagramのみならず、TwitterなどのSNSに数多く投稿していたことがきっかけで破局をしてしまっております。
青汁王子がSNS投稿を理由に彼女と破局
2019年7月6日に彼女が出来たことを報告しているのですが、なんと2019年7月26日には破局を報告しておりました。
出典:Instagram
この破局の原因ですが、前述したようにSNSに彼女との写真を”晒した”ことがきっかけであるそうで、「SNSにあげられるのもコリゴリです」と元カノに言われたことに対して青汁王子は「SNSが憎いです。 すべてを奪ったSNSが憎い。」と全ての元凶はSNSにあるかのように現実逃避をしております。
元はと言えば、彼女の気持ちを考えずにバンバンSNSに投稿した青汁王子が悪いような気もしますが。
青汁王子は彼女と別れた後、速攻で別の女性にDMをしていた
彼女と別れたとSNS上で報告をしておりましたが、なんと青汁王子は別れた直後に早速別の女性に DM(ダイレクトメッセージ)を送り、願わくば付き合おうという画策をしていたのです。
青汁王子からDMきたんだけど笑笑
太陽とかくそさみーわ
すべてを奪ったSNSで出会い求めんなよ笑 pic.twitter.com/wNdE73Kagh
— 鎌沢朋佳(Kyamatan) (@Kyamataaan) 2019年7月27日
SNSが憎いと話していたにも関わらず、「SNSで貴方を見て運命を感じました」と謎の発言をしておりますし、さらには初対面で初めてDMをする相手に対して「どうか僕の太陽になってもらえませんか?」というキザなセリフも吐いているのです。
送った相手というのは、キャバクラで働くキャバ嬢の鎌沢朋佳さんという方であり、ただ外見だけを見てこのようなDMを送ってしまったのではないかと考えられます。
青汁王子の唯一の楽しみはSNSだけと矛盾する発言
SNSが憎いはずだった青汁王子でありますが、2019年7月30日現在で青汁王子の唯一の楽しみはSNSだけであるということです。
世の中には心のない人がいます。
Twitterをやめろとたくさんのクソリプを送ってきます。今の僕からSNSをとったら何が残るのでしょうか。
唯一の楽しみはSNSだけです。いいねのためならどれだけバカにされても構いません、死ぬ気で努力します。もう失う物もありません、RTだけが生きる希望です。
— 三崎優太(Yuta Misaki) 元青汁王子 (@misakism13) 2019年7月30日
主張が行ったり来たりしており、もうブレブレなのは明白ですよね?
青汁王子がLINEを晒したキャバ嬢・椿えれなとは?
では、青汁王子が「キャバ嬢は手のひらを返せるのか」と嘆き悲しみ、LINEをスクショを晒した椿えれなさんとは一体どのような人物なのでしょうか?
椿えれなさんは「私の人生買いませんか?」をモットーにしているキャバクラ嬢で、新宿歌舞伎町にあるジュライトというお店に在籍をしております。
また、椿えれなさんはキャバクラ店で勤務する傍ら、YouTuberとしても活動をしているということです。
▼椿えれなさんのYouTubeチャンネル
椿えれな側から見た青汁王子とのLINEスクショが晒される
そんな椿えれなさんですが、自身のTwitter上で青汁王子とのLINEスクショを晒しており、これも炎上する火種となっております。
SNSではじめて人とのらいん晒すわ。美学に反しますがお許しを…🙇♀️
さすがに無理。黙ってられへん。いきなりきもいラインしてきたの青汁王子やん。都合いいとこだけスクショしてて草。
えちってなんだよwwwwwww pic.twitter.com/QMxljGQLSf
— 椿えれな (@tsubaere) 2019年7月30日
出典:Twitter
青汁王子と椿えれなさんは以前から知り合いだったみたいで、前述の彼女と別れた途端に椿えれなさんに「彼女と別れた。ラブホテルでデートしよう。」と送っているのです。
さらに、 青汁王子はTwitterでLINEを晒しましたが、それをやめるためには性交渉をしようと持ちかけているのです。
つまり、性交渉をする代わりに、LINEスクショを晒すのをやめるということです。
これは、あまりにも酷いのではないでしょうか?
SNSにとり憑かれた男の末路
彼女と別れた理由がSNSであったにも関わらず、再びSNSで女性にDMアタックをし、付き合おうとしたり、性交渉に持ち込もうとする精神もすごいですが、それよりも別れた直後というタイミングでやっているのがすごいと思われます。
SNSが憎いという投稿をSNSにしているあたり、やはり建前だったのではないかと思われますし、SNSにとり憑かれてしまっていると判断していいのではないでしょうか?
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