赤坂御用地に落書きをした犯人の情報がこちら!過去の事例から実行犯を特定?

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出典:TBSNEWS

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25日早朝、東京都港区にある赤坂御用地の石垣に赤い塗料で落書きがあるのを通行人の男性が発見し警察に通報しました。

落書きは幅50mほどにわたっており、鳥のような絵やアルファベッドのようなものも発見されています。

一体だれがどのような目的で落書きをしたのでしょうか。過去の事例からその真相を追求します。

赤坂御用地に落書き

事件について産経新聞をはじめ各メディアが以下のように報道しています。

25日午前5時15分ごろ、東京都港区の赤坂御用地の石垣に落書きがあると、通行人の男性が近くの交番に届け出た。警視庁赤坂署員が駆けつけたところ、赤い塗料で約30メートルにわたる線や鳥のような絵が描かれているのが見つかった。同署は器物損壊容疑で捜査している。

同署によると、スプレーで塗料を吹き付けており、約30メートルにわたる線の幅は約2センチ。同署は周辺の防犯カメラの画像を解析するなどして調べている。

現場は赤坂御用地東側の石垣。赤坂御用地には、天皇ご一家が住まわれる赤坂御所がある。

出典:産経新聞


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現場に50m?

落書きがされていたのは赤坂御用地、JR四ツ谷駅にほど近い場所でした。

赤坂御用地は江戸時代に紀州徳川家の屋敷があったところを明治維新後の政府が取り上げ皇族に献上された土地になります。

第二次世界大戦後は皇室の資産ではなく日本国の資産として移譲されましたが、現在も皇族が住む土地として秋篠宮邸、高円宮邸、三笠宮亭など各皇室の宮邸があるほか海外の要人をもてなすための迎賓館が設立されています。

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犯人は外国人か

近年、日本各地で観光名所、文化財への落書き被害が相次いでいます。

ここ数年は東京メトロや東武鉄道の車両にスプレー缶で落書きをしたオーストラリア国籍の男が今年4月に逮捕されました。

それは“芸術テロ”とでもいうべきか。東京メトロ丸ノ内線の車両にスプレー缶で落書きをしたなどの疑いで、警視庁は4月3日、オーストラリア国籍のハン・ポール容疑者(27)を逮捕した。車両には所狭しと赤や黄色などのスプレーで、アルファベットを元にした模様が吹き付けられていた。

出典:BIGLOBEニュース

スプレー缶による落書きは”グラフィック”と呼ばれるものでグラフィックを好む人も少なくはないそうです。特に車両に絵を描くのは困難でファンの間では絵を描く過程が注目されています。

この男も絵を描く過程を動画で残しておりました。

警察は落書き後オーストラリアへ帰国してしまいましたが、毎年来日していることを把握した警察官の空港付近で待ち伏せによって今年の4月に逮捕されました。

さらに京都でもオーストラリア国籍の男が鴨川河川敷でも落書きを行い逮捕されています。

男は警察の取り調べで「アートだ」と容疑を否認していました。

 京都・鴨川河川敷の看板に落書きしたとして21日、器物損壊容疑でオーストラリア国籍の男が京都府警に逮捕された。看板に「GHOST」の文字とお化けのようなイラストを描いた男は、今回の落書きを「アートだ」と主張、反省の素振りも見せていないというが、同様の落書きは花街の一つ、宮川町(京都市東山区)でも確認されており、ルール破りの行為に住民や観光客からは困惑の声が聞かれる

出典:産経新聞

赤坂御用地の石垣にされた落書きもアルファベット文字が描かれていますので外国人による犯行の可能性が高いと思われます。

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落書きはアートか

落書きについて日本ではあまりいいイメージはありませんが諸外国ではストリートアートとして芸術の一角を担っているものもあります。

日本でも今年に入ってミステリアスアーティスト”バンクシー”による作品が各地で発見され大きな話題を呼びました。

正体不明の路上芸術家、バンクシーの作品に似た絵が全国で相次いで見つかっている。東京都港区の防潮扉のほか、千葉県印西市や高松市、兵庫県西宮市でも確認された。都は作品を回収し鑑定を進めているが、「落書き」として放置する自治体も多い。真贋(しんがん)論争が熱を帯びる中、騒動はどこへ向かうのか。

最寄り駅から車で10分かかる千葉県印西市の「双子公園」が人気スポットになっている。お目当ては園内にある公衆トイレの壁。直立歩行する猿人が銃のようなものを持った絵が描かれ、バンクシーではとSNS(交流サイト)で話題になり、見物人が集まり出した。

出典:日本経済新聞

海外では路上に絵を描くこと自体は寛容で前項で紹介したオーストラリア国籍の男の動画も批判する日本人とは対照的に海外からは賞賛のコメントが相次いでいました。

日本は昔から外国人による落書きに悩まされてきました。明治時代に日本を旅したイギリス女性・イザベラバードは「日本奥地紀行」で落書きをしないよう忠告する文章を記載しています。

日本と諸外国の落書きへのイメージは百数年経過してもあまり変わってはいないようです。

しかし日本で落書きをした場合は器物損壊罪という罪に問われます。自分の国がいくら落書きに寛容でもその常識を他国にまで押し付けないでいただきたいものです。

When in Rome, do as the Romans do” ー郷に入っては郷に従えー

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