奄美・名瀬小俣町の殺人事件で犯人の情報がこちら!犯行動機や毒殺の可能性についても

事件

出典:Yahoo!ニュース

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16日夜、鹿児島県奄美市の住宅で80代の女性が口から出血して倒れているのを親族の男性が発見しました。女性は駆け付けた救急隊員によってその場で死亡が確認されました。

鹿児島県警は17日、現場の状況から殺人事件の可能性もあるとして捜査を始めましたが女性は誰にどうやって殺害されたのでしょうか。その手口を追求しました。

口から血

事件の概要は朝日新聞をはじめ各メディアが以下のように伝えています。

 鹿児島県警によると、16日午後8時50分ごろ、鹿児島県奄美市名瀬小俣町の民家で、80代の女性が血を流して死んでいると、消防を通じて通報があった。県警は、現場の状況などから、殺人容疑事件として捜査を始めた。

奄美署などによると、死亡していたのは、この家で独り暮らしをしていた80代の女性。最後に親族と連絡が取れたのは今月13日午後で、16日に親族が訪れたところ、女性が死亡した状態で見つかり、消防に通報したという。

出典:朝日新聞

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現場となった住宅

80代の女性が死亡した状態で発見されたのは鹿児島県名瀬小俣町にある住宅街の一角でした。

名瀬小俣町は奄美市役所から南東に1km離れた住宅の密集する地域になりますが、女性が死亡していた住宅について詳しいことは明らかにされていません。

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吐血伴う殺人

毒物か

女性は口から血を流した状態で発見されましたが、室内に争った様子はなく周囲の住民も叫び声や物音など聞いていない状態です。しかし警察は現場の状況から殺人事件として捜査を始めました。

おそらくは女性の吐血の仕方に違和感があったのだろうと思います。病気が要因になって吐血する場合は胃がんや胃潰瘍、また腹部大動脈りゅうなど内臓から出血がある病気です。胃がんや腹部大動脈りゅうであれば大量に出血すると言われています。

警察は女性の吐血量を見て事件性を視野に入れたのかもしれません。

では殺人事件だったとするとどのような方法がとられたのでしょうか。

吐血をしていたとすると内臓を破壊する手段、つまり毒殺が濃厚だと思われます。

ひとえに毒殺といっても用いる毒物によってその表面に現れる症状は変化してきます。吐血となると使用されたであろう毒物は2つです。

アマニチン

「アマニチン」の画像検索結果

出典:Wikipedia

アマニチンはある種のキノコに含まれる毒物で、体内に入るとたんぱく質の合成を阻害して細胞組織を壊死させる働きがあります。この毒を摂取すると臓器が次々と破壊されていき最終的には多臓器不全、昏睡、呼吸困難が起きて10日ほどで死に至ります。

日本国内だとタマゴテングタケやドクツルタケに含まれています。タマゴテングタケに関しては夏から秋にかけて本州以北で見られますが、ドクツルタケは初夏から秋にかけて奄美市でも発見されているキノコで1本食べるだけに死に至る特に危険な毒キノコに数えられています。

殺人事件だとするのであれば犯人は毒があることを承知で女性にドクツルタケを食させたとも考えられます。

ヒ素

「ヒ素」の画像検索結果

出典:Wikipedia

日本の犯罪史でも度々登場する毒物・ヒ素。近年だと和歌山で起きた毒カレー事件に用いられたことで有名になりました。

和歌山カレー事件の犯人、林真須美被告はヒ素が使われていたシロアリ駆除剤を町内祭りで振る舞ったカレーに混入させたとされています。

もともと日本でも暗殺や殺鼠剤に使用されてきたヒ素は摂取することで嘔吐、吐血、下痢、低カリウム血症などの症状が出ます。

現在もシロアリ駆除剤に使用されているようですが奄美市は特に群生しやすいイエシロアリが生息している地域です。さらに名瀬小俣町は山にも近く特にシロアリが住むには好条件の土地だといえます。そのため女性の自宅にシロアリ殺虫剤があった、もしくは犯人が事前に購入していたとしても疑問ではありません。

殺人事件で毒物を用いる場合、司法解剖で判明してしまうため今までもあまり使用されていない手段だと思います。警察が何を根拠に殺人事件としたのかその理由を含めて続報を待ちたいと思います。

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