東栄電化工業の火事の出火原因がこちら!火災はアルマイト処理が原因で現場についても

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出典:NNN

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神奈川県相模原市の「東栄電化工業」の金属加工工場で、建物火災が発生し、大きな波紋が広がっております。

今回は、この東栄電化工業の火事の出火原因や火災の真相、現場などについて迫ってみたいと思います。

東栄電化工業の工場で火事 相模原市

JNN他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

 4日午後、神奈川県相模原市の金属加工工場で火災が発生し、現在も延焼中です。

4日午後3時15分ごろ、相模原市小町通にある東栄電化工業の金属加工工場で、女性従業員から「爆発音がして建物が燃えている」と119番通報がありました。現在も延焼中で、消防などが出動し消火活動が行われています。警察によりますと、けが人はいないということです。

現場はJR相模線の南橋本駅から1キロほどの工場や住宅などが立ち並ぶ一角です。

出典:JNN

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現場は?

では、火災が発生した現場は一体どこなのでしょうか?

報道機関の発表によれば、相模原市小町通にある東栄電化工業の金属加工工場ということです。

出典:JNN

そして、こちらがその東栄電化工業の金属加工場であります。

東栄電化工業株式会社は、神奈川県相模原市中央区小町通2丁目5−9にある金属加工業の会社であり、相模原の工場は本社で、岩手県一関市や東京都目黒区にも工場があります。

社名:東栄電化工業株式会社 (TOEI Denka Kogyo Co. Ltd.)

創業 / 設立:1956年 / 1972年

相模原本社工場:神奈川県相模原市中央区小町通2-5-9

一関工場:岩手県一関市東台14-24

目黒工場:東京都目黒区原町1-25-6

会長:小野俊彦

代表取締役社長:山本茂樹(旧姓 中)

従業員数:153人(男 98名/女 55名)※平成30年6月時点

資本金:5000万円

売上:20億円

事業内容:金属表面処理

主力製品:機能アルマイト・一般アルマイト・クロムフリー化成皮膜・フープ部分金めっき

弊社には「お客様との信頼関係を通じて社会に貢献する」という、企業理念があります。「商品やサービスを通じて、お客様とより良い関係を築き、また、お客様の期待に答えられるような、商品やサービスを提供できるよう切瑳琢磨し、そして、そのことを通じて、社会を豊かにする。」その事を信念に、日々の事業に邁進しております。
近年、社会の価値観は多様化し、「商品やサービス」にもさまざまな形が出現してまいりました。改めて「我々の強み」のあるサービスの提供をすることに立ち返り、「社会の役に立つものづくり」を再度見つめ直し、お客様の役にたてるよう、弊社の持続的な成長を実現していく所存です。
創業70年へ向けて、そして100年企業・1世紀企業を目指して、さらなる信頼性と技術のために、経営と事業の基盤をつくり直す経営改革にも積極的に取り組んでまいります。今後とも、より一層のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

出典:東栄電化工業

アルミニウムの表面を陽極として主に強酸中で水の電気分解により、強制的に酸化させコーティングする表面処理の総称をアルマイト処理というのですが、このアルマイト処理や化成皮膜処理においてスペシャリストされているのが東栄化学工業株式会社なのです。

アルミニウムというは酸素と非常に相性が良い金属でありますので、空気に触れると薄い酸化被膜を生成するのですが、この酸化被膜は錆びにくいという面もある一方で、非常に薄く環境によっては腐食してしまうので、アルマイトという表面処理を施すことが必要なのです。

耐熱、耐熱黒、接着接合、潤滑、硬質、シュウ酸という様々な処理を施してアルマイト処理を行なっており、この技術が業界内でも唯一無二のものを誇っていると言われております。

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出火原因は?

では、出火の原因は一体どのようなものだったのでしょうか?

おそらくアルマイト処理の際に出火したのではないかと考えられます。

2018年3月26日午後1時45分頃には、自転車部品大手シマノの本社工場3階から火災が発生したのですが、

26日午後1時45分ごろ、堺市堺区老松町3の自転車部品大手シマノの本社工場3階から炎が上がっていると、男性警備員から119番があった。消防車約20台が出動して消火活動を行ったが、午後7時までに鎮圧できていない。大阪府警堺署などによると、工場内で働いていた約190人は全員避難し、けが人はなかった。

堺署によると、さび防止のため部品を浸すめっき槽から出火したとの目撃情報がある。めっき槽は縦90センチ、横1.5メートル、深さ約1.5メートルで、内部に硫酸を含んだ水溶液が通電した状態でためられていたという。

出典:日本経済新聞

このメッキ槽からの出火に関して、東京商工リサーチへアルマイト処理をしていたために火災が発生したのではないかと思われます。

27日午前、シマノの担当者は東京商工リサーチの取材に応じ、「火災があった工場では、自転車部品や釣具に使われる表面処理のアルマイト工程を手掛けていた。詳細な被害状況は、現時点では分からない。消防・警察の指導を受けながら稼働再開の時期を検討したい」とコメントした。取引先には担当者レベルで個別対応しているという。

出典:東京商工リサーチ

こうした過去の事例があるということで、今回の東栄電化工業の火災においてもアルマイト処理が原因で出火してしまったのではないかと考えられます。

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Twitter上の反応

この火事に関して、Twitter上では様々な意見が飛び交っておりますので、ご紹介します。


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