保育園の記者会見はなぜ行われたのか理由が判明!マスコミに批判を集中させる予防線だった?

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出典:ANN

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大津市大萱6丁目の県道交差点で保育園児らの列に車が突っ込んだ事故で、保育園の園長や理事長らが記者会見を開き、大きな波紋が広がっております。

今回は、なぜ保育園が記者会見をしなければならなかったのか、マスコミの質問の意図やどの様な意図で会見をしたのかなどについて迫ってみたいと思います。

大津市のレイモンド淡海保育園が記者会見

テレビ朝日ニュースほか、メディア各局が以下の様なニュースを報じ、話題となっています。

滋賀県大津市で保育園児の列に車が突っ込み2人が死亡した事故で、園児らが通う保育園が会見を開き、「未来を思うと本当に残念」と話しました。

レイモンド淡海保育園・前田効多郎理事長:「亡くなった園児の未来を思うと本当に残念でなりません」
8日午前10時すぎ、大津市の交差点で車2台が衝突し、信号待ちをしていた保育園児らの列に軽自動車が突っ込みました。この事故で、伊藤雅宮ちゃん(2)と原田優衣ちゃん(2)が死亡し、2歳の男の子が意識不明の重体、園児と保育士13人が重軽傷を負いました。
レイモンド淡海保育園・若松ひろみ園長:「(Q.散歩前の園児は?)いつもと変わらず出て行きました。いつもと変わっていません」
警察は交差点で車を右折しようとした新立文子容疑者(52)と直進しようとしていた62歳の女性の2人を逮捕し、過失運転致死傷の疑いで調べていましたが、62歳の女性については「勾留の必要がなくなった」として釈放しています。

出典:テレ朝ニュース

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記者会見の動画とは?

今回の悲惨な事故を受けて、当該保育園のレイモンド保育園の園長らは記者会見を行ったのですが、その内容があまりにも非情すぎるとして炎上しております。

その会見の様子はこちらから確認できます。

この記者会見においては、泣き崩れながら必死に事故の状況や質問されたことを説明する園長先生に対して、記者らは矢継ぎ早に質問をしており、答えに詰まっていながらも自分たちの求めている回答が来るまでしきりに質問をしているのです。

出典:YouTube

公式ホームページによれば、このレイモンド淡海保育園の施設長は若松ひろみさんという方で、会見に臨まれたのも若松ひろみ園長であります。

マスコミの非情な質問攻勢に対して、序盤は気丈に対応をしていたのですが、最後の方は泣き崩れてしまい言葉にならない状態が続き、ハンカチに顔を突っ伏したまま大きな鳴き声だけが会場に響き渡るという異様な光景が流れたのです。

出典:YouTube

報道陣のカメラは画になると思ったのか、しきりにこの泣き崩れる若松園長の様子を抜いており、質問と回答者を映すよりもそちらを優先していることから、多くの批判が殺到したのも事実です。

この記者会見でマスコミは、まるで保育園側の安全管理に落ち度があったかの様な誘導尋問の様なものを繰り返しており、少しでも保育園側のボロを出そうと必死だった様に感じざるを得ません。

もちろん、この事故は2人の容疑者が悪いのであって、決して園児が悪い訳ではなく、さらに保育園側が安全管理を怠っていたということでもありません。


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なぜ会見?

では、そのそもなぜこの会見が行われたというのでしょうか?

もし仮にこの記者会見が行われなかった場合のことを想定すると、現代の日本は過度なクレーム社会でありますので、以下の様なことが考えられます。

・保育園側の安全意識についてワイドショーや情報番組がしきりに過激な報道をする

・暇な愉快犯やワイドショーの情報に踊らされている人物が、保育園側にクレーム入れる

・保育園側は全く落ち度がないが、記者会見をしなかったことにより、対応が遅いという印象が世間に付いてしまい、保育園の印象が最悪に

つまり、保育園側は予め記者会見をして予防線を張ることによって、過度なクレームの防止や対応の早さを世間にアピールしただけでなく、世間の批判をマスコミに集中させることによって子供たちと保育園を守ったということになります。

これは、レイモンド淡海保育園の運営母体である社会福祉法人檸檬会の危機管理能力や事後処理能力の高さが露呈しており、安全意識のが徹底されているからこそこの様な会見が行われたのではないでしょうか?

この問題の記者会見が、謝罪会見ではなく説明会見なら良かったのですが、マスコミの一部のデリカシーのない質問によって謝罪会見にならざるを得なくなってしまったことが非常に残念でなりません。

しかしながら、世間が大きく注目した会見をしたことによって保育園側が100%被害者であり、悪いのはドライバーの2人だということを改めて認識させることが出来たのであれば、この会見を開いた本当の意味も納得出来ます。

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会見は誰に言われて開いたのか?

そうは言っても、この会見を事故が発生した同日中に行うのはあまりにも早すぎるため、誰に言われて開いたのか疑問が残ります。

さらに、記者会見自体、警察や捜査関係者が同席して事故当時の状況を説明していたのならともかく、警察も事故当時の詳しい状況が把握できていない中で、この様に会見するのは違和感でしかありません。

前述した通り、会見はレイモンド淡海保育園の理事長や園長が行なっているのですが、謝罪会見になっているということで、おそらく保育園側が自主的に会見を開いたのではないかと思われます。

この会見を見る限り、マスコミは過度に保育園側の過失や落ち度を探し出す様な質問をしているあたり、もし仮に記者会見を平家なった場合マスコミの保育園バッシングが加熱する恐れがありますから、早いうちに手を打ち、予防線を張ることでこれ以上のバッシングやクレームなどを起こさせない様に保育園側が配慮した可能性があるのです。

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見通しが良すぎると脳が休む

nippon.comによれば、現場にはブレーキ痕などは無かったと言います。

2人とも量販店での買い物から帰宅する途中で、いずれも「信号は青だった」と供述。下山容疑者は「車が(車線に)入って来たので、あわててハンドルを左に切った」と話しているといい、同署は、双方とも前方をよく見ていなかったとみて、容疑を過失運転致死傷に切り替えて詳しく調べる。2台には同乗者はおらず、両容疑者にけがはなかった。現場に目立ったブレーキ痕はなかったという。

出典:nippon.com

前方不注意が原因でこの様な事故になっているのですが、それでも反射神経がしっかりと備わっていれば、ブレーキは踏むはずでし、現場にいずれの車両のブレーキ痕が無いというのはあまりにも不可解な出来事です。

止まる意思がなかったと思われても仕方ありませんし、止まろうと思っても体が瞬時に反応しなかったとなれば、そもそも車を運転する資格すらなかったことになります。

右折車を避けようととっさにハンドルを左に切ったと言いますが、ハンドル操作で回避をする前にブレーキを踏むのがまず真っ先に行わなければならない操作でありますので、それをしていないということはやはり車に乗れる様な身体能力を有していなかっとみて間違いないでしょう。

また、これほど見通しの良い現場であるにも関わらず事故が発生してしまったのには、人間の脳みそが関係していると言います。

「かもしれない」という危険が常に潜んでいる状態や、見通しが悪かったりすると人間は注意よく周りを観察しますので、普段より集中するのだそうですが、この様に見通しがあまりにも良すぎた場合、脳が活動を休み、注意力が散漫になってしまうことがあるのだと言います。

つまり、運転する際には少しの刺激や緊張感がないとこの様に見通しの良すぎる交差点などで前方不注意による事故が発生してしまうということです。

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