鎌田勝臣と前田敏宏の顔画像を特定か?飲酒運転の罪と同乗者の処罰についても

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出典:MBS

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15日夜、滋賀県大津市でバイクに乗っていた男性が酒気帯び運転の車にはねられ重傷の怪我を負いました。滋賀県警は酒を飲んだ上で自動車を運転していたとして鎌田勝臣容疑者を逮捕、さらに鎌田容疑者が酒を飲んでいたことを知りながら同乗していた前田敏宏容疑者を逮捕しました。

飲酒運転はどのくらい重い罪になるのでしょうか。前田容疑者のように運転者の飲酒を知りながら同乗した場合の罰則も調査しましたので合わせてご覧ください。

バイクの男性重傷

事件についてはMBSが以下のように報道しています。

15日夜、滋賀県大津市でバイクに乗っていた男性が酒気帯び運転の車にはねられ重傷です。

警察によりますと15日午後8時ごろ、大津市苗鹿の県道で交差点を右折しようとした軽乗用車が、直進してきたバイクをはねました。この事故でバイクを運転していた28歳の男性が病院へ搬送されましたが、骨盤を折るなどして重傷です。

軽乗用車を運転していた大津市のアルバイト店員・鎌田勝臣容疑者(46)の呼気からは基準を超えるアルコールが検出されていて、警察は鎌田容疑者を過失運転傷害などの疑いで逮捕しました。また助手席に乗っていた前田敏宏容疑者(46)についても、鎌田容疑者が酒を飲んでいたことを知りながら車の運転を依頼したとして逮捕しました。調べに対し2人は「間違いない」と容疑を認めているということです。

出典:MBS


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犯人は2人

現場に駆け付けた警察官に逮捕されたのは事故を起こした軽乗用車を運転していた鎌田勝臣容疑者と同乗していた前田敏宏容疑者でした。

鎌田容疑者と前田容疑者の明らかになっている情報は次の通りです。

 

名前:鎌田勝臣(かまた かつおみ)

年齢:46歳

職業:アルバイト店員

住所:滋賀県大津市

 

名前:前田敏宏(まえだ としひろ)

年齢:46歳

職業:不詳

住所:不詳

 

鎌田容疑者は呼気検査から基準値を超えるアルコールが検出されており、警察の取り調べでは酒を飲んだことを認めているそうです。

また前田容疑者は鎌田容疑者が酒を飲んでいることを知りながら車の運転を依頼し同乗していました。前田容疑者も同様に容疑を認めています。

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現場は?

では事故の起きた現場はどこだったのでしょうか。

報道では事故が起きた現場は”大津市苗鹿”という地域で発生したことが明らかになっています。

さらに苗鹿のどの場所だったのかを特定しました。

出典:Yahoo!ニュース

住所では大津市苗鹿2丁目35番地が事故の起きた現場のようです。

報道にあった通りこの道路は琵琶湖の西部を走る県道ですが、とても道が広く直線のため見通しもいい道だということが地図上からも確認できます。

鎌田容疑者らは15日午後8時にバイクとぶつかる事故を起こしましたが、歩行者を巻き込まなかったことが不幸中の幸いでした。

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それぞれの罪

危険運転致死傷罪と過失運転致死傷罪

この事故で鎌田勝臣容疑者は過失運転傷害容疑で逮捕されました。過失運転傷害罪の定義と処罰は”自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律”の第五条に記されています。

第五条 

自動車の運転上必要な注意を怠り、よって人を死傷させた者は、七年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。ただし、その傷害が軽いときは、情状により、その刑を免除することができる。

出典:e-Gov

しかし疑問に思うのは今回鎌田容疑者が事故を起こした原因が”必要な注意を怠った”に該当するのでしょうか。

同法律の第二条にはアルコールで正常な意識を保てない状況で運転し人を死傷させた場合の罪状が書かれています。

第二条 
次に掲げる行為を行い、よって、人を負傷させた者は十五年以下の懲役に処し、人を死亡させた者は一年以上の有期懲役に処する。
一 アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為
二 その進行を制御することが困難な高速度で自動車を走行させる行為
三 その進行を制御する技能を有しないで自動車を走行させる行為
四 人又は車の通行を妨害する目的で、走行中の自動車の直前に進入し、その他通行中の人又は車に著しく接近し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為
五 赤色信号又はこれに相当する信号を殊更に無視し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為
六 通行禁止道路(道路標識若しくは道路標示により、又はその他法令の規定により自動車の通行が禁止されている道路又はその部分であって、これを通行することが人又は車に交通の危険を生じさせるものとして政令で定めるものをいう。)を進行し、かつ、重大な交通の危険を生じさせる速度で自動車を運転する行為

出典:e-Gov

この第二条は危険運転致死傷罪と呼ばれるものです。

鎌田容疑者は以降、危険運転致死傷罪に捜査を切り替えられ最大で15年の懲役が科せられる可能性があります。

 

免許の取り上げ?

この事故では同乗していた前田容疑者も逮捕されました。

前田容疑者は道路交通法「酒気帯び運転等の禁止」に定められている第65条第4項に違反していると思われます。

第65条 第4項
何人も、車両(トロリーバス及び道路運送法第二条第三項に規定する旅客自動車運送事業(以下単に「旅客自動車運送事業」という。)の用に供する自動車で当該業務に従事中のものその他の政令で定める自動車を除く。以下この項、第117条の2の2第6号及び第117条の3の2第3号において同じ。)の運転者が酒気を帯びていることを知りながら、当該運転者に対し、当該車両を運送して自己を運送することを要求し、又は依頼して、当該運転者が第1項の規定に違反して運転する車両に同乗してはならない。

出典:警視庁

前田容疑者への刑事罰は鎌田容疑者の酔っている状態によって変わってくるようです。

酒に酔った人物は大きく2つに分けられています。まっすぐ歩くことが不可能、受け答えができない人物を”酒酔い”、

まっすぐ歩けるが呼気のアルコール濃度が0.15ミリ以上であるならば”酒気帯び”となります。

この事故では鎌田容疑者受け答えができているので酒気帯び運転になりますが、その場合は3年以下の懲役又は50万円以下の罰金という刑事罰が下されるようです。

また悪質性が認められれば同乗者の運転免許証を取り消す処分もあるようです。

知人が酒を飲んでいることを知りながら、車の助手席に乗り込み、二次会の場所まで送るように依頼し、同乗した者が、同乗罪で2年間の運転免許取消(東京都葛飾区)

出典:警視庁

今回の事故は歩行者を巻き込みませんでしたがバイクを運転していた男性が重傷を負いました。

飲酒してもバレなきゃいいことと事故を起こしたその後の自身を量りにかけてどちらがいいのか、車を運転する人は熟慮する必要があるのかもしれません。

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