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1990年代のオリックスの黄金期を支え、エンゼルスやマリナーズなどで活躍した投手、長谷川滋利さんが元ワンギャルのA子さんと不倫関係にある事が週刊文春の文春オンラインによって明らかとなりました。
今回は、長谷川滋利さんの不倫相手の元ワンギャルA子さんや不倫の内容などについて迫ってみたいと思います。
長谷川滋利が不倫
文春オンラインほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
元メジャーリーガー投手・長谷川滋利氏(50)が元タレントのA子さん(40代前半)と不倫交際の末、トラブルになっていたことが「週刊文春」の取材で分かった。
長谷川氏は1991年にオリックス・ブルーウェーブ(当時)に入団。1997年からはアナハイム・エンゼルス、2002年からはシアトル・マリナーズでプレーした。2005年の現役引退後は、野球解説者やオリックス・バファローズのシニアアドバイザーを務めている。最近では、日米でチームメートだったイチローの引退に際し、テレビ番組に多数出演し、思い出を語っていた。
一方のA子さんは、かつてTBSの人気深夜番組『ワンダフル』にアシスタント役の“ワンギャル”として出演するなど、バラエティタレントとして活躍。2007年秋に長谷川氏から告白され、一度は断るも、「うち(夫婦)は終わっている。真面目に付き合いを考えてほしい」と言われ、交際が始まった。
長谷川氏は「僕がA子のことをサポートする」と、A子さんのために芸能事務所を立ち上げるなど、仕事にも関与するようになった。
2008年1月に長谷川氏はカルティエのラブリングとラブブレスをA子さんに贈り、「3年後には一緒になろうね」と約束。しかし2週間ほど経った後、電話一本でA子さんに別れを告げたという。不倫交際が終わると事務所は機能しなくなり、A子さんは芸能界引退に追い込まれた。
「長谷川さんの奥さんから、電話で別れるよう求められたこともありました。男女のことだけだったら仕方がないと諦めがつきます。でも、交際が終わって、私の芸能界の仕事もダメになってしまった。彼の無責任さに傷つけられた痛みは今も残っています」(A子さん)
小誌が事実確認のため、長谷川氏の携帯電話に連絡すると、A子さんの名前を出した途端に電話は切れ、その後は何度電話しても通じなくなった。所属事務所にも質問書を送ったが、締め切りまでに回答はなかった。
4月11日(木)発売の「週刊文春」では、長谷川氏が交際時にA子さんに送ったメールや2ショット写真を掲載し、不倫愛の内容について詳報する。
出典:文春オンライン
長谷川滋利について
出典:GDO
名前:長谷川滋利(はせがわ しげとし)
生年月日:1968年8月1日
年齢:50歳(※2019年4月現在)
出身地:兵庫県加古川市
身長/体重180 cm/78 kg
学歴:東洋大学附属姫路高等学校→立命館大学
所属チーム:オリックス・ブルーウェーブ→アナハイム・エンゼルス→シアトル・マリナーズ
職業:野球解説者、オリックス・バファローズ シニアアドバイザー
長谷川滋利さんは、1990年のドラフトでオリックス・ブルーウェーブの1位指名を受け入団した元プロ野球選手であり、高校時代に東洋大姫路高校では2年春、2年夏、3年夏甲子園出場するなど、プロ入り前から非常に注目されていたピッチャーであります。
入団から1年後の1991年には12勝9敗で最優秀新人賞を獲得すると、先発からリリーフへと転向し、1990年代のオリックス黄金期の投手陣の一角を担うまでに成長していきました。
その後、日本人史上初の金銭トレードでエンゼルスに移籍を果たすと、リリーフとして数多くチームの勝利に貢献しており、多くの人々の心にその活躍が刻まれていきます。
エンゼルスの後はイチロー選手などが在籍していたシアトル・マリナーズへと移籍を果たし、2003年には前半戦で驚異の防御率0.81を叩き出しているということから、オールスターゲームなどにも出場をするなど、大車輪の活躍していきます。
2006年に引退を果たすと、スポーツニッポン評論家に就任したり、MLB中心の野球解説をするなど、幅広い活躍を見せており若手育成のためにPTC MAZDAというチームの運営なども行なっております。
不倫相手について
では、不倫相手とは一体どのような人物なのでしょうか?
文春オンラインによれば、かつてTBSの人気深夜番組『ワンダフル』にアシスタント役の“ワンギャル”として出演するなど、バラエティタレントとして活躍したA子さんということのようです。
ワンダフルは東幹久さんや、安東弘樹さん、原千晶さんなどが出演をしていたTBS系列の深夜番組で、毎週月曜〜木曜の23:55〜0:50まで放送されていたバラエティ番組です。
この時代のTBSは深夜帯に報道番組などを放送しておりましたが、深夜帯はF2〜3、M2〜3などの若者層がターゲットとなっているために深夜の核となる若者向けの情報バラエティ番組を投入するという目的で始まったのがこのワンダフルという番組です。
そんなワンダフルにアシスタントとして出演していたのが、ワンダフルガールズ通称ワンギャルで、所属していた女性陣はそれぞれお所属事務所などは異なりますが、番組企画でのリポートを担当するなどしており、第1期生から第5期生まで存在しています。
タレントの釈由美子さんなどはこのワンギャル出身であるそうで、そのほかにも数多くのメンバーが在籍していたとされております。
結局A子は誰なの?
では、結局のところこの不倫相手のA子さんは誰なのでしょうか?
こちらが、ワンギャルに所属していたメンバーの一覧です。
第1期(1997年9月29日 – 1998年10月1日)
臼井静(1998年1月 – )
岡野はつみ( – 1998年1月)
小野砂織
片石貴子( – 1998年1月)(1998年4月 – )
北原まゆ(現・豊嶋千加子)(1998年1月 – )
国分佐智子(1998年1月 – )
坂本みき( – 1998年1月)
沢木涼子( – 1998年1月)
釈由美子(1998年1月 – )
白石弓子
杉村陽子( – 1998年1月)
田中沙斗子(1998年1月 – )
七森美江( – 1998年3月)
西野優輝(1998年1月 – 3月)
橋本麗香( – 1997年11月)
細木美和
松井香( – 1998年6月)
諸岡なみ子(1998年4月 – 8月)
吉永愛(1998年1月 – )
第2期(1998年10月5日 – 1999年9月30日)
伊藤すみれ(1999年4月 – )
浮田久重
大塚良子
尾上康代
加藤由季
君嶋ゆかり
須之内美帆子
染谷ちひろ( – 1999年3月)
田嶋洋子(現姓水嶋)
谷口智
富田チサキ( – 1999年3月、現田村美咲)
益子梨恵
横山夏海( – 1999年2月)
第3期(1999年10月4日 – 2000年9月28日)
石川亜澄 現・石川あずみ
石橋奈美(2000年5月 – )
遠藤明子
梶原芽衣
綺本りか( – 2000年6月)
小宮理英
佐井仁美( – 2000年3月)
斉藤繭子( – 2000年1月)
中田リサ(2000年5月 – )
林敬子
宮崎景子
宮本耀子( – 2000年1月)
宗政美貴( – 2000年4月)
森瑠花
山本恵美
第4期(2000年10月2日 – 2001年9月27日)
相沢真紀
アリーネ(9月まで在籍したが卒業はせず)
井川絵美
石川瞳
北川えり
北沢まりあ
高井菜緒
竹下玲奈
中馬めぐみ
福岡サヤカ
松梨知果
宮本愛子
第5期(2001年10月1日 – 2002年9月26日)
石井あみ
磯部さちよ
岩田ゆり
大森かほり
河村和奈
木舩香織
小池祥絵
重泉充香
鈴木朝美
西尾祐里
福世恵梨奈
諸岡ひとみ
この中にいらっしゃるとは思いますが、どのなたが長谷川滋利さんの不倫相手かどうかは明らかとなっておりませんので、こちらん関しては詳しい情報は入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
しかしながら、事務所を対処せざるを得なくなっているということを考えれば、この人々それぞれの経歴を詳しく調査すれば自ずと答えを導けるのかもしれません。
ちなみに、ワンギャルはつんく♂さん作詞作曲で「花吹雪 BANG BANG BANG」という曲をリリースしております。
嫁や子供・家族の情報と、文春リークの真相
そんな長谷川滋利さんですが、エリー・ハセガワという奥さんを結婚されており、さらには19歳になる息子さんがいらっしゃるのだそうです。
長谷川滋利さんは英語が非常に堪能でありますから、奥さんも外国人である可能性も考えられますが、文春によれば「うち(夫婦)は終わっている。真面目に付き合いを考えてほしい」という文言を長谷川さんから不倫相手のワンギャルA子さんに言っているということで、あまり仲が良くなかったのではないかと推測されます。
なぜ今頃になって文春がリークしたのかといえば、この不倫関係の出来事によって所属事務所と契約することは不可能となり、A子さんが芸能界で仕事が出来なくなったという責任を果たして欲しいのと、一種のけじめみたいなものを付けたかったのだと推測されます。
何れにしても、有名メジャーリーガーによる不倫騒動であるだけに、一層の波紋が広がりそうな一件です。
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