鈴鹿市庄野羽山のショッピングセンターで男児を叩いた犯人の情報がこちら!刑事責任は誰のものになる?

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出典:Google Map

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男が取った行動に賛否両論が集まっています。

19日午後、三重県鈴鹿市ショッピングセンターで小学2年の男子児童の顔を叩いた疑いでトラック運転手の男が逮捕されました。

その理由は個室のトイレの上から濡れたトイレットペーパーを投げ込まれたからでした。

見知らぬ子どもにイタズラをされた場合の対処はどのようにすればいいのでしょうか。

他の事例を見ながら男が取るべきだった最良の方法を模索したいと思います。

男児引っ張り出し平手

事件について東海テレビは以下のように報道しています。

 三重県鈴鹿市ショッピングセンターで小学2年の男子児童(8)の顔を叩いたなどとして、トラック運転手の男が逮捕されました。

 逮捕されたのは津市のトラック運転手の男(43)で、19日午後6時頃、鈴鹿市庄野羽山のショッピングセンターで、小学2年の男子児童(8)の左頬を平手打ちした疑いが持たれています。

 男がトイレの個室に入っていたところ、隣の個室にいた男子児童が壁と天井の隙間から濡れたトイレットペーパーを投げ込んだということです。

 男は男子児童の胸ぐらをつかんで個室から引っ張り出し犯行に及んだということで、「カッとなってやった」と容疑を認めています。

出典:Yahoo!ニュース

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男について

逮捕された男については以下のように報道されています。

名前:不詳

年齢:43歳

職業:トラック運転手

住所:三重県津市

報道では男の氏名は明らかにされていませんでした。

ただこの事件は何かしらの液体でぬれたトイレットペーパーを投げ込まれたという男の心情も汲み取る必要があると思われますので追求は避けたいと思います。

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現場は…

ショッピングモール

ではこの事件はどこで起きたのでしょうか。

報道では三重県の”鈴鹿市庄野羽山”にあるショッピングセンターと報じられています。

まずは鈴鹿市庄野羽山を地図で確認してみましょう。

赤い枠内が鈴鹿市庄野羽山の地域になります。この中でショッピングモールという”イオンモール鈴鹿”でしょうか。

このイオンモール鈴鹿は地域でも特に大きいショッピングモールになります。

不特定多数の人が足を運ぶ店舗の中で男子児童はイタズラを仕掛けました。

男子児童は8歳という年齢だったようですがトイレットペーパーを隣の個室に投げ込んではいけないという分別はついているはずです。

たまたま入った個室トイレの隣に、分別をわきまえない子どもがいあたということに男へ同情を覚えます。

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どう対処すれば…

男が一方的に損害を被った形である今回の事件。

しかし、最終的に男は男子児童を個室トイレから引きずり出した暴行を加えたことで法律的には加害者となってしまいました。

では、どう対応するのが正しかったのでしょうか。

個室トイレから引きずり出して暴行を加える直前までは男は被害者でした。

濡れたトイレットペーパーで服が汚された、トイレットペーパーが汚物に塗れていてそれによって心理的な苦痛を受けたとなれば損害が出て散るため男子児童に過失が生じることになります。

しかし法律では11歳から12歳を目安に”自己責任を弁償するに足り得る知識備えている”とされているので男子児童には責任能力はないとされます。

このまま男は泣き寝入りするしかないのか、と思われる方もいらっしゃいますが救済はまだあります。

民法712条から714条を見てみましょう。

第712条

未成年者は、他人に損害を加えた場合において、自己の行為の責任を弁識するに足りる知能を備えていなかったときは、その行為について賠償の責任を負わない。

出典:Wikibook

第713条

精神上の障害により自己の行為の責任を弁識する能力を欠く状態にある間に他人に損害を加えた者は、その賠償の責任を負わない。ただし、故意又は過失によって一時的にその状態を招いたときは、この限りでない。

出典:Wikibook

第714条
  1. 前二条の規定により責任無能力者がその責任を負わない場合において、その責任無能力者を監督する法定の義務を負う者は、その責任無能力者が第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、監督義務者がその義務を怠らなかったとき、又はその義務を怠らなくても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
  2. 監督義務者に代わって責任無能力者を監督する者も、前項の責任を負う。

出典:Wikibook

注目すべきは民法714条です。

712条で未成年は責任を負わないとありますが、その負わなかった責任は放棄されるのではなく714条によって監督義務のある者が負うということになります。

つまりこの事件の場合、男子児童の両親ということになります。

そのため男は怒りの矛先を男子児童に向けるのではなく、男子児童の”両親”に”損害賠償”という形で向けるべきだったのです。

この事件は手を出してしまったために逮捕された男に少なからず同情を寄せるとともに、悪いことをやってもいいんだと学習してしまった男子児童の将来に不安を覚える後味の悪い事件でした。

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