出典:JNN

スポンサーリンク

 

東京福祉大学で、700名もの留学生が所在不明となる事態が発生し、大きな波紋が広がっています。

今回は、この東京福祉大学の700名もの留学生のの所在不明のや行方不明の真相、実態、過去の不祥事などについて迫ってみたいと思います。

700名もの留学生が消える

TBSニュースほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

留学生の在籍数が国内トップクラスの東京福祉大学で、1年間におよそ700人もの留学生が所在不明となっていることが、JNNの取材で分かりました。これほど多くの留学生が所在不明となるのは極めて異例で、文部科学省と法務省は近く本格的な調査に乗り出す方針です。現場から、「消えた留学生」と題して、新たなシリーズでお伝えします。

東京福祉大学は、東京・池袋や群馬県伊勢崎市などにキャンパスを持ち、早稲田大学に次ぐおよそ5000人の留学生が在籍しています。ところが、JNNが、内部文書を入手し調べたところ、去年4月、「研究生」という資格で入学したベトナム、ネパールなどからのおよそ2700人の留学生のうち、700人近くが所在不明となり、大学から除籍されていたことがわかりました。

文部科学省と法務省入国管理局もこうした実態を把握しているほか、関係者によりますと、法務省入国管理局は、東京福祉大学の留学生数十人が就学ビザが切れるなどして不法残留になっていることも確認しているということです。

「(Q.クラスの中でいなくなる人は?)そうですね、いっぱいいます。大体、半分くらいいます。入った時は(留学生が)42人くらいいましたけど、今減ってきて、25人くらいで卒業します」(東京福祉大の研究生)

東京福祉大学の留学生向けのパンフレットの表紙には、「お金持ちになる夢につながる」と書かれています。

所在不明になり、除籍されたモンゴル人男性が取材に応じ、「期待していたような授業内容ではなかった」と話しました。

「最初入ったときも、勉強やりたいなと思って入った。でも全然しないから。辞めたのは11月くらいかな。(Q.今は何の仕事?)引っ越し、引っ越し」(東京福祉大から除籍 モンゴル人の男性)

これだけの数の留学生が所在不明となるのは極めて異例で、文科省と法務省は、近く、本格的な調査を行う方針です。

東京福祉大学はJNNの取材に対し、「留学生の増加に伴い、受け入れ支援体制も整備が進んでいる」としていますが、所在不明の問題については回答していません。

出典;TBSニュース

スポンサーリンク

東京福祉大学について

こちらが、問題のあった東京福祉大学の詳細です。

名称:東京福祉大学

設立大学:2000年

所在地:群馬県伊勢崎市山王町2020-1

設置学科:社会福祉学部(社会福祉学科)、保育児童学部(保育児童学科)、教育学部(教育学科)心理学部(心理学科)

キャンパス:伊勢崎(群馬県伊勢崎市山王町)池袋(東京都豊島区東池袋)王子(東京都北区堀船)名古屋(愛知県名古屋市中区)

東京福祉大学は、2000年4月に群馬県伊勢崎市に開学した私立大学であり、群馬県伊勢崎市、東京都豊島区池袋、東京都北区王子、愛知県名古屋市など全国各地にキャンパスがある事でも知られております。

福祉関連の教育に力を入れている大学で、保育や社会福祉、教育から心理学までありとあらゆる福祉に間することを学べる大学であることでも知られております。

留学生や国際交流も積極的であり、2011年には国際交流センターが設置され、2014年4月時点で海外の協定校は17校となったほか、その後もヨーロッパの留学生を受け入れるなど、国際化を推進している学校として知られております。

スポンサーリンク

行方不明の真相は?

では、700人もの留学生の行方が分らなくなってしまった理由は一体どのようなものなのでしょうか?

700人もの留学生は基本的に除籍になっているということで、物理的にいなくなったという訳ではなさそうです。

もちろん、700名もの人物が一斉に行方がわからなくなった場合、刑事事件として捜査されるでしょうし、戦後最大の神隠し事件として話題となるでしょうが、東京福祉大学の留学生数十人が就学ビザが切れるなどして不法残留となっている事実を加味すれば、その辺が関与していることは間違いないでしょう。

オーバーステイや不法就労の可能性

そしてここで取りざたされているのが、留学生の大半が不法就労やオーバーステイなどの違法な入国や滞在によって、籍を除籍された可能性です。

不法就労についてはこちら。

  1. 我が国に不法に入国・上陸したり、在留期間を超えて不法に残留したりするなどして、正規の在留資格を持たない外国人が行う収入を伴う活動
  2. 正規の在留資格を持っている外国人でも、許可を受けずに、与えられた在留資格以外の収入を伴うじぎょうを運営する活動又は報酬を受ける活動

出典:厚生労働省 東京労働局

外国人が、日本に90日間以上在留する場合にはビザを発行しなければなりませんが、大学などへの留学が理由である場合、基本的に就労をすることは認められておりません。

700名もの留学生が一斉に除籍されているということで、やはり不法就労などによってビザの権利が失われてしまい、そのために強制帰国などを余儀なくされた学校を退学してしまうなどの可能性も十分に考えられるでしょう。

もともと不法に入国させていた可能性

留学生が日本でもトップクラスに多いとされている東京福祉大学ですが、そのパンフレットには「お金持ちになる夢につながる」などと胡散臭い文言も書かれており、どこか違法な手段で外国人を受け入れていたのではないかと錯覚してしまいます。

例えば、不法に入国させて籍を大学に置いておかせる代わりに、学費という名の金銭を授受して経営していたということも考えられます。

毎年のように日本人の受験生は少子化の影響で現象傾向にありますし、東京福祉大学のような私立大学では学生の確保は難しくなって経営難に陥ってしまうこともしばしばありますから、そう考えると安定的に学生を確保できるようにするため、むしろ不法就労を大学側が斡旋していた可能性もありえるでしょう。

この事実が、文科省や入国管理局にバレてしまったために該当していた700名の籍を除籍し、書面上で行方を眩ませるという対応をとったのかもしれません。

スポンサーリンク

過去の不祥事について

2008年1月にサンケイスポーツが報じた記事によれば、当時の総長がセクハラをしていたのだといいます。

受験シーズン真っただ中の21日、東京福祉大(東京都豊島区)の総長が、女性教師に無理やりディープキスをしたとして強制わいせつ容疑で逮捕された。

 警視庁捜査一課などに逮捕された“エロ総長”は、東京福祉大学の中島恒雄容疑者(60)=豊島区雑司が谷。調べでは昨年2月23日夕、同区東池袋の同大総長室内で、女性教師(41)を引き寄せて強引に口を開けさせて舌を入れ、着衣の上から胸を触るなどした疑い。

 女性は「勤務内容について話がある」と呼び出されており、総長室では2人きりだった。事件直後に退職し、池袋署に相談したという。

 中島容疑者は「身に覚えがない」と容疑を否認。ほかに女性教職員3、4人が同様の被害を訴えており、同課で余罪を追及する。平成9年には理事長を務めていた専門学校の女性職員に対する強姦未遂容疑で逮捕されたが、示談が成立し不起訴処分になっていた。

 中島容疑者は同大のホームページで「朱印船貿易を始めた茶屋四郎次郎清延の17代目直孫」と記し、血筋の良さをアピール。学習院大卒で米フォーダム大学教育学大学院で博士号を取得し、ハーバード大学大学院招へい学者の経歴もあるとしている。平成12年に東京福祉大を設立し、専門学校や特別養護老人ホームなども運営。接見した弁護士によると、務めている学校関係の役職を退任する意向を示している。

 同大の一般入試は来月5日から。願書受け付け期間中の逮捕劇に、入学課は「ビックリしている」と話した

出典:サンケイスポーツ

なんと、東京福祉大学の総長は以前にも勤務中にディープキスなどとしていたのだそうで、示談で不起訴処分となっているといいます。

また、ここで逮捕された当時の中島恒雄総長ですが、1997年にも自身が経営していた専門学校で、女性講師に乱暴しようとした婦女暴行未遂の逮捕歴があると言われておりますので、女性関係のスキャンダルや不祥事が多いというのも特徴のようです。

こうした不祥事がありますし、今回の700人もの留学生の行方不明なども確認されておりますので、やはり何かきな臭さを感じてしまうことでしょう。

スポンサーリンク

あなたにおすすめの記事

 

 

おすすめの記事