青山堅二容疑者の顔画像がこちら!服役中での逮捕の真相や問われる罪についても

国内NEWS

出典:https://www.oab.co.jp/sp/news/?id=2019-02-19&news_id=12864

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2016年10月、大分市古国府の「市ケ谷整形外科」院長方で院長の妻が襲われ手提げ金庫を奪われるという事件がありました。

それから2年半近く経過した先月。別の事件で逮捕、服役中の青山堅二容疑者の犯行疑惑が浮上し、当該の事件に関与したとして強盗殺人未遂などの疑いで逮捕されました。

容疑者が服役していた場合、今回の事件による刑罰はどのようになるのでしょうか。類似の事件と比較して考察したいと思います。

 服役中の男を逮捕

事件については大分合同新聞ほか、各メディアが以下のように報道しています。

大分市古国府の「市ケ谷整形外科」院長方で2016年、院長の妻(61)が襲われ手提げ金庫を奪われた事件で、強盗殺人未遂などの疑いで逮捕された男(34)が「留守だと思い金を盗もうと侵入した。物色中に(被害者に)気付かれ、驚いて殴った」と供述していることが11日、捜査関係者への取材で分かった。金庫や凶器とみられる鈍器は同市内で見つかり、県警が事件との関連を調べている。
 男は大分市光吉、無職青山堅二容疑者。捜査関係者によると、容疑者は院長方を狙った理由を「金があると思った」と説明。事件当日の早朝、院長が出掛けたのを見て侵入したらしい。当時、職場の上司や同僚らからの借金の返済に困っていたという。
 現場に残っていなかった金庫について「消波ブロックの間に捨てた」と供述。県警が沿岸部を捜索し、手提げ金庫を発見した。鈍器も近くで見つけた。
 大分地検は12日に容疑者を起訴する方針。
 青山容疑者は17年3月、借金をしていた元上司に対する殺人未遂容疑で県警に逮捕された。手口や動機などから、程なくして院長方の事件にも関与した疑いが浮上。県警は防犯カメラやドライブレコーダーの映像など証拠を積み重ね、発生から2年4カ月後の今年2月に逮捕した。
 逮捕容疑は16年10月6日午前6時から同6時半ごろまでの間、院長方に侵入。会社役員市ケ谷洋子さんの頭を凶器で殴って脳挫傷や頭の骨を折るなど約5カ月のけがを負わせ、現金約30万円が入った金庫を奪った疑い。

出典:大分合同新聞


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容疑者は服役中

逮捕された容疑者についてですが容疑者は現在、別の事件で懲役刑の判決が下ったため服役中です。

容疑者のプロフィールは以下の通りです。

「青山堅二」の画像検索結果

出典:https://more-news.jp/article/detail/19321

名前:青山堅二(あおやま けんじ)

年齢:34歳

職業:無職

住所:大分市光吉

青山容疑者は2017年、借金の返済が困難になったことを理由に強盗未遂、知人を刃物で襲うという殺人未遂の罪で起訴、有罪判決を受けていました。

複数人から金を借りていた青山被告は、返済金の一部計1200万円を代表して受け取ることになっていた元同僚の自宅を 大分市で元同僚の男性会社員を包丁で切り付けたほか、宮崎県延岡市の郵便局に押し入り現金を奪おうとしたとして、殺人未遂や強盗未遂などの罪に問われた無職青山堅二被告(33)の裁判員裁判で、大分地裁は26日、懲役10年(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。

出典:産経WEST

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狙われた病院

当該の事件現場となったの大分県大分市にある病院「市ヶ谷整形外科」でした。

青山堅二容疑者の供述によりますと、この市ヶ谷整形外科には金銭を盗む目的で侵入したとのことです。

侵入し物品を漁っていた際に病院の院長の奥さんに見つかり凶器で殴打しました。

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服役中で逮捕

服役中の青山堅二容疑者。当該の事件については12日に検察が起訴するようですが、仮に有罪判決が下ったとして刑罰はどのようなものになるのでしょうか。

過去にもある

受刑者が服役中に別の事件で逮捕されるということはよくある事例です。

例えば近年注目集めた事件では2006年に神奈川県川崎市でアルバイトの女性がトンネルの中で殺害された事件。容疑者逮捕はそれから11年後、別の事件で服役中の男が逮捕となりました。

2006年9月に川崎市宮前区のトンネルで、アルバイトから帰宅中の黒沼由理さん(当時27)が刃物で殺害された通り魔事件で、神奈川県警は10月10日、別の通り魔事件で服役中の男性(37)を殺人の疑いで逮捕した。

報道によると、容疑者の男性は、この事件から半年ほどがたった2007年4月、同じ宮前区内の路上で、会社員女性(当時40)を刺して重傷を負わせる通り魔事件を起こしている。殺人未遂で懲役10年の実刑判決を受けており、来年1月で刑期満了になるところだった。

出典:Livedoor

この殺人事件位ついては未だ裁判は結審していませんが、この事件では容疑者が以前起こし服役していた刑と併せる”併合罪”が適用されると考えられています。

併合罪とは一体どのようなものなのでしょうか。刑法見てみましょう。

第45条

確定裁判を経ていない二個以上の罪を併合罪とする。ある罪について禁錮以上の刑に処する確定裁判があったときは、その罪とその裁判が確定する前に犯した罪とに限り、併合罪とする。

出典:Wikibook

つまり2つ以上の罪を犯した状態で起訴され裁判にかけられる場合、事件各々に刑罰が下されるわけではなく刑罰が一緒くたになるということを意味しています。

 

どうなる刑罰?

当該の青山堅二容疑者が起こした事件も上記の川崎の事件と同じく併合罪になります。

また青山容疑者のように懲役刑が下された裁判を経ている場合は”事後的併合罪”というものなり、現在の懲役刑は当該事件が結審するまで凍結されます。

では仮に当該事件で懲役刑が下され場合は刑期はどれくらいになるのでしょうか。

弁護士によると量刑を決める”計算式”のようなものが存在すると述べています。

どちらも有期懲役である場合、2つの罪の法定刑の長期の合計期間と、最も重い罪の長期の1.5倍との間の短い方を長期として、量刑が決められます。

出典:Livedoor

これに従って計算してみましょう。

まず殺人未遂は具体的な量刑は明記されていないものの殺人罪と同様の量刑が科されると解釈されています。

第199条

人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する。

出典:Wikibook

当該の事件は金庫を強奪した上に人を負傷させたので強盗致死傷罪が適用されます。

第240条

強盗が、人を負傷させたときは無期又は6年以上の懲役に処し、死亡させたときは死刑又は無期懲役に処する。

出典:Wikibook

青山容疑者が服していた殺人未遂事件は懲役が10年でした。

今回の強盗殺人未遂事件がこれよりも懲役が軽い場合は10×1.5で15年の懲役に処されることになります。

検察は12日に起訴する方針ですので今回の明らかになった事件に対してどれくらいの刑が科されるのか不明ですが、最低でも青山容疑者は15年の間刑務所で暮らさなければならないようです。

2人の人命を奪おうとして拘束される時間は15年……皆さんはこれをどう感じるでしょうか。

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