出典:NNN
男子高校生がわいせつな行為をする様子を撮影したとして、26歳の久保田翔吾(くぼた しょうご)容疑者が逮捕されました。
今回は、この久保田翔吾容疑者の顔画像や犯行動機などについて迫ってみたいと思います。
男子高校生のわいせつ動画を撮影で逮捕
MBS他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
逮捕されたのは東京・西東京市の無職・久保田翔吾容疑者(26)です。久保田容疑者は先月、西東京市の自宅で、高校1年の男子生徒(16)が18歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をさせて、スマートフォンで動画を撮影した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、久保田容疑者は去年12月、ツイッターを通じて男子生徒と知り合い、取り調べに対して容疑を認めているということです。
スマートフォンからは他にも、この男子生徒を含めたわいせつな画像が複数見つかっていて、警視庁は余罪についても調べを進めています。
出典:MBS毎日放送
久保田翔吾容疑者について
こちらが、逮捕された久保田翔吾容疑者のプロフィールです。
名前:久保田翔吾(くぼた しょうご)
年齢:26歳
在住:東京都西東京市
職業:無職
久保田翔吾容疑者は先月、自宅で16歳の男子高校生がわいせつな行為をする様子をスマートフォンで撮影した疑いで逮捕された人物です。
ちなみに久保田容疑者の顔画像がこちらです。
出典:JNN
犯行動機について
では、久保田容疑者の犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、「相手のことが好きなので行為を記録しておきたかった」などと容疑を認めているということです。
相手のことが好きということは、久保田容疑者は同性愛者ということになりますが、性別は関係無しに未成年の人物にこうしたわいせつな行為をするのはもっぱら非合法でありますので、決して行なってはいけません。
また、わいせつな行為をすることだけでもおかしいのですが、それ以上にその行為をスマホに記録するという点も極めて気持ちが悪いとされても無理はありません。
Twitterで知り合い、同棲
そんな久保田容疑者ですが、被害者の高校生とはTwitterを通して知り合ったということで、さらには1ヶ月もの間一緒に暮らしていたといいます。
Twitterはこうした性犯罪の温床にもなりかねませんが、1ヶ月もの間一緒に暮らすという男子高校生もすごいなと感心してしまいます。
普通嫌であれば逃げ出したり、そもそも会うことはないと思いますが、興味があって会っていたのかもしれません。
軟禁されていた可能性も捨てきれませんが、このように逮捕されたしまっているので、事件が明るみに出ている現状を見れば、軟禁ではなさそうです。
金銭的なやりとりもあったのか?
この男子高校生はどのような感情で1ヶ月もの間同棲していたのか分かりませんが、やはり金銭的なやりとりがあったのかもしれません。
生活スペースを提供する代わりに、わいせつな行為をしてその対価でお金をもらえるという仕組み作りを進めていたとすれば、こうした事件であったとしても理解はできると思います。
ですが、1ヶ月間も自宅に戻らないということを考えられば、親御さんも捜索願いなどを出していたかもしれませんし、相当心配したのではないでしょうか?
身近なSNSであるTwitterによって性犯罪の被害にあうのは親御さんとしも何とも避けたい状況でありますし、しっかりとしたネットリテラシーなどを教育していく必要があるでしょう。
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