出典:FNN

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外食チェーンやコンビニなどで従業員の不適切な行為を写した動画がインターネット上に掲載される問題で、外食チェーン店の大戸屋でもバイトによる不適切なバイトテロ動画が公開されました。

今回は、この大戸屋炎上のバイトテロ動画の犯人が特定されたことや、ネット私刑などについて迫ってみたいと思います。

大戸屋炎上で謝罪

NHK NEWS WEBほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

外食チェーンやコンビニなどで従業員の不適切な行為を写した動画がインターネット上に掲載される問題が相次いでいますが、東京に本社がある定食チェーンの「大戸屋ホールディングス」は、従業員による店内での不適切な行為の動画がネット上に掲載されたとして、謝罪しました。

ツイッターに掲載された動画には、マスクで顔を隠した人物がズボンを脱いだ状態で、お盆のようなもので下半身を隠しながらふざけている様子が映っていて、動画を撮影したと見られる人物の笑い声も入っています。

これについて「大戸屋ホールディングス」は16日、公式ホームページ上に「当社店舗での不適切な行為とおわび」と題した文書を掲載し、動画に写っているのは従業員であり、現在投稿内容の事実や詳細の確認を進めていると発表しました。

そのうえで「昨今の類似の事案を踏まえ、従業員へは再三注意喚起をおこなっておりましたが、このような事態となりまして誠に申し訳ございません。このたびの重大な事案を厳粛に受け止め、改めて指導を徹底し再発防止と信頼回復に努めてまいります」と謝罪しました。

また、この動画の投稿者や関係する従業員については事実確認を行ったうえで厳重に対処するとしています。

出典:NHK NEWS WEB

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問題の動画とは?

では、問題の動画とは一体どのようなものなのでしょうか?

NHKニュースによれば、マスクを被りながら下半身をお盆で隠すという様子が取りざたされておりますが、そのほかにも店の商品のプリンと思われる物をキッチン内で口に含み、されにそれを出すという行為をしております。

▼口からプリン出し

▼アキラ100%オマージュ

まさか大戸屋も立て続けに2本ものバイトテロ動画が流出するとは思ってもみなかったと思われますが、いずれも不適切であり、バイトが行うような内容ではないために炎上するのは必至です。

1つは、マスクをかぶった従業員がズボンを脱ぎ、お盆で局部を隠すという裸芸人であるアキラ100%さんのお家芸である“お盆芸”をまねしたようなもので、もう1つはプリンを口に含みそこからさらに出すという極めて不潔な動画であります。

大戸屋ではグランドメニューに「たまごプリン」と呼ばれるものがあり、こちらは市販のプリンのように容器1つ1つに梱包されているものでありますから、おそらくこん従業員が食べたプリンは商品としてお客さんに提供する前のプリンであると思われます。

出典:大戸屋

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当事者は?

では、この問題の動画を撮影した人物や、実行した人物は一体誰なのでしょうか?

ネット上にはこうした炎上動画や画像を晒された際に、その個人を特定する「特定班」と呼ばれるユーザーが一定数いると言われており、その特定班の活躍によってこの顔画像や名前、ひいては高校名や自宅住所までもが晒されるという事案も多く発生しております。

どの様な手段で特定するのか定かではありませんが、おそらくは当事者と関係性のある人物からのリークや、服装、髪型、店舗情報などからあらゆる手段を駆使して特定していくものだと考えられます。

今回は2本動画があり、プリンの方は顔画像が割れていることから、これに関してはすぐに特定されることと思われますし、アキラ100%さんのオマージュ動画に関してもすぐに特定されることでしょう。

こちら、すでにネット上には名前、顔画像、学校名や、バイト先の店舗名、Instagramのアカウント名なども公開されており、まさにネット私刑となったしまった訳ですが、ここではあえてその情報の公開は避けたいを思います。

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ネット私刑について

東スポWEBが以下のような記事を公開しており、ネット私刑について言及をしております。

(ー中略ー)

しかし、騒動はこれだけで収まらない。マスクをかぶった男がズボンを脱ぎ、お盆で局部を隠すというハレンチ行為を収録した動画は瞬く間に拡散し、実行犯捜しがスタート。一部の動画では素顔を見せており、早い段階での特定となった。

 ネット上には撮影者の女性を含め、インスタのアカウント(現在は非公開)から氏名、学校名、住所までがさらされている。悪質行為の代償は、取り返しがつかないものとなった。

 相次ぐ不適切動画の投稿では企業側からの処分に加え、ネット上で個人情報を特定する「私刑」が後を絶たない。

出典:東スポWEB

まさに迷惑動画やバイトテロ、不適切動画などの代償は重くのしかり、今後の就職活動や人生において大きな汚点となることは言うまでもありません。

ネット上にこうした行為を晒すのはまさに自殺行為であり、実行犯を特定するなど容易に行える訳ですから、そうした経緯を考えても、なぜSNSに晒したのか分からないのですが、それでもやはりネット上に自分の氏名が延々と残り続けるというのは不安に苛まれることになるでしょう。

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法律的には大丈夫?

このネット私刑についてですが、法律的には大丈夫なのでしょうか?

あくまで、不適切行為やそれに関する動画そのものの問題と、再拡散や名前や所属などを特定しての拡散することの問題は、別の問題として判断されます。ですので、再拡散する行為も、名前や所属などを特定しての拡散行為も、自ら新たな拡散を行ったと判断され、当初の拡散とは別問題として、前述した刑事上、民事上の責任を追及される可能性があることになります。

出典:ねとらぼ

民事や刑事上の責任を追求される恐れがあるということで、特定情報を拡散するのは極めてリスクが高いということになります。

しかしながら、このネット私刑については「本人たちが目立ちたくてやっているのだから、晒されても文句は言えない」や「こうした馬鹿げた行為をすると恐ろしいことが待っているという抑止力になるから、特定されて然るべき」などという肯定派の意見も一定数いるのも現状です。

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風化していくものではあるが

こうした炎上動画というのは、この一時はものすごい注目を集めますが、1週間もしくは1ヶ月もすれば人々の記憶からは遠ざかり、忘れ去れ風化していくものであります。

ですが、今回の大戸屋の件もビッグエコーやバーミヤンに続いて過去の動画が掘り起こされたものというのをご存知でしょうか?

このSNS上で出回っている大戸屋のmem動画の横には「30週間前」との表記がされており、およそ210日前の動画が今更になって拡散されている状況なのです。

つまり、210日前にはこの動画自体取りざたされていることはなかったにも関わらず、どこからか掘り起こされ、今更になって炎上をするという騒ぎとなっているのです。

風化してくものではあるのですが、それと同時にいつ再燃するかも分からないこうしたバイトテロの動画であるだけに、やはりSNSに投稿するというの極めてリスクが高いということを認識しなければなりません。

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大戸屋も法的措置を検討中

以前に発覚したアルバイト従業員が魚を切り、それを一旦ゴミ箱に捨ててから再びまな板に戻すという動画で大きな損害を被ったくら寿司ですが、「多発する飲食店での不適切行動とその様子を撮影したSNS投稿に対し、一石を投じるため」として、刑事上・民事上で法的措置を検討していることを明らかにしております。

もちろんこれは、このようなことをすればこうした処罰が下るからやめておこうという抑止力にもなるほか、昨今多くのバイトテロ動画が頻発している中で一石を投ずる異例の対応であるために、多くの賞賛の声が上がっているのです。

これに便乗する形で大戸屋も昨年に公開された動画でありますが、現在被害を受けているということで、法的措置を検討しているのだと言います。

こうした厳罰化が進み、バイトテロや迷惑動画が無くなっていけば、日本の外食産業もしっかりと健全な運営が出来るのではないかと考えられます。

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