出典:NNN
去年、神奈川県大和市の自宅で当時6歳の妻の連れ子に暴行を加え全治2か月の大けがをさせたとして、28歳の友寄景光(ともよせ かげみつ)容疑者が逮捕されました。
妻の連れ子に暴行
時事通信社ほか、メディア各局が以下の様なニュースを報じ、話題となっています。
自宅で小学1年の男児=当時(6)=を床に投げ飛ばしけがをさせたとして、神奈川県警大和署は13日、傷害容疑で養父だった会社員友寄景光容疑者(28)=同県大和市西鶴間=を逮捕した。「暴力を振るったことは間違いない」と話し、容疑を認めているという。
逮捕容疑は、昨年11月27日、自宅で男児の体を持ち上げて床に投げ飛ばすなどの暴行を加え、鎖骨骨折で2カ月のけがをさせた疑い。
同署によると、同月29日、親族がけがを見つけ病院に連れて行き、児童相談所から警察に通報があったという。事件後に養子縁組は解消され、同署は、詳しい動機と日常的な暴行があったかどうか調べている。
出典:時事通信社
友寄景光容疑者について
こちらが、逮捕された友寄景光容疑者のプロフィールです。
名前:友寄景光(ともよせ かげみつ)
年齢:28歳
職業:会社員
在住:神奈川県大和市西鶴間
友寄容疑者は、昨年11月、自宅で、妻の連れ子で当時6歳の男の子に対し、体を持ち上げて床に投げ飛ばすなどの暴行を加え、鎖骨を折る全治2か月の大けがをさせた疑いで逮捕された人物です。
ちなみに、友寄容疑者に関しては顔画像などの情報は公開されておらず、また、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第、随時お伝えしていこうと思います。
犯行動機について
当時、被害にあったという男の子は、友寄容疑者の養子(妻の連れ子)であり現在は関係が解消され別居しているということで、親族が児童相談所に連絡し、その後、警察に通報が入ったことから事件が発覚しております。
おそらくですが、奥さんの連れ子であるという点で全くもって愛情がなかったのではないかと推測されますし、虐待をする様な性格でったのではないかと考えられます。
自分の言うことを聞かないとなれば虐待するという性格であった上、自分と血縁関係にない状態というのも拍車がかかったのではないかと考えられます。
こうした虐待というのは日頃から日常的に行われていたことも考えられますので、自分のストレスのはけ口にしていた可能性も否定出来ません。
虐待のニュースが後を絶たない
昨今、日本を騒がせているのは悪質なバイトテロや客テロなどのSNS炎上系や、煽り運転などのドラレコ動画系、そして自動虐待や動物虐待などの暴行系であります。
いずれもネガティブなニュアンスのニュースでありますし、胸糞悪い出来事でありますから、日々耳にするのはうんざりするとは思いますが、それでも根絶やしにならないのは自分のことと思ってないからでしょう。
SNSの炎上系に関しては、まず自分のことと思っていないためにここまで騒がれているのに再発するでしょうし、煽り運転なども全く同じことが言えます。
そして、友寄容疑者の様に虐待をする人も一定おり、昔から一向に減らないということは先人が逮捕されたり炎上したりするニュースを自分と照らし合わせ、他人の気持ちを考えることが出来ないために引き起こされてしまうのでしょう。
いずれにしても、痛々しいニュースでありますので、一層の波紋が広がりそうな一件です。
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