出典:https://eiga.com/person/83634/
明石家さんまさんの冠番組「あっぱれさんま大先生」で子役時代に人気を博した内山信二さん。
現在はおデブタレントの一人としてグルメリポーターとしても活躍していますが、現在糖尿病を患い余命宣告まで受けたという噂が囁かれています。
この記事では内山さんの病気についての真相と現在の活動をまとめましたのでご覧ください。
プロフィール
名前:内山信二(うちやま・しんじ)
生年月日:1981年9月25日
出身地:東京都葛飾区
身長:174cm
血液型:O型
内山 信二(うちやま しんじ、1981年9月25日 – )は、日本のお笑いタレント。元子役で、その体型を売りにしているデブタレントである。東京都葛飾区[2]出身。身長174cm、体重125kg[3]。スリーサイズ:B117/W110/H105。所属事務所はSHUプロモーション。かつては石井光三オフィスに所属していた。
出典:Wikipedia
内山信二さんが芸能活動を始めたのは1987年、6歳の時からです。
当時人気番組であった「あっぱれさんま大先生」に子役として出演するとその愛嬌のある容姿でたちまちお茶の間の人気者になります。
誰もが知る子役
「内山くん」と呼ばれ老若男女から親しまれた内山さん、CMなどにも多数出演して最高月収が3000万円も稼いでいたようです。
CMでの出演料が同時に入ったため3000万円もあったと内山さんは証言していますが、おそらく年収1億円は稼いでいたのではないかと見られています。
嫌な子ども
これだけ稼いでしまうと当時子どもながらに内山さんは周囲に対して横柄な態度を取っていたようです。
例えば打ち合わせは寿司か焼き肉でないと参加しない、マネージャーをゲームソフトを買わせるために行列に並ばせる、英語の授業を代わりに受けさせる、などの仕打ちをしていました。
現在までの仕事
仕事がなくなった
横柄な態度を取り続けた内山信二さん。中学生になり出演していた「あっぱれさんま大先生」を卒業すると仕事の依頼が一切なくなってしまいます。
ぼくは16才くらいの時に、まったく仕事がなくなったんです。『あっぱれさんま大先生』(フジテレビ系)が14才くらいで終わって、そこから1年くらいはなんとなく呼ばれていたんですけど、16才から19才くらいまで、殆ど仕事がなかったんですよ。さんまさんの舞台くらいでしたね。
出典:Livedoorニュース
内山さんは”子ども”というストロングポイントを失ってしまった結果、需要がなくなってしまいました。
内山:我々子役界ではよく言われる、“子役氷河期”ってやつで、使いづらい時期なんです。あのかわいかった子たちが大人になって、ニキビ面になったり、男の子から男性に成長していく時だから、すごく使いづらいんだと思います。
出典:Livedoorニュース
神木隆之介さんや芦田愛菜さんのように演技を得意とする子役であれば大人になっても俳優、女優として活躍が期待できますが、”子ども”であるということを前面に押し出しているバラエティタレントは成長と共に活躍できなくなるというのが現状のようです。
アルバイト
国民的とでもいえるような人気を博した内山さんでしたが、タレントとしての仕事がなくなってから高校も三日で退学するなどプライべートも荒れました。
引きこもりのような生活を送り芸能界も引退することも考えていましたが、松村邦洋さんから依頼で松村さんの子ども時代の再現VTRに出演しました。
松村さんから「頑張ってね」と声をかけられたことで芸能活動を続けたいと奮起し様々なアルバイトをこなす傍ら芸能活動に取り組むようになります。
しかし仕事をもらえることはなかったようです。
復活
再ブレイクを果たす
19歳になった内山信二さん、お笑い芸人の石塚英彦さんと振付師のパパイヤ鈴木さんが各地の飲食店を巡る番組「元祖でぶや」に出演しました。
すると同番組に不定期レギュラーとして出演するようになり「おデブタレント」の一員として再ブレイクを果たしました。
その後はグルメリポーターとして様々な旅番組などで活躍するようになります。
俳優として
役者デビュー
内山さんは再ブレイクを果たすとタレントだけの活動だけでなく俳優としても活動を始めます。
1998年、NHK放送の「天うらら」でデビューして以降はドラマ「ごくせん」、実写映画「鋼の錬金術師」などの話題作に多数出演しました。
現在の容態
体重100kg
順風満帆な芸能活動に取り組んでいる内山さんですが健康面を案じる声が上がっています。
身長174cmに対して体重100kgと完全な肥満状態の内山さん。糖尿病を患っているという噂もあります。
――健康面は大丈夫ですか?
内山:糖尿病の気はありますけど、なってはいないです。
出典:Livedoorニュース
インタビューでは内山さんは大丈夫と仰っています。しかし糖尿病になりかけているようです。
25才の全盛期は136kgまでいったんですけど、今は100kgまで落としました。136kgのときには、寝返りで捻挫して、これは人としてダメだなと思って
出典:Livedoorニュース
若いころはもっと体重があり100kgでもずいぶんダイエットに励まれたようです。
寝返りで捻挫をしたこと、そして体からピーピーと笛ような音が鳴りだしたことでダイエットをしようと思われたようです。
余命宣告
余命6年?
36kgものダイエットに成功された内山さんですがそれでもいまだに糖尿病になりかけている状態です。
以前出演した健康番組では余命6年と宣告されてしまいました。
食生活改善、運動、禁煙―。3つのポイントをチェックするため、番組は内山に再び密着。週に2回ジムに通う内山だが、滞在1時間のうち45分がマッサージチェア。食生活でも医師が指導した「みそ汁ファースト」という食事療法を“無視”していた。
VTRを見届けた医師団からは「肺年齢は66歳」「本気で生活改善しているとは思えない」と厳しい指摘が飛び出す。宣告された余命は6年。くしくも昨年5月に宣告された余命に逆戻りする結果となる。
医師に指示された通りの食事をしない、ジムに通っても1時間のうち15分はマッサージと体質改善に対して不真面目であった内山さん。
病気になってから後悔するよりグルメリポーターとして今後も活躍できるようもっとも真剣に取り組むべきだと思います。
まとめ
ここまで内山信二さんについてまとめてきました。
内山さんは子役として芸能界デビューし、「あっぱれさんま大先生」で人気者になりました。
その後、成長と共に子役としての需要を失い仕事もなくなりますが、おデブタレントとして再ブレイク果たします。
しかしその体は体重100kgで糖尿病になりかけている状態です。
余命6年と具体的な数字も専門家から告げられていますので体質改善に早く臨むべきだと思います。
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