出典:NNN
モデルのダンシー・シャノン美沙容疑者が、合成麻薬MDMAを所持していたとして逮捕されました。
今回は、ダンシー・シャノン美沙容疑者のInstagram(インスタ)や所持の動機などについて迫ってみたいと思います。
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28歳モデルを逮捕
日テレニュースほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
去年12月、都内の自宅で合成麻薬MDMAを1錠所持していたとして、28歳のモデルの女が30日、逮捕された。
麻薬及び向精神薬取締法違反の疑いで30日に逮捕されたのは、東京都豊島区のモデル、ダンシー・シャノン美沙容疑者。神奈川県警によると、ダンシー容疑者は去年12月、豊島区の自宅で合成麻薬MDMAを1錠所持した疑いが持たれている。
去年12月に警察が自宅を家宅捜索し、押収した錠剤を鑑定したところ、MDMAの成分が検出されたという。ダンシー容疑者は雑誌や広告などのモデルとして活動していたという。
調べに対し、ダンシー容疑者は「自分のものに間違いありません」と容疑を認めているという。
出典:日テレニュース
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ダンシー・シャノン美沙容疑者について
こちらが、逮捕されたダンシー・シャノン美沙容疑者のプロフィールです。
出典:Instagram
名前:ダンシー・シャノン美沙(みさ)
英語名表記:Shannon Dancy
年齢:28歳
身長:166cm
スリーサイズ:B85cm-W62cm-H87cm
職業:モデル
在住:東京都豊島区
SNS:Instagramアカウント「shannon0111」
所属事務所「redmodelling」
ダンシー・シャノン美沙容疑者は、去年12月、豊島区の自宅で合成麻薬MDMAを1錠所持した疑いで逮捕された人物で、モデルとして活躍をしているのだと言います。
アイルランド系アメリカ人の父親と、日本人の母親とのハーフであり、抜群のスタイルとルックスであることからも、ランジェリーブランドのモデルなどをしていることでも知られています。
出典:Instagram
そのほかにも女性向けのファッション雑誌や、広告に数多く出演をし活躍してきたトップモデルとしても知られているのです。
日本在籍の当時、所属事務所には海外に拠点を移したいという思いから「redmodelling」というタイの事務所に一時的に所属をしているのだそうで、2018年の1月頃に現地タイを訪れた際は特に変わった様子は見られなかった言います。
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CMにも出演?
そんな、ダンシー・シャノン美沙容疑者ですが、その愛らしいルックスとスタイルを武器に、2009年にはパルコのCMに出演していることでも知られています。
その際の動画がこちらです。
また、CASIOが誇る人気時計の「BABY-G」では、2017-18 Fall/Winterのプロモーションビデオに出演をしており、そこでは BABY-Gを着用してランニングする姿も公開されております。
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ジムで鍛えている?
そんな、ダンシー・シャノン美沙容疑者ですが、芸モデル体型を維持するために、多くのフィットネスクラブでワークアウトしてるそうなのですが、能人御用達の六本木オレンジジムという場所でも鍛えているそうです。
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ジムで筋トレをする姿とSNSにアップする行為そのものも謎ですし、誰に需要があるのか分かりませんが、この投稿から分かるのは、ダンシー・シャノン美沙容疑者にはお兄さんがいらっしゃるということと、そのお兄さんの奥さんの「AZUSA DANCY」さんという方がパーソナルトレーナーとしてこのジムに勤務しているということです。
ダンシー・シャノン美沙容疑者とダンシー・シャノン美沙容疑者のお兄さん奥さんで、オレンジジムのパーソナルトレーナーの「AZUSA DANCY」さんとの2ショットがこちら。
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犯行動機と入手経路
では、なぜ MDMAを所持していたのでしょうか?
報道機関の発表によれば、ダンシー・シャノン容疑者は「自分のものに間違いありません」と容疑を認めているということで、使用目的で入手したのには間違いないのだと言います。
モデルの仕事がきつくてこうした麻薬に手を染めてしまったのか、それともそれともただ単に快楽を求めたいがために手を染めてしまったのか分かりませんが、何れにしてもボディメイクをしきりにアピールしているSNS投稿をしているにも関わらず、このように健康とは対極にあるかけ離れた存在の”麻薬”を使用するのは理解が出来ません。
もしかしたらMDMAによる作用によってワークアウトの効果が得られており、体に変化でも起きていたのでしょうか?
入手経路に関しては、これは現代ではダークウェブなどに存在するECサイトで購入するか、知人から譲り受けるということが考えられますし、タイの事務所に籍を置いていたということもあって、現地で調達した可能性も十分に考えられるでしょう。
タイで出会ったMDMAが忘れられなく、やめられなくなってしまった結果、日本にも持ち込んで使用をしていたのでしょうか?
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MDMAとは?
では、ここで取りざたされているMDMAとは一体どのようなものだったのでしょうか?
出典:Togetter
MDMAとは合成麻薬の一種であり、化学的な名称で言えば「3,4-メチレンジオキシメタンフェタミン」という名称となるほか、化学名を英語に置き換えると、3,4-MethyleneDioxyMethAmphetamineとなり、その頭文字をとってMDMAと呼ばれております。
MDMAは、通称、エクスタシーやEとか、X、あるいはEXCなどと呼ばれ、日本では、丸い錠剤が多いことから玉(たま)、もしくはXから転じてバツ、ペケとしても知られております。
作用としては、脳内の幸福物質とされているセロトニン等を過剰に放出させることによって、人間の精神に多幸感、他者との共感などの変化をもたらすことが出来るため、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対し、MDMAを併用した心理療法の臨床試験がアメリカ合衆国で進行しているという医療目的の側面も持ちああせております。
MDMAを口から摂取すると30分から1時間ほどで精神が幸福感で満たされ、4~6時間程度持続するとされるのですが、その後強い幻覚作用や制御できないという不安などの副作用を催すことがあります。
MDMAを服用すると、前述のセロトニンのほか、ドーパミンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質と共に脳内に電気的な火花を飛ばし、幸福感に加えて社交性や共感力が高くなり、眠らなくても平気となるため、MDMAは「パーティにぴったりなドラッグ」としての認知されているそうです。
人体ではこのような報告はまだされていないそうですが、猿やネズミなどに投与した臨床試験では、少量のMDMAを投与した段階でも脳細胞の末端部分を破壊して半永久的な脳機能障害を引き起こすことが判明しているため、ダンシー・シャノン容疑者も少なからず脳みそにダメージが及んでいることと思われます。
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薬物は絶対にNG
いくら綺麗なモデルさんや女優さん、イケメンの俳優やスポーツ選手などであったとしても、薬物を使用しているというだけで、一気にその人の印象が悪くなり、薬物中毒のレッテルが貼られ、今後の生活に大きな支障をきたすことでしょう。
日本の芸能界で言えば、過去プロ野球で大活躍をした清原和博さんや、大物アーティスのチャゲ&飛鳥の飛鳥涼さんなどが覚醒剤使用で逮捕され、芸能から姿を消していますし、MDMAと言えば俳優の押尾学さんなどが所持・使用で逮捕されています。
いずれも軽い気持ちで手を出していると思われますが、一度薬物に手を染めてしまった以上、世間からのイメーシや好感度が一番重要なである広告業界では、ダンシー・シャノン容疑者今後スポンサーからの契約は打ち切られるでしょうし、モデルの仕事も無くなることと思われます。
もちろん自業自得なのでしょうが、そうなる前にこの麻薬に手を染めてしまえば自分がどのようになるのかという未来予想図を描けなかったのか疑問であります。
28歳と十分大人でありますし、モデルとい世間のイメージや好感度を売りにている商売だからこそ麻薬というものに一番敏感でなければならず、一度手を染めてしまえば取り返しのつかないことになると麻薬をやる前に少しでも考えることができれば、こうした事件は未然に防げたのではないでしょうか?
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