出典:もっこもこ速報
神奈川県大井町の東名高速で昨年6月、一家4人が乗ったワゴン車の進路を「あおり運転」で妨害して停車させ、トラックによる追突事故で夫婦を死なせたなどとして、危険運転致死傷罪などに問われた石橋和歩(いしばし かずほ)被告の初公判が行われ、無罪を主張していることが明らかとなりました。
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
煽り運転初公判で無罪を主張
産経ニュースほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
2017年6月、神奈川県大井町の東名高速道路で、あおり運転で停車させられた家族4人が死傷した事故で、自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)などの罪に問われた石橋和歩被告(26)の裁判員裁判の初公判が3日、横浜地裁(深沢茂之裁判長)で開かれた。被告側は危険運転致死傷罪などの成立を争う姿勢を示した。
この日の公判では、起訴状朗読に続き石橋被告の罪状認否が行われた。同被告の弁護人は危険運転致死傷罪について「停車後の事故に適用できない」などと述べ、予備的訴因の監禁致死傷罪も含め、成立を争う方針を明らかにした。
危険運転罪は車が走行中の事故に適用するのが一般的で、停車後の事故に当てはまるかどうか、地裁の判断が注目される。判決は14日に言い渡される。
検察側は停車後に起きた事故であっても危険運転罪が成立すると主張。検察側は車線上に夫婦の車両をとどまらせたことが事故の原因だとする監禁致死傷を予備的訴因として追加した。
起訴状などによると、事故は17年6月5日、神奈川県大井町の東名高速上で発生した。事故現場直前のパーキングエリアで静岡市の萩山嘉久さん(当時45)から駐車方法を注意された石橋被告が逆上。同日午後9時33~34分ごろの間、走行中の萩山さん一家のワゴン車に対し4回にわたり妨害行為を繰り返し、追い越し車線上に停止させた。
約2分後に大型トラックが追突し、萩山さんと妻の友香さん(当時39)を死亡させ、同乗の娘2人にけがをさせたとしている。
出典:産経ニュース
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
石橋和歩被告について
こちらが石橋被告のプロフィールです。
名前:石橋和歩(いしばし かずほ)
年齢:25歳
職業:建設作業員
在住:福岡県中間市扇ヶ浦
家族構成:父と母が高2の時に離婚し、男ばかり3兄弟の真ん中として育つ
学歴:地元の公立中学出身→高校中退
石橋被告は、白色のホンダストリームに乗り、亡くなった萩山嘉久さんと妻の友香さんの2人とその娘さんが乗る車の進路を妨害した罪に問われている人物です。
妨害した弊害により、後ろ来たトラックに追突され、萩山嘉久さんと妻の友香さんの2人は死亡しているのです。
ネット上では石橋被告には非常識なDQNであるとされており、明らかに過失があるとして、相当な批判が寄せられているのも事実です。
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
事故に至った経緯は?
では、一体どうしてこのようなおぞましい事故に至ってしまったのでしょうか?
石橋被告は「なぜ萩山さんの車をわざわざパーキングから追いかけたのか?」という質問に以下のように答えています。
取材記者「なぜPAから追いかけていった?」
石橋被告「やっぱり言われたらカチンとくるけん。(中井PA)から普通に高速に出よったから抜かしていったら後ろから煽られて。止まれってことだよねって思ったらそこ(追い越し車線)で止まった感じです」
取材記者「2人も亡くなっていますが?」
石橋被告「やっぱりそれは悪いことしたなって思います」
取材記者「悪いことしたなった言うと?」
石橋被告「そこ(追い越し車線)に止まったから」
つまり石橋被告は、注意されたことに腹を立てたために、嫌がらせのつもりで追いかけたが、そのあとは萩山さん一家の車に煽られたと主張しているのです。
この見解は、良識のある一般人の回答とは思えず、どう考えても福岡県の地元のヤンキーか、DQNであるという見解が強いようです。
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
直筆の手紙がヤバい
そんな石橋被告ですが、産経新聞の記者宛に直筆で手紙が届いており、その内容があまりにも酷すぎとして大きな話題となっているのです。
出典:俺的ゲーム速報@JIN
逮捕直後は「(被害者夫婦に)あおられたり、パッシングされたりしたため停車した」と供述をしていたのですが、目撃証言やドラレコ動画などから供述が虚偽であることが判明しており、石橋被告は「現場近くのパーキングエリアで駐車場所を注意され頭にきて追いかけた」などとコメントを変えているのです。
さらに、産経の記者に送った内容がこちらです。
俺と面会したいなら30万からやないと受けつけとらんけん
それが無理なら諦めたがいいよ
人の事ネタにするのにタダで面会してもらうとか考え甘いばい
出典:産経ニュース
人2人を死亡させておいて、この期に及んで30万円からの金額を要求するとは心底性根が腐っているとしか考えられないのですが、なぜ30万という金額に設定したのかも分かりません。
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
石橋和歩の評判が最悪
そんな石橋和歩被告ですが、以下のような悪い評判が立っていたようです。
▼石橋被告の知人の話
「兄と弟は父親に引き取られて、和歩だけがこのアパートで母親と暮らすことになってな。母親は無職で、生活費はすべて和歩が出していたけん。2年前から建設会社で働き始めたんやけど彼女と同居するようになって無断欠勤が多くなった。その最中にあの事故を起こして入院したっち、会社はクビになったと聞いちょる」
出典:女性セブン
▼女性といると態度が豹変している?
「『お前はなんてことをしたんや!』って怒ったんよ。そしたら彼は、『悪かったと思っとる』と言っとった。『向こうから絡んできたんや。思わずカッとなった』と弁明の言葉もあったち。うちら普段のあいつを知っとるけ、想像つかん部分もあるっち。近所の子供が熱出た時に車だしてくれたり、出張いうたら駅まで送ってくれたり。運転すると豹変する男もおるけど、和歩は違うち。いつも安全運転やったけ、同乗してた女にかっこつけようとしたんと違うか」
出典:女性セブン
▼近所のコンビニ店員の話によれば女にかっこつけたかった
「1人で来ると普通なのに、女と一緒やとひどい態度なんよ。やたらイキっとお、『なんでレジそんな遅いんか!』いうて怒鳴り散らして、小銭投げつけてくるち。いつも女があおるけん。もう殴るぞと思ったこと何回もあるち」
出典:女性セブン
もしもこの証言が事実であるとすれば、石橋被告は普段は温厚な性格ですが、女性にええかっこしいというか、格好をつけたいがために気が大きくなり、いわゆる”イキリ”たいために、このような煽り運転をしたのではないかと考えられているのです。
これは地元の知人らが全て証言している事実ですので、間違いないと思われますが、そんな女性にかっこつけたいがために命を落としてしまった人がいると思うと、本当にやり切れません。
続報:石橋被告の彼女の写真についてはこちら↓
石橋和歩彼女写真の情報がこちら!パトカーにも煽り運転で「殴るために生きている」と発言
あなたにおすすめの記事

コメント