出典:FNN
11月29日、強制わいせつ致傷の疑いで、伊賀市西明寺の会社員、川口信之(かわぐち のぶゆき)容疑者が逮捕されました。
少女に背後から抱き、脅す
東海テレビ他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
少女にわいせつな行為をし、ケガをさせたとして、40歳のトラック運転手の男を逮捕です。
逮捕されたのは、三重県伊賀市のトラック運転手・川口信之容疑者(40)です。
警察によりますと、川口容疑者は去年3月、名張市内の路上で当時19歳の少女に突然、背後から抱き付き「静かにしろ、殺すぞ」などと脅迫してわいせつな行為をした上、ケガをさせた疑いが持たれています。
少女は口に軽いケガをしました。
現場付近の防犯カメラの映像などから川口容疑者が浮上したということです。
調べに対し川口容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということで警察は、犯行の経緯を詳しく調べています。
出典:東海テレビ
川口信之容疑者について
こちらが、逮捕された川口信之容疑者のプロフィールです。
名前:川口信之(かわぐち のぶゆき)
年齢:40歳
職業:トラック運転手
在住:三重県伊賀市
川口容疑者は、2017年3月23日午前0時35分ごろ、名張市内の路上で、市内在住の当時19歳の女性の背後から抱きつき、「静かにしろ。殺すぞ」などと脅迫してわいせつな行為をし、全治約1週間のけがを負わせた疑いで逮捕された人物です。
ちなみに、川口容疑者の顔画像などは公開されておらず、また、特定するにも至っておりませんので、こちらに関しては詳しい情報が公開され次第、随時お伝えしていこうと思います。
犯行動機は?
では、川口容疑者の犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、警察の調べに対して川口容疑者は「間違いありません」と容疑を認める供述をしているのだそうです。
この事件は、2017年に起こっているのですが、事件直後に被害に遭われた女性の友人から110番通報を受け、捜査関係者が現場付近の聞き込みや事情聴取などを懸命に続けた結果、川口容疑者が逮捕されたのです。
19歳の女性に背後からいきなり抱きつくということは、もはや性欲を抑えきれなかったという他ありませんし、それ以外の動機はまず考えらないでしょう。
40歳といい歳した大人でありますし、家庭や仕事など本来であれば守りに入るべき年齢であるにも関わらず、理性が働かずに自分の欲望に身を任せて行動をしてしまうのは、動物などを一緒と捉えられても仕方ありません。
性犯罪は忌み嫌われる
犯罪の中でも特に窃盗や暴行、傷害や殺人未遂など日常的に多いとされるのものの中で、性犯罪は忌み嫌われる傾向にあります。
全ての犯罪において自分の理性がそれを上回ってしまったために、引き起こされるのですが、特に性犯罪というのはか弱い女性や抵抗できない自分をターゲットにしているということで、卑劣もしくは卑怯であるというレッテルが貼られることが多々あります。
また、自分の性欲に打ち勝てないというところが、異性からしたら生理的に受け付けないとされる他、同性からも気持ち悪がられることが多く、社会復帰などは困難とされているために、性犯罪者は再犯を繰り返すとまで言われています。
そうした忌み嫌われることを承知した上でやる人も少なくはないと思いますが、それでもやはりその場の一時の感情のみで犯罪をしてしまうのはあまりにも愚かであります。
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