出典:MBS
下薗諭志(しもぞの さとし)容疑者が大麻所持容疑で逮捕しました。
格闘家が大麻で逮捕
MBS毎日放送ほか、メディア各局が以下の様なニュースを報じ、話題となっています。
39歳の元格闘家の男が、大阪市内の自宅マンションの一室で大麻草を所持していたとして、大阪府警に逮捕されていたことがわかりました。
大麻取締法違反の疑いで逮捕されたのは、元格闘家の下薗諭志容疑者です。捜査関係者によりますと、下薗容疑者は今月3日、大阪市此花区の自宅マンションの一室で大麻草を所持していた疑いがもたれていて、取り調べに対し容疑を認めているということです。また、下薗容疑者の自宅マンションのベランダでは大麻草が栽培されていたということで、警察は下薗容疑者が大麻草を栽培していた疑いもあるとみて、余罪についても捜査を進めています。
下薗容疑者はかつて大阪の総合格闘技ジムのインストラクターを務め、格闘家としても大会で優勝した経験があります。
出典:MBS毎日
下薗諭志容疑者について
こちらが、逮捕された下薗諭志容疑者のプロフィールです。
名前:下薗諭志(しもぞの さとし)
生年月日:1979年8月28日
年齢:39歳(※2018年10月現在)
身長:183cm
体重:77kg
血液型:B型
星座:乙女座
趣味:銭湯、呑み
特技:ローリングクレイドル
好きな食べ物:カルボナーラ
好きな有名人:松村邦洋、バッファロー吾郎
職業:格闘家
在住:大阪府大阪市
そして、こちらが格闘家としてのプロフィールです。
格闘技をやっていると間違いなく怪我します。
痛い思いもしますが続けていて良かったと思う気持ちの方が断然上です。
それくらい格闘技は面白い競技だと思っています。
それと、始めるのに遅いはないので是非。
犯行動機は?
では、犯行動機は一体何だったのでしょうか?
報道機関の発表によれば、警察の調べに対して容疑を認めているということです。
おそらく大麻を吸引すれば、気分が高揚するということもあり、格闘家としてしっかりとしてパフォーマンスが出来ると考えたのでしょう。
タバコよりも依存度が低いと考えられますので、容易に吸うことが考えられますし、何よりベランダなどで軽々と育てられるため、そこまで抵抗感や罪の意識などはなかったものと思われます。
どこのジムなの?
では、下薗諭志容疑者は一体どこのジムのインストラクターだったのでしょうか?
このジムは、大阪府大阪市浪速区大国1丁目5−4 MKビルにある総合格闘技ジムの「PANCRASE OSAKA(パンクラス大阪)」というジムであるそうです。
現在、このホームページからは下薗諭志容疑者のプロフィールは削除されています。
デイタイム会員では火曜・木曜・金曜・土曜 14:00~17:00と、月曜・水曜 15:00~17:00の時間があり、入会金¥5,400 月会費¥5,400でトレーニングが受けられます。
そのほかは、打撃クラスや組み技クラス、スパーリングクラスなどが設けられているほか、初心者柔術クラス、パーソナルトレーニングなど、キッズレスリングなど数多くのクラスが存在しております。
そして、パンクラス大阪に関してはこちら。
総合格闘技団体パンクラスの大阪ジムとして2001年に大阪市浪速区に設立。
パンクラス旗揚げ戦第1試合で鈴木みのる選手と対戦した稲垣克臣がメインインストラクターをつとめ、全くの格闘技未経験者だった前田吉朗を日本軽量級を代表する選手へ育てるなど名伯楽として高い指導力を発揮。
現在は稲垣克臣、パンクラス初代フェザー級王者、DEEP第3代バンタム級王者の前田吉朗をはじめとした10名のインストラクターによって、楽しい雰囲気の中バリエーション豊かなクラスを展開中。体を造る。健康になる。シェイプアップする。格闘技を極める。格闘技をかじる。目的は何でもOKです!
充実した設備と豊富なプログラムで楽しく体を動かせます!見学&無料体験は随時受付中ですので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
入会金 | 月会金 | 1日〜15日までの入会 | 16日以降の入会 | |
---|---|---|---|---|
一般 | ¥9,720 | ¥10,800 | ¥25,920 | ¥31,320 |
女性・学生 | ¥7,560 | ¥8,640 | ¥20,520 | ¥24,840 |
中学生 | ¥5,400 | ¥6,480 | ¥15,120 | ¥18,360 |
キッズ | ¥0 | ¥5,400 | ¥8,100 | ¥10,800 |
デイタイム | ¥5,400 | ¥5,400 | ¥13,500 | ¥16,200 |
ビジター | 1回¥3,240 | ¥0 | ¥0 | ¥0 |
大麻の入手ルートは?
では、大麻の入手ルートは一体どのようなものだったのでしょうか?
基本的には、乾燥大麻というのは一般には出回っておらず、入手しようと思っても入手するのが困難であります。
乾燥大麻の入手経路は、「密売人と連絡を取り合う→接触→売買」というような流れで行われているそうですが、普通に生活していて密売人と知り合えるわけはありませんし、調べて出てくるはずもありませんので、知り合いや友人のツテか、映画のように裏路地などで声をかけられているのではないかと考えられています。
一昔前であれば、ストリートや路上で手渡しで販売したり、覚せい剤の隠し場所を指定され、そこにいけばもらえるなどという古典的なやり方もあったでしょう。
よく使われたのが、公衆便所の便器のタンクの蓋の裏に貼り付けてあったり、さらには講習電話ボックスの電話機の台の下に貼り付けてあったりと、様々な手法が存在していました。
現在ではインターネット通販が主流と考えられています。
カナダでも大麻は解禁
産経ニュースによれば、一般市民に大麻が解禁されているということです。
カナダで今月17日、嗜好(しこう)用としての大麻の所持や使用が解禁された。国家としての合法化は南米ウルグアイに続き2例目で、先進7カ国(G7)では初。大麻の合法化により大幅な税収増が見込まれ、欧米諸国では規制緩和を検討する動きが広がっている。一方、健康被害への懸念がぬぐえず、使用者の増加につながりかねないと反対も根強い。カナダ社会は大麻解禁でどう変化していくのか。国を挙げての「実験的なケース」(米メディア)になると世界が注視している。
出典:産経ニュース
大麻が一般的に解禁され始めてきているのですが、やはり日本ではいまだに違法ですので、しっかりと法律を遵守することが大切となってくるでしょう。
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