林由起子(はやしゆきこ)学長のパワハラが酷い!東京医科大学が女子を減点した理由についても

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出典:ANN

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男子を優遇して合格させるなどをしていた東京医科大学で、出直し選挙を勝ち見事に学長となった林由起子さんですが、パワハラをしていることが発覚し、話題となっています。

林由起子さんがパワハラを告発

週刊文春の文春オンラインが、林由起子さんに関する記事を報じており、その記事の中では、林由起子さんが以前に主任を教授を務めていた神経生理学講座の元学生・A子さんが以下の様な告発をしているということです。

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林先生のパワハラのせいで家から一歩も出られなくなってしまい、病院で受診したところ、環境的要因による鬱状態という診断が下りました。いまだ深刻な後遺症に悩まされています

出典:文春オンライン

このパワハラがあった当時は修士課程の1年生であったという林さんですが、研究室に出向いては「ここを早く明け渡せ」などと恫喝する様になっていき、そのパワハラが原因でうつ状態に陥ってしまったということです。

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林 由起子について

こちらが、パワハラ疑惑がスクープされた林 由起子さんのプロフィールです。

関連画像出典:日経電子版

名前:林 由起子(はやし ゆきこ)

年齢:50代

職業:学長

所属:東京医科大学

学会:日本生理学会 理事

日本筋学会 理事

日本神経学会 代議員

アジア・オセアニア筋学会 理事

日本学術会議 連携会員

林さんについての主な経歴と持っている資格についてはこちらです。

1986年 3月 東京医科大学 卒業
1995年 2月 医学博士 順天堂大学 乙 第1206号
1986年 6 月 順天堂大学 脳神経内科学講座 研修医
1991年 3 月    同   上       助手
1991年 6 月 国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第一部 流動研究員
1999年11月 国立精神・神経センター神経研究所疾病研究第一部 第一室長
2013年 8 月 東京医科大学 神経生理学講座 主任教授
2014年10月 東京医科大学 病態生理学分野 主任教授(組織変更・現在に至る)
2014年 7 月 東京医科大学 校医(~2015年8月)
2015年 9 月 東京医科大学 副図書館長
2016年 2 月 東京医科大学病院 遺伝子診療センター 副センター長
2018年 4 月 東京医科大学 医師・学生・研究者支援センター 副センター長
2018年10月 東京医科大学 学長

認定資格
日本生理学会 認定生理学エデュケーター
日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医
日本神経学会 認定医・指導医
日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医・指導医

出典:東京医科大学


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損害賠償請求の動きも

東洋経済オンラインが以下の様なニュースを報じており、話題になっています。

東京医科大が医学部医学科の入学試験において女性受験生や多浪受験生の得点を一定割合で減点するという差別を行っていたことが明らかになり、世間を驚かせた。

事の発端は今年7月4日、東京地検特捜部が、文部科学省の「私立大学研究ブランディング事業」で東京医科大学に便宜を図る見返りに、同大に自分の息子を合格させてもらったとして、同省科学技術・学術政策局長(当時)の佐野太容疑者を受託収賄容疑で逮捕したことだ。

その後同大は、8月7日に内部調査報告書を公表し、医学部医学科一般入試試験において、平成30年以外は詳細は明らかでないものの、平成18年以降、女性および3浪以上の男性受験生に対する得点調整を行っていたことを明らかにした。

当然、厳しい行政処分、同大への補助金の削減等が行われるはずだが、被害を受けた女性受験者らの権利回復の道筋は見えてこない。そうした中、大きな動きがあった。

特定適格消費者団体・消費者機構日本が、9月19日に同大へ申し入れ書を送付し、平成29年度・30年度の医学部医学科の一般入学試験の女性および3浪以上の浪人生である志願者(合格者を除く)に対して、直ちに受験料相当額の損害賠償金の支払いを求めたのだ。受験料は1人6万円。東京医科大は10月5日までに回答したい、としている。

出典:東洋経済オンライン

受験料6万円も払っているにも関わらず、浪人生や女性であるからといって差別的に不合格となるのは、もしこれが意図的であるのであれば、損害賠償は然るべき対応であります。

不正な得点操作や女子学生への減点を受けて、東京医科大学は「東京医科大学入学試験に関する相談窓口」を設けて、適切な対応を取っている最中なのですが、その東京医科大学のトップに新たに躍り出た林学長のパワハラ疑惑が巻き起こってしまっては、新たな波紋が広がることでしょう。

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なぜ減点をしていたの?

では、なぜ女性の学生を一律で減点していたのでしょうか?

関係者の話では「いわば必要悪。暗黙の了解だった」ということの様で、女子の合格者数を意図的に減らしていた原因については致し方のないことであると説明しています。

必要悪とは道徳的や法律的には悪いことであり、さらに社会的にマイナス効果もあるのですが、それがなかった場合により大きな損失があるとされる時に、存在を肯定される悪のことを指します。

アルコールやタバコ、原発、風俗、農薬、食品添加物などは必要悪の例であるされていますが、今回の様に受験に対して用いられるのは初めてではないでしょうか?

女子学生も、医者を目指して大学を受験しているわけですからここから公務員になるなどのトリッキーな進路をたどる人は、稀であり、卒業者の多くが、医師国家試験に挑戦し、医師の国家試験に合格した東京医大出身者の大半は、系列の病院で働くことになるのだそうです。

緊急の手術が多く勤務体系が不規則な外科に関して言うと、女性医師は敬遠されがちなのだそうで、「女3人で男1人分」との声もあります。

女性は出産や結婚などで家庭を守らなければならなくなり、そのために不規則な勤務体系や急にオペが入った場合などに対応することが出来なくなってしまう可能性があるために、敬遠されているのだと思います。

そのため一律で減点を図り、大学に受からなくしてしまったと言うことが真相です。

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最初から募集しなければいい?

女子学生を入学させたくないのであれば、最初から募集をしなければ良かったと思うのですが、なぜ募集をしてしまったのでしょうか?

東京医科大学というのは男女共学でありますが、2009年度からの合格比率を見ると以下の様になっていることが分かります。

出典:Twitter

そもそも、東京男子医科大学にすれば、こうした女性医師が増える状況を回避できるものと思われるのですが、それをしないのは受験料が欲しいからでしょう。

私立大学というのは、各大学によって受験をする際の受験料などを納付しなければなりません。

だいたいその金額は3万円前後であるのですが、何校も受けていると馬鹿にならない金額となってしまいます。

受験は滑り止めなど複数校受けて、受かったところから自分に合う大学に行くことが定石ですし、全入時代に突入しているわけですから、基本的に学生の数は足りません。

一昔前であれば、黙っていても学生は受験してくれていましたし、受験料の収入だけでものすごい利益があったことでしょう。

ですが、大学経営も生徒数の絶対数が低下していることからも厳しくなってきており、男子だけを取るなどということは絶対に出来ないのです。

そのため、建前上は女子学生にもチャンスがあるかの様に募集をかけ、実際は点数操作をして女性医師が増えるのを回避し、受験料だけを徴収するという詐欺まがいのことをしていたのです。

いずれにしても、パワハラまで行なっていたということで、一層の波紋が広がりそうな一件です。

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