関空連絡橋 タンカー事故の現在の様子がヤバい!関空は9/4が誕生日なのに孤立状態が続く

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出典:NHK Twitter

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4日午後1時半ごろ、関西空港と対岸を結ぶ関空連絡橋に、タンカーの宝運丸(ほううんまる)が衝突し、話題となっています。

タンカーが関空連絡橋に衝突

産経WEST他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

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第5管区海上保安本部によると、4日午後1時半ごろ、関西国際空港の東側に停泊していたタンカーが台風の強風で流され、同空港と対岸を結ぶ連絡橋に衝突した。乗組員11人にけがはない。同海保は、天候の回復を待って救助作業を行う予定。

同海保によると、タンカーは「宝運丸(ほううんまる)」(全長89メートル、重さ2591トン)。関空まで燃料を運んだ後、海中にいかりを降ろして停泊していた。

タンカーの上部が連絡橋にぶつかってめり込んだような状態になっており、操だ室付近から海水や雨水が入り込んでいるという。乗組員らは機関室に避難している。

連絡橋は関空と対岸のりんくうタウンを結び、全長3750メートル。上部に道路、下部に鉄道やガス、水道などが通っている

出典:産経WEST

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関空では孤立も

そんな関西国際空港ですが、現在は孤立状態にあるということです。

 

国土交通省によると、関西国際空港は二つある島のうち、陸地側にある「1期島」が台風21号の影響で冠水したため、4日午後3時から空港全体を閉鎖した。滑走路は正午から閉鎖していた。

一方、4日午後1時半ごろ、大阪湾に停泊していたタンカーが台風21号の強風に流され、関空の連絡橋に衝突。第5管区海上保安本部によると、乗組員11人にけがはないといい、また、上部に道路、下部に鉄道の走る連絡橋の一部が破損した。

関空は、騒音公害を避けるため大阪湾の泉州沖約5キロに建設された海上空港で、平成6(1994)年9月4日、長さ3500メートルの滑走路1本で開港した。19(2007)年8月に4千メートルの第2滑走路がオープン、日本唯一の4000m級の複数滑走路を持つ完全24時間運営されている。

出典:産経WEST

関西国際空港は、9月4日に開港した空港でありますので、台風が直撃した日が誕生日ということになるのです。

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関西国際空港について

関西国際空港は、大阪府泉佐野市・泉南郡田尻町・泉南市にまたがる空港であり、1994年(平成6年)9月4日に開港しております。

世界初の「すべてが人工島からなる海上空港」として知られており、「旅客・航空貨物の両方で日本初の24時間運用」を行った空港であることも有名です。

空港島と関空連絡橋で直結する対岸には、埋め立てで建設された空港関連施設用地「りんくうタウン」などがあり、商業・住宅・流通・製造・加工など様々な分野で利用されています。

2016年3月期の営業収益は460億円という破格の数字を叩き出しており、成田空港を抜き「日本一稼げる空港」としても知られている他、成田、中部国際、と共に、国が「国際拠点空港」と位置づけており、関西地区の空の玄関口として広く親しまれています。

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宝運丸について

この追突したタンカーですが、宝運丸というタンカーであるそうで、こちらがその詳細であります。

名称:宝運丸(ほううんまる)

全長:89.95m

総トン数:2,591t

載貨重量:3,881t

載貨容積:5,050㎥

船種:油送船(白油)

主機関出力:2,059kw

竣工:平成8年10月14日

建造造船所:新来島波止浜どっく

荷主:JXTGエネルギー株式会社

運航者:鶴見サンマリン株式会社

買船:平成24年12月20日航行区域:沿海

宝運丸は、日之出海運株式会社が所有する大型のタンカーであり、飛行機のJET燃料を運ぶなどの用途に使われていたとされています。

岡山県のJXTGエネルギー株式会社が所有する水島製油所から関西国際空港に1回あたりおよそ、450万㍑という大量の飛行機燃料を運搬する役目を担っており、そのために関西国際空港付近に停泊していのであります。

この事故の際には、乗組員は全部で11人も乗船しておりましたが、けが人などの報告はなく、騒いにも燃料漏れなどの情報は入ってきておりませんので、そういった二次災害などはないことでしょう。

※日之出海運株式会社の公式ホームページには現在アクセスがしにくい状況となっております。

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関空連絡橋について

関空連絡橋は、大阪府泉佐野市にあり、関西国際空港とりんくうタウンを結ぶ橋長3,750mの世界最長のトラス橋でとして有名です。

関西国際空港島の唯一の陸上アクセスを担い、スカイゲートブリッジRの愛称が付けられているほど、晴れた日には非常に景色がよく、1991年の設立時以来、多くの旅行客や貨物などを運搬してきました。

準大手ゼネコンの戸田建設の施工で1987年に着工をしており、1991年に竣工をしています。

前述した愛称であるスカイゲートブリッジRとい愛称についてですが、この「R」は、道を表す「Road」や、鉄道の「Railway」、「Rinku」の頭文字を表しており、虹の「Rainbow」や”関係性”を表す「Relationship」、や思い出す・記憶するという単語の「Remember」などにも通じています。

道路は、自動車が走行する事が可能で、関空連絡橋の上段が6車線の自動車専用道路になっており、りんくうICで関西空港自動車道と直結しているのですが、設計速度は80km/hと一般の高速道路よりは少し速度が低いことでも知られています。

鉄道では、JR関西空港線と南海空港線が連絡橋下段の複線を共用しており、連絡橋の空港側付近では一部区間で当連絡橋道路部と並走する区間があるため、東京のレインボーブリッジや、明石海峡大橋のような構造となっています。

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被害がすごい

この関空タンカーの事故によって、被害が相当拡大しておりますが、関空連絡橋のつなぎ目の部分でズレており、鉄道にも影響が出そうであるという事です。

こちら、上空からの映像がこちらです。

船首と船尾が橋にのめり込んでいる様子が伺えると思いますし、橋が思いっきりズレているのも確認できます。

相当な被害となる事でしょうが、タンカー内の救助もそうですが、関空が陸の孤島となってしまった今、そちらの救助も要請してほしいとの声も上がっています。

そして、陸の孤島とかしている関空の滑走路が海のような状態になっているの状況がこちらです。

いずれにしても、非常に勢力の強い台風21号の爪痕はかなり大きなものになりそうです。

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