出典:FNN
きらぼし銀行の銀行員で、奥さんの弥谷麻衣子(やたに まいこ)さんを亡くならさせ、実家に放置したとして逮捕された弥谷鷹仁(やたに たかひと)容疑者。
今回は、その夫婦関係などについて迫ってみたいと思います。
防犯カメラには姿なし
FNN プライムほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
出典:FNN
2人の容疑者について
こちらが、逮捕された弥谷鷹仁容疑者のプロフィールです。
出典:JNN
名前:弥谷鷹仁(やたに たかひと)
年齢:36歳
職業:銀行員
所属:きらぼし銀行
在住:千葉県柏市南柏
こちらが、逮捕された弥谷恵美容疑者のプロフィールです。
出典:NNN
名前:弥谷恵美(やたに えみ)
年齢:63歳
職業:IT系会社役員
在住:茨城県取手市井野台
会社:株式会社 ザ・ハーブ・ダイニング
配偶者:弥谷浩二
2人の容疑者は、弥谷鷹仁容疑者の奥さんである弥谷麻衣子さんを取手市の実家に放置したとして逮捕された人物であります。
弥谷鷹仁容疑者は、きらぼし銀行で中小企業への融資業務を担当していたとされていますし、2012年に入行をしています。
こちらが、鷹仁容疑者の経歴であります。
2012年入行/法学部法律学科卒
法人融資に強みがあることに加え、東京都と連携している銀行であることから、お客さまのニーズに幅広くお応えできると思い転職して入行した。入行後、営業本部に配属。中小企業への融資業務を担当。2015年、経営戦略本部事業戦略部に異動。2016年より現職
出典:きらぼし銀行
妻の麻衣子さんについて
こちらが、亡くなってしまった弥谷麻衣子さんの顔画像です。
名前:弥谷麻衣子(やたに まいこ)
年齢:30歳
体型:150〜155cm
在住:千葉県柏市南
学歴:千葉県柏高校出身→東京女子大学
出典:Facebook
出身:大阪府岸和田市
旧姓:西田
妻の麻衣子さんは、我孫子市内で行方が分からなくなったとされている人物であり、今回の事件に巻き込まれてしまった人物です。
上記の画像のように、2018年の3月ごろからFacebook上などでは大学時代のご友人さんらが行方不明であるとして拡散・シェアなどを希望する投稿もしているなど、大きな波紋を呼んでいたことでも知られています。
千葉県柏市に住んでいるということですが、弥谷鷹仁容疑者を一緒に暮らしていることが想定されますし、高校も卒業していることから地元が柏市となることは明白です。
ちなみに、お子さんなのですが、2017年10月16日現在の投稿では可愛らしいお子さんの画像を投稿しておりますので、1人はいたのではないかと推測されますし、その当時で一歳くらいであるために、現在は2歳から3歳くらいなのではないかと思われます。
仲良し夫婦に何が?
仲が良かったのでしょうか、2012年9月13日のFacebookの投稿には、「旦那からお誕生日プレゼントもらった☆思ってたより出来るなと思った(・∀・)」との投稿をしており、4℃のイヤリングをプレゼントしていることが明らかとなっています。
4℃とはジュエリー、ブティック、カフェを経営している日本のブランドであり、1972年に原宿の路上で銀細工をしていたというとこりにルーツを持ちます。
路面店から地道に活動をしていき、全国に店舗展開するだけのブランドに成長。
地球上の生物の生命の源として知られている”水”ですが、お客様にとってそんな命に潤いを与える“水“という普遍の存在でありたいという思いがブランド名の由来となっているそうです。
4℃は、氷などが張っている湖などの下でも唯一生き残れるとされている温度であり、生物たちが安息を感じることが出来る温度であるそうです。
そんな素晴らしいブランドのアクセサリーを誕プレとしてあげている仲が良かったとされている夫婦なのですが、娘の夫の逮捕に麻衣子さんの父親は「「まだ頭の中が整理できていないので。悔しいというのが第一ですよね」とコメントを残しています。
犯行動機は?
弥谷鷹仁容疑者は、この犯行に関して「生活上のトラブルでうっぷんがたまっていた」と容疑を認める供述をしています。
麻衣子さんとの間には、少なくと6年前まではそういったトラブルなどはなかったものと思われますし、「思ってたよりも出来るな」との麻衣子さんのコメントは、夫婦の愛などがにじみ出ていますし、普段期待していない分、こうしたイベントの際にはしっかりと結果を残す夫だったのだと推測されます。
「子育てをめぐりトラブルが多かった」と話しており、「母親と2人で手作業で穴を掘り、を埋めた」と供述していることが明らかとなっています。
結婚というのは、両親からしてみれば自分が手塩にかけて育て子供を赤の他人に渡すということで、素性がわかっていない分リスキーな行為でありますし、万が一ですがこのような犯行に巻き込まれる可能性も少なくありません。
やはり、生活上のトラブルや鬱憤が溜まっていたからといってこうした行為をするのは理解に苦しみますし、決して許されるべきではないのですが、犯行をする前にもっと話し合いなどをして解決できなかったのか疑問が残ります。
さらに、生活上の鬱憤が溜まっていたというだけでこうした犯行を起こすのは、鷹仁容疑者は非常にナイーブな性格なのかなと思われますし、すぐカッとなってしまう性格だったのかなともの推測されます。
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