出典:日テレニュース
18日朝、札幌市内でコンビニエンスストアにRV車が突っ込む事故がありました。
店員など2人が軽傷のようです。
コンビニにRV車突っ込み2人ケガ
日テレニュース他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題になっています。
18日朝、札幌市内でコンビニエンスストアにRV車が突っ込む事故があり、店員など2人が軽傷。
事故があったのは、札幌市豊平区の国道36号に面したコンビニエンスストア。18日午前7時半すぎ、市内中心部から郊外に向けて走っていたRV車が前の乗用車に追突して車線からはみ出し、そのままコンビニエンスストアに突っ込んだ。
この事故で、コンビニエンスストアの60代の女性店員1人と歩行者の17歳女性が軽傷。
運転手の男性は「前をよく見ていなかった」と話しているということで、警察で当時の状況を調べている。
出典:日テレニュース
またしても店に車が突っ込む!?
またしてもと思うようなニュースが飛び込んできました。
北海道札幌市で大きめの乗用車が道路沿いのコンビニエンスストアに突っ込む事故が起こったようです。
報じられていた映像がこちらです。
出典:日テレニュース
完全に突っ込んでますね。2枚目の写真ではタバコの棚が倒れかかっている事がわかります。
さらに驚く事にこんな状態なのですが、直接突っ込んだ訳ではなく、一度前に走っていた車と衝突してから突っ込んだようです。
一度ぶつかってからのこの状態という事はどれほどのスピードが出ていたのでしょうか?
現場は?
では、いったい事故現場はどこだったのでしょうか?
ニュースでは「北海道豊平区の国道36号線沿い」とされています。
この情報から「セイコーマートまるほん店」である事が判明しました。
地図がこちらです。
地図で確認したところ面している国道36号線は片側2車線でスピードが出やすい道路であった可能性はあります。
どのような処分に科される?
出典:日テレニュース
公表されている情報では、店員の60代女性と歩行中の17歳女性が軽傷との事ですが、大事に至らなかった事が不幸中の幸いであります。
では、いったい運転手にはどのような処分が下されるのでしょうか?
今回の事故の場合「物損事故」と「人身事故」の両方になります。
1、損害賠償(物+人)
2、行政処分(点数)
3、過失運転傷害(刑事事件)
これらを負う義務が発生する可能性があります。
コンビニに突っ込む前に一度前の車に衝突している事を含めて考えると3の過失運転傷害で刑事事件となる可能性が高いと思います。
ネットの反応
朝36号混んでる思ったら月寒のセコマこんなんらしい。大丈夫かこれ? pic.twitter.com/ien9xkjfuE
— IこうじTる (@k9phythe33) 2018年7月17日
ちょっと!!!
徒歩3分のコンビニに車突っ込まれてるんだけど!!いつもタバコ買ってるのに!!札幌市豊平区月寒中央通のセイコーマートに車が突っ込む事故 国道36号線が渋滞 7/18 https://t.co/74W9nncukg
— 梅 (@umeko_nya) 2018年7月18日
結構大きな事故ではないか。
下手をすると死者が出たレベル。 https://t.co/ypuYIwlaTq— さとう浩司 (@sugark10) 2018年7月18日
コメント