出典:NHK NEWS WEB
29日午後、埼玉県越谷市で横断歩道を渡っていた下校途中の小学2年生の女の子が乗用車にはねられ、意識不明の重体になっています。
小学生が車にはねられ意識不明
NHK NEWS WEB他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題になっています。
29日午後、埼玉県越谷市で横断歩道を渡っていた下校途中の小学2年生の女の子が乗用車にはねられ、意識不明の重体になっています。
29日午後3時半ころ、越谷市レイクタウン7丁目の交差点で、小学2年生で7歳の女の子が下校途中に横断歩道を渡っていたところ、右から来た乗用車にはねられました。
この事故で女の子は市内の病院に運ばれましたが、頭などを強く打って意識不明の重体になっています。
現場は片側2車線の信号機のある交差点で、当時、どちらの信号が赤だったのかなどはわかっていないということです。
警察は乗用車を運転していた、近くに住む花田佑梨佳容疑者(36)が前をよく見ていなかったことが事故の原因だとして過失運転傷害の疑いで逮捕しました。
調べに対し、「女の子が飛び出してくるのに気付くのが遅れ、ぶつかってしまった」と供述しているということで、警察が詳しい状況を調べています。
出典:NHK NEWS WEB
花田容疑者について
こちらが逮捕された、容疑者のプロフィールです。
名前:花田 佑梨佳(はなだ ゆりか)
年齢:36歳
職業:不詳
住所:埼玉県
車種:オデッセイ(ホンダ)
小学2年生の女の子を車ではね、意識不明の重体にしたとして、過失運転傷害の疑いで逮捕された人物です。
顔写真やSNSは?
顔写真や現在公開されておりませんでした。
SNSにつきましても、本人の特定には至りませんでした。
公開されている情報が少ない為、再度調査を続け、新たな情報が入り次第随時更新したいと思います。
事故現場は?
事故現場はこちらです。
見た所、見晴らしが良く広い道路で、前方不注意でない限り小学生の存在に気付かないという事はないような気がします。
ただ、車の運転中予期せぬ事が起こり、事故に繋がってしまう事がある為に教習所で予測運転等を習います。
被害者がいきなり飛び出して来て止まれず、死亡させてしまっては、どちらの人生も終わる事になってしまうでしょう。
制限速度は道路の幅や歩行者の数などから安全に停止できる事を考えて設定されている物で、守らずに走っている車を多数見かけます。
今回のように被害者が意識不明の重体であることから、少なからずスピードは出ている状態での事故であったのではないでしょうか?
教習所で習った事を再度考え直し、初心を忘れないよう安全運転に励み、事故がなくなる世界が来る事を望んでいます。
ネット上では、被害者の少女の回復を願う声が多く聞こえます。
花田容疑者も一刻も早い回復を願っている事を願います。
あなたにおすすめの記事

コメント