出典:ミヤネ屋
日本大学のアメリカンフットボールの選手による悪質タックル問題ですが、渦中の日本大学の選手が22日午後14時から会見を始め、その真相を語ったとして話題となっています。
続報:今回の一連の騒動で黒幕と称される井上コーチについては驚愕の真実が判明しました、こちら↓
井上奨(つとむ/日大アメフト)コーチの顔画像判明で、ゲイビデオに出演していた過去が!黒幕の井上コーチの経歴などについても
日大選手が会見
会見によって配布された資料がこちらです。
日本大学アメフト部の反則タックル問題に関する日大選手の記者会見を生中継でお送りしております
会見の視聴はこちらから⇒ https://t.co/tLp1Gngkcz
会見場で配布された資料はこちら↓ pic.twitter.com/pB2bRGBBNB
— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年5月22日
では、監督からの指示はあったのでしょうか?
会見の内容を紐解いていけば、それがお分りいただけると思います。
宮川選手は、4/22日、4/29日はスタメンであったそうですが、5/3日の実践形式で外された際に、「やる気が足りない闘志が足りない」と監督から言われ、「宮川なんかはやる気があるのか分からないな」、「お前が変わらなないと試合にはださない」と言われたのだそうです。
そして次の日である5/4日に「お前は日本代表に行っちゃいけない」と言われたと言いますし、その後の練習では「ダミーを最初に持つのはおかしい」と言われ半ば強制的にグランド10週の罰を受けたのだそうです。
ですが、監督の指示で「相手のQBを潰したら使ってやる」と言われており、「関学との定期戦がなくなってもいいだろ」と、本当にやらなくてはいけないと思ったのだと悲痛の胸の内を語っています。
「ここでやらなければ、後が無い」と追い詰められており日大アメフト部である井上コーチや、内田監督へ「相手のQBを潰すので使ってください」と自ら申し出があったのだと言います。
そして問題のあった試合で、試合前に前に井上コーチから「出来ませんでしたじゃすまされないぞ」と念を押され、当該プレーに至ったのだそうです。
また、3プレー目に関しては、「普段から相手に掴まれてもお前はおとなしすぎる」と、首脳陣に言われていたこともあり、見返してやるつもりでプレーをしたのです。
その後のプレーを終えた宮川選手について、日大アメフト部の首脳陣は「こいつのは自分がやらせた」「相手のことは考えなくていい」「周りから聞いたら俺がやらせたと言え」などと言われ、試合後泣いている宮川選手に対しては「優しすぎるところがダメなんだ!」などとさらなる叱責があったのです。
今後の対応については、「お前の罰は試合で終わっている。世間を監督を叩きたいだけでお前はきにするな」「向こうとの試合が無くなってもいいだろう」「やめるべきじゃない」などと、責任の所在を理不尽になすりつけるような言動も見受けられたそうです。
つまり、この問題は、監督からの指示があったということなのです。
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宮川泰介選手について
こちらが、宮川泰介選手のプロフィールです。
名前:宮川 泰介(みやがわ たいすけ)
生年月日:1998:2月26日
出身高校:日本大学豊山高等学校
ポジション:DL
背番号:91
所属:日本大学
宮川選手のプロフィール欄には「思い切りの良いプレーをしたいと思います。」と、ファンに向けて力強いコメントを残していますが、まさかラフプレーに思い切りの良さを発揮するとは夢にも思わなかったでしょう。
宮川選手は、U19日本代表チームに選出されるなど、類稀なセンスと運動量、パワーでディフェンスラインを牽引していることでも知られており、アメフトの「第4回U-19世界選手権大会」に出場した際には、以下のようなコメントまで残しています。
「海外の選手に比べサイズ感、フィジカル面で劣るところもありました。しかしそれをカバーできるフットボールに対する姿勢。細部にまでこだわる工夫。日本人らしさを感じることの出来た世界大会でした。」
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相手選手が危険な状態に
この問題の定期戦では、日大の守備ラインの宮川泰介選手が、パスを投げ終えて無防備になっている関学大の2年生QB(クォーターバック)奥野耕世選手をおよそ2秒後に激しくタックルし、明らかな「レイトヒット」の反則で奥野選手は立ち上がれず、フィールドを離れました。
この行為によって奥野選手は、関学大によると、右膝軟骨損傷で全治3週間と診断され、右脚にしびれが出ているのだそうです。
痺れがあるということは、神経系に損傷が見られるのは明白であり、後日精密検査が必要なのですが、そうなればこれはただの悪質なラフプレーということではなく、傷害事件として立件されてもおかしく無いレベルです。
ちなみに、こちらが奥野選手のプロフィールです。
出典;関学アメフト部
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奥野康俊について
こちらが、奥野選手の父親で市議会議員の奥野康俊氏のプロフィールです。
名前:奥野 康俊(おくの やすとし)
所属政党:大阪維新の会
職業:大阪市議会議員
学歴:北豊島小学校→北豊島中学校出身→府立池田高等学校→立命館大学理工学部卒業
経歴:リクルートグループに就職
1995年に池田市議会議員に初当選
2010年池田市議会議長
2011年に大阪府議会議員として当選
2015年大阪府議会議員 トップ当選
家族構成:4女1男の父親
奥野氏は、「ハードよりもソフト。」「時代に即した事業推進。」「小さなコストで大きな成果。」をモットーに掲げる、大阪維新の会に所属する大阪市議会議員を務めるとともに、今回の一連の騒動で被害者となった奥野選手の父親としても知られている人物です。
奥野氏は今回の問題に対して記者会見を開き、「息子は元気に練習復帰できる状態になりました。正直つらかったです。1プレー目で退場してビデオを見た時に本当に大丈夫だろうか、という気持ちだった」と涙声で語っていました。
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内田正人監督について
こちらが、内田正人監督のプロフィールです。
出典:My News23
名前:内田正人(うちだ まさと)
生年月日:不明
年齢:62歳
学歴:不明
職業:日本大学アメフト部フェニックス監督
内田監督とは、日大のアメフト部フェニックスを率いている監督であり、日本大学の常務理事を務めていることでも知られています。
また、その指導方針に問題があったのか、2016〜2017年の間に部員が19名ほど大量に退部をするという事件も起こっており、さらに今回の宮川選手の悪質なタックルを指示するなど、監督としての指導方針に疑問を抱いている人も少なからずいるのが現状です。
この原因については、部員による暴力が原因なのではないかとの推測がされており、さらには内田正人監督の政権下では独裁政治で、北緒戦のような状態になっていると某週刊誌にすっぱ抜かれ、話題にもなっていました。
続報:今回の一連の騒動で黒幕と称される井上コーチについては驚愕の真実が判明しました、こちら↓
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