出典:JNN
17日夜、埼玉県春日部市で86歳の女性が道路を横断していたところ、2台の車にはねられて死亡しました。
86歳の女性をひいたとして最初にはねた男性を逮捕
産経ニュースほか、メディア各局が、以下のようなニュースを報じ話題となっています。
17日午後9時20分ごろ、埼玉県春日部市大場の県道で、近くのパート、鈴木寿恵子さん(86)が乗用車にはねられた上、転倒した対向車線で別の乗用車にひかれ、病院で死亡が確認された。
春日部署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで、最初に鈴木さんをはねた車のさいたま市岩槻区増長、会社員、水落正明容疑者(43)を現行犯逮捕した。もう1台の車が逃走しており、署は自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反容疑で行方を追っている。
署によると、鈴木さんは徒歩で道路を横断していたとみられる。
水落正明容疑者について
こちらが水落正明(みずおち まさあき)容疑者のプロフィールです。
名前:水落正明(みずおち まさあき)
年齢:43歳
職業:会社員
在住:埼玉県さいたま市岩槻区増長
水落容疑者は、死亡した86歳の女性をひいたとして逮捕された人物です。女性ははじめにひかれ反対車線に転倒し、反対車線の車にもひかれているそうですが、2台目の車がひいたのにもかかわらず、逃走しているということです。
顔画像やSNSはあるのか?
顔画像やそれ以外の情報を調査するために、SNSにて調査したのですが、本人と思われるアカウントを特定することができませんでした。
顔画像などの情報はまだ入っておらず、特定するには至りませんでしたので、新しい情報が入り次第、追記します。
なぜ事故が起きてしまったのか?
では一体、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか。
86歳の女性は道路を横断していたということですので、水落容疑者の前方に対する不注意だったことが考えられます。女性は横断歩道を渡っていたのでしょうか、それとも横断歩道のない道路を渡っていたのでしょうか。86歳という年齢から考えると、走ってや、素早くの横断はできなかったのではないかと考えられます。もし、横断歩道がないところを渡っていたとしたら、運転していた水落容疑者は油断していたのかもしれません。ひいてしまったタイミングで、反対車線に対向車が来てしまい、対向車にもひかれてしまったということなのでしょう。対向車の運転手は自分は悪くないとでも思っているのから走り去って行ってしまったのでしょうか。二重にひかれていなければ女性は亡くならなかったのではないかと考えてしまいます。
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