車で自転車に接触して14歳の男子中学生にけがをさせ、逃走したとして大阪府の会社員の男を逮捕しました。
男子中学生をひき逃げしたとして逮捕
産経WESTほか、メディア各局が、以下のようなニュースを報じ話題となっています。
車で自転車に接触して男子中学生(14)にけがをさせたにもかかわらず逃走したとして、大阪府警泉南署は11日、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、大阪府泉南市の会社員の男(20)を逮捕した。「免許停止になるのが嫌だった。治療費を払うのも嫌だった」などと容疑を認めているという。
逮捕容疑は10日午後7時50分ごろ、同市樽井の市道で乗用車を運転中、市内に住む男子中学生の自転車と衝突し、顔面に打撲などのけがをさせたのに、逃走したとしている。
容疑者について
こちらが逮捕された容疑者のプロフィールです。
名前:不明
年齢:20歳
職業:会社員
在住:大阪府泉南市
容疑者は、自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕されました。10日午後7時50分ごろ、泉南市樽井の市道で乗用車を運転していたところ、市内に住む男子中学生の自転車にぶつかり、顔面を打撲するなどのけがをさせたが、逃走した疑いが持たれている人物です。大阪府警泉南署によると、中学生はぶつかった衝撃で飛ばされ、会社員の男は自転車を数十メートル引きずって逃走しましたが、約10分後に現場に戻り、駆けつけた同署員に容疑を認めたということです。
顔画像やSNSはあるのか?
顔画像やそれ以外の情報を調査するために、SNSにて調査したのですが、本人と思われるアカウントを特定することができませんでした。
顔画像や名前などの情報はまだ入っておらず、特定するには至りませんでしたので、新しい情報が入り次第、追記します。
なぜひき逃げを?
では一体、なぜひき逃げをしてしまったのでしょうか?
容疑を認めた際に「免許停止になるのが嫌だった。治療費を払うのも嫌だった」などと話していたそうですが、免許停止になったり、治療費を払ったりなどは確かに嫌かもしれませんが、逃げたりしてことが大きくなってしまうことのほうが嫌だとは思わなかったのでしょうか。事故は自分が気をつけていればある程度は防げるものではありますので、ひいて逃げてしまったということは容疑者の不注意だったのではないかと考えます。また、約10分後に現場に戻り、駆けつけた同署員に容疑を認めたとのことですが、一旦逃げ、また戻ってくるのであれば、逃げずにすぐに通報すればよかったのではないでしょうか。事故を起こさないことが大切ですが、事故を起こしてしまった場合の対処に関しては、運転する人のマナーとして徹底するべきではないでしょうか。
ネット上での反応
どうせなら生きているのが嫌になればいいのにな。
男子中学生をひき逃げした男を逮捕「免停や治療費の支払い嫌だった」 #ldnews https://t.co/PVqiXXrHDV— 痴的飲料ドクターペッパー (@h99XvW8akYivDY2) 2018年4月11日
「免停が嫌、治療費払うのも嫌」自転車中学生を #ひき逃げ 、数十メートル引きずる 男逮捕 大阪・泉南 – 産経ニュース https://t.co/zRTjm70lzn @SankeiNews_WESTさんから
「救護義務」という言葉を知らないの?
こういう人物に免許を渡すのは、どうかと思います…。— 八雲立つ風土記が丘 (@helon660428) 2018年4月11日
だったら、自動車運転するなよ。(´Д`)
「免停が嫌、治療費払うのも嫌」自転車中学生をひき逃げ、数十メートル引きずる 男逮捕 大阪・泉南 https://t.co/miM26Iqhqi @SankeiNews_WESTさんから— ぱさーと (@passatomaro) 2018年4月11日
ひき逃げは良くはありませんが、事故は一人だけが気をつけていても起こり得ることなので自動車の運転手だけではなく、歩行者や自転車も気をつけることも大切になってくるのではないでしょうか。
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