広島県福山市の路上で63歳の弟を包丁で刺して殺害しようとしたとして、70歳の兄が逮捕されました.。
弟を包丁で刺し殺そうとしたとして兄を逮捕
ANNほか、メディア各局が、以下のようなニュースを報じ話題となっています。
2日午後6時15分ごろ、福山市南蔵王町で「包丁を所持した男が東方向へ逃げた」と110番があり、福山東署員が路上で倒れている男性を見つけた。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。同署は殺人未遂の疑いで、現場にいた同市東深津町、無職本原勉容疑者(70)を現行犯逮捕。容疑を殺人に切り替えて調べている。
本原勉容疑者について
こちらが逮捕された本原勉(もとはら つとむ)容疑者のプロフィールです。
名前:本原勉(もとはら つとむ)
年齢:70歳
職業:無職
在住:広島県福山市東深津町
本原勉容疑者は2日午後6時すぎ、福山市の路上で弟の英二さんの左胸を包丁で突き刺して殺害しようとした疑いが持たれている人物です。警察によると、「人が刺されている」と通行人からの通報があり、駆け付けた警察官が現場にいた本原容疑者を現行犯逮捕したそうです。
顔画像やSNSはあるのか?
顔画像やそれ以外の情報を調査するために、SNSにて調査したのですが、本人と思われるアカウントを特定することができませんでした。
顔画像や名前などの情報はまだ入っておらず、特定するには至りませんでしたので、新しい情報が入り次第、追記します。
犯行動機について
では、一体犯行動機はなんだったのでしょうか?
本原容疑者は「包丁で切り付けたことは間違いないが、殺そうとは思っていなかった」と容疑を一部、否認しているそうです。殺すつもりはなかったとはいえ、包丁を持っていたことを考えると、以前に二人の間で何かトラブルがあり、包丁を使って傷つけることは考えていたと考えられます。また、弟の本原英二さんの住まいは岡山県笠岡市であり、現場は兄の本原勉容疑者の住む広島県福山市のため、何か話があり会うことになり、そこで口論になったということが考えられます。63歳と70歳という高齢者のの兄弟で殺人を犯してしまう前にもっとしっかり話し合って解決はできなかったのでしょうか。何十年も家族として生きてきているのに、この歳になってこのような事件が起きてしまうのはとても悲しいことです。
犯行現場は?
こちらが犯行現場です。
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