最近、ゆとり世代の若者が新入社員として会社に入ってきています。
しかし、ゆとり世代ゆえに、常識では考えられない行動をして失敗をするといったエピソードを数多く耳にします。
そんな中でも極め付けのエピソードを厳選しました。
<>
ゆとり世代のあり得ないエピソード
ゆとり世代には、世間一般の常識が通用しないという声も多く聞かれます。
そんな自由すぎるゆとり世代のエピソードをいくつかご紹介します。
牛丼を頼んだのに
ゆとり世代の新入社員に、牛丼を買ってきてと頼んだ先輩社員。
しかし買ってきた結果・・・
ゆとり「頂いた2千円だけでは足りなかったので私のお金も足して買ってきました☆」
いたって普通の顔でこう言うものだから、先輩社員は目を真ん丸くします。。。
「ご苦労様。」と彼を労い中身を見ると大盛りの牛丼ばかりが!!!!
先輩「普通のを買ってきてって言ったよね?!」
後輩「えっ?私にとって普通は大盛なんですよ。」
出典:Academic Box
普通に考えたら、考えられませんよね?
大盛りが欲しい時は大盛りで頼むと思いますが・・・
切手の貼り方がわからない
コールセンターの仕事に新しく入ってきた新入社員は遅刻や欠勤などが多く、
電話応対の仕事をさせることができないので、
ハガキに切手を貼るように頼んだら1枚のハガキに切手を3枚ずつはってデコレーションしていた…
出典:Academic Box
スマホやインターネットのメールなどが主流の世代ですから、
そもそも切手の貼り方を知らないのかも・・・
<>
仕事そっちのけで。。。
人手が足りず、1週間ほど他部署の社員に応援の残業を頼んだときのこと。
その中に新人がいて、自分の手帳を広げながら、「2ヶ月先まで予定がいっぱいなんです。急に残業なんてできません」と主張。
その手帳をよく見ると仕事の予定ではなく、合コンや飲み会、アイドルのコンサートなどプライベートの用事ばかり。
あげくに会社を早退する日までしっかり書いてあった。
出典:Academic Box
その予定を空けられるなら、仕事しろよとも思いますが・・・
それはやり過ぎ!!
電話応対の際に身内に敬称はつけず呼び捨てにすることを知らなかったため、
先輩が呼び捨てにするよう指摘したら、課長のことを電話対応でないときも呼び捨てにしてしまった。
出典:Academic Box
電話対応は、知らないと社会人として恥ずかしいことですし、
無知であるなら、そこから勉強すればいいと思いますが、
教えてもらったのにも関わらず、この勘違いはなかなかのものですね。
<>
ゆとりの世代はヤバイ
いかがでしたでしょうか?
ゆとり世代のすべての人間が、このような常識のない行動するわけではありません。
しかしながら、最近の若者には多く見られる傾向です。
こんなにも常識が通用しないのかと思うと、日本の将来が思いやられます。
日本の未来は、ゆとり世代の成長にかかっているかもしれません。
コメント