中村達也(ドラマー)が書類送検で暴行の原因が明らかに!なぜ逮捕じゃないのか?ライブの客を蹴った傷害容疑

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出典:S-drum

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飲食店で鉢合わせた自らのライブの客の男性を蹴って軽傷を負わせたとして、警視庁は18日、ドラマーで俳優の中村達也さんを傷害容疑で書類送検しました。

自らのライブ客を蹴った疑い

朝日新聞デジタルほか、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。

飲食店で鉢合わせた自らのライブの客の男性を蹴って軽傷を負わせたとして、警視庁は18日、ドラマーで俳優の中村達也さん(53)を傷害容疑で書類送検した。中村さんは容疑を認めているという。捜査関係者への取材でわかった。

捜査関係者によると、書類送検の容疑は昨年11月下旬、東京都世田谷区代沢5丁目の路上で40代の男性の足などを数回蹴り、打撲などのけがを負わせたというもの。中村さんはこの日、ライブの打ち上げで現場近くの飲食店を訪れて、ライブの客だった男性と遭遇。中村さんは「男性が仲間に失言し、腹が立った」と説明しているという。

(ー中略ー)

出典:朝日新聞デジタル

 

中村達也について

こちらが、書類送検された中村達也さんのプロフィールです。

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名前:中村達也(なかむら たつや)

生年月日:1965年1月4日

出身地:富山県

職業:ミュージシャン、ドラマー、俳優

所属:元BLANKEY JET CITY

中村達也さんは、10代の頃から多くのバンドを組んでおり、1990年より浅井健一さんと照井利幸と共に結成した「BLANKEY JET CITY」で精力的に活動し、数多くの作品を残していることでも知られています。

バンドや音楽業界では知らない人はいないほどの有名なドラマーでもありますが、その一方で、2010年に放送されたNHK大河ドラマ『龍馬伝』最終話では、京都見廻組隊士・佐々木只三郎役でゲスト出演するなど、俳優業としても成功を収めている数少ない人物でもあります。

また、1月13日に公開された映画「悪と仮面のルール」にも出演しており、音楽と芝居の二足の草鞋を履く、マルチな才能を見せています。

 

暴行の理由は?

では、一体なぜ暴行しなければならなかったのでしょうか?

中村さんは、東京都世田谷区にある下北沢の路上で、路上で40代の男性の足などを数回蹴り、打撲などのけがを負わせていますが、中村さんはこの日、ライブの打ち上げで現場近くの飲食店でお酒などを嗜んでいたのだそうです。

しかし、その現場にライブのお客さんだった男性が現れ、その男性が中村さんの仲間に対して失言したことに腹が立ったために、中村さんは暴行したのだそうです。

しかしながら、世間的に優れたドラマーであると称される人物が、いくら仲間を侮辱されたからといって暴力で解決することは非常にナンセンスでありますし、低レベルな解決方法でしかありません。

「常識や固定観念を壊してこそロック」という言葉もあるようですが、法治国家においてそのような戯言は通用しませんし、ましてやいい大人が言葉での解決の前に先に手を出してしまうというのは、非常に情けないの一言に尽きるでしょう。

 

なぜ書類送検なの?

今回の事件で、中村達也さんは逮捕されずに書類送検をされていますが、一体、書類送検と逮捕とは何が違うのでしょうか?

そもそも逮捕とは通常逮捕・現行犯逮捕・緊急逮捕の3種類に分けられ、通常逮捕以外は令状なしに逮捕を行うことができます。

現行犯逮捕は、現在進行形で犯罪を行っている者に対して行う逮捕であり、緊急逮捕とは殺人罪や強盗罪など重罪を犯した者に対し、逮捕の緊急性がある時に、逮捕令状無しに逮捕する事を言いますが、いずれも例外的な措置に該当します。

日本の司法においては、”推定無罪”が適用されていますので、どんなに凶悪な犯罪を現行犯で行っていたとしても裁判で起訴され刑が確定するまでは「容疑者」として扱われるのです。

そのため、警察が容疑者を逮捕するに当たっては、裁判所からの逮捕令状がなくては逮捕することが出来ないのです。

警察側は逮捕したのちに、裁判で立件(起訴)してもらうために様々な証言や証拠を突きつける取り調べなどを行いますが、これは逮捕されてから48時間以内に行う必要があります。

すなわち、48時間を過ぎれば、警察側は容疑者を拘束出来なくなりますので、そこで初めて書類送検が行われるわけです。

 

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書類送検とは?

書類送検とは警察側が取り調べをした調書などの“書類”を”検”察側に”送”致することを言います。

容疑者を逮捕するためには、しっかりとした捜査の下、容疑者を逮捕するに値する証拠を挙げ、裁判所に逮捕令状を発行することで、初めて逮捕することが出来ますが、逮捕するのは「警察」にしか出来ない仕事です。

ですが、その容疑者を裁判所で審判にかけるかどうかの判断、つまり『起訴』するかどうかの判断が出来るのは「検察」にしか出来ません。

逮捕されても「裁判にかける必要がない」と検事が判断した場合は、不起訴処分となり釈放されますが、この起訴するか否かの判断は、警察から書類が送検されてきてから24時間以内に行わなければならないのです。

つまり、『書類送検』とは『逮捕』をせずに検察に書類を送ることで、前科というのは裁判で有罪が確定した時に初めて付きますので、書類送検だけでは前科がつくことはありません。

では、なぜ逮捕の有無が発生するのでしょうか?

前述しましたが、「逮捕」とは警察が容疑者の身柄を拘束することです。

なぜ拘束するのかと言えば、証拠隠滅や容疑者が逃亡する可能性を未然に防ぐためなのです。

そのため、逮捕せずに書類送検だけする場合は、そういった証拠隠滅や容疑者逃亡の可能性が比較的低いと判断された、罪が軽い事件が対象になることが多く、逮捕する必要があまりない場合に適応されます。

すなわち、書類送検だけされた場合には結果的に不起訴になることも多いのも現状です。

今回の中村さんの場合は傷害罪で逮捕することも可能なのですが、顔が割れている有名人でもありますし逃げる可能性が低いとのことで、書類送検という措置が取られているものだと思われます。

いずれにしても、有名ドラマーにが書類送検をされたということで、一層の波紋が広がりそうな一件です。

 

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