出典:レスポンス
後方で車の前照灯をハイビームにした運転者を殴ってけがさせたとして、愛知県警半田署は7日、器物損壊と傷害の疑いで、同県碧南市湖西町2、土木作業員吉川竜次容疑者(33)を逮捕しました。
交通トラブルで土木作業員を逮捕 傷害容疑
毎日新聞他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
交通トラブルを巡り相手に暴行したとして、愛知県警半田署は7日、同県碧南市湖西町、土木作業員、吉川竜次容疑者(33)を傷害などの容疑で逮捕した。吉川容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は9月23日午後10時45分ごろ、半田市の県道で、西尾市の男性会社員(19)を殴って鼻骨を折るなど全治1カ月の重傷を負わせたなどとされる。
(ー中略ー)
出典:毎日新聞
吉川竜次容疑者について
こちらが、逮捕された吉川竜次容疑者のプロフィールになります。
名前:吉川竜次(よしかわ りゅうじ)
年齢:33歳
職業:土木作業員
在住:愛知県碧南市湖西町
吉川容疑者は事件当時、軽乗用車を運転しており、背後にいた男性運転の軽乗用車からハイビームで照らされたことに立腹し、逆に背後に回り込んで約5キロにわたりあおり運転を男性が停車した際、窓ガラスを割り男性を引きずり出したとして逮捕された人物です。
ちなみに顔画像などの情報などは公開されておらず、また、特定するにも至りませんでしたので、こちらに関しては詳しい情報が入り次第随時お伝えしていきます。
犯行動機について
では、一体犯行動機は何だったのでしょうか?
先日発生した、石橋和歩容疑者の衝撃的な事件が世間に明るみになって以来、”あおり運転”という言葉が大きな焦点となっているいます。
報道機関の発表によれば、後ろの車が前照灯をハイビームにしたことに、前方を走っていた吉川容疑者が腹を立てたとのことで、非常に短気な性格であることも伺えるでしょう。
しかしながら、ハイビームは基本的に前方に車などがなく、見通しが悪いために使用するものであって、ハイビームにされた方は、逆に眩しくて運転がし辛くなるというのも事実です。
何れにしても、”あおり運転”による被害が多いだけに、一刻も早い対策が求められるでしょう。
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