佐喜眞保が開発したCBブレースとは?特許を取得した驚きの技術や従来品との違いを徹底解説!アンビリバボーで特集が!

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フジテレビ系列の特集番組「奇跡体験!アンビリバボー(2017年10月12日放送分)」で、沖縄県の町工場で佐喜眞保(さきま たもつ)さん夫婦が自立歩行不可能と言われた半身不随の女性を歩けるようにする装置である、CBブレースの開発秘話について特集します。

今回は、その佐喜眞さんが開発したCBブレースについて迫ってみたいと思います。

アンビリバボーで特集が

こちらが、アンビリバボーの内容です。

沖縄県金武(きん)町にある工場で造られるCBブレースという装具をつけることで、それまで歩けなかった人が歩けるようになるという。その装具の生みの親は、佐喜眞保さん。幼少期、背骨が変形する脊椎カリエスという病気にかかり、自分に明るい未来などないと孤独な日々を送っていた。そんな時出会ったのが、のちに妻となったマチ子さん。彼女は脳性麻痺を患い、歩くのが不自由だった。妻の支えもあり義肢装具士になった佐喜眞さんは、その後、多くの患者たちに奇跡を起こす!感動の実話物語。

出典:フジテレビ

 

CBブレースとは?

CBブレースとは健常者始め、一般の方にはあまり馴染みがない言葉のように思えますが、一体どの様な物なのでしょうか?

年齢を重ねるごとに膝関節の軟骨がすり減り、痛みや炎症が起きたり、関節の変形をきたすという変形性関節症という症状に陥ることがあります。

これは、最悪の場合歩行困難になる可能性もある恐ろしい症状で、それらの症状を緩和するために、膝の機能をサポートする役割を担ってくれているブレースという器具を装着しするのです。

その中でも従来は、「スウェーデン式装具」と呼ばれる装具が軽量であり、なおかつ丈夫であるために、使用されてきましたが、以下の問題点も指摘されているのです。

●歩行時にずれる

●膝を曲げるのが困難

●装着が難しい

●形状がゴツゴツしている

こういった問題を全て解決したのが、この度アンビリバボーで紹介がされる沖縄県金武町の佐喜眞保さんが製作した物なのです。

佐喜眞さんの優れた技術

佐喜眞さんが開発した装具は「CBブレース」と呼ばれるもので、従来の器具と比較すると、重さがおよそ半分から4分の1程度の180g〜190gで、スポーツ用のものはそれよりはるかに軽量化が計られているとのことです。

従来のものでは膝を曲げることが困難でしたが、佐喜眞さんが開発した「CBブレース」を装着すると、正座をすることも可能になるということで、可動域が一気に広がるのも特徴の様です。

さらに、とある半身不随の女性は自力で歩くことが困難でしたが、この「CBブレース」を使用することにより、1人で歩くことができる様になったのだと言います。

また、歩行を補助するという機能のみならず、副産物として膝関節に負荷がかからなくなることによって骨を支える膝の筋肉が回復するとともに、膝の痛みが軽減されるので、リハビリの効果も十分に期待されるのだとか。

実際に、元Jリーガーの北澤豪さんや、現野球日本代表監督の稲葉篤紀監督なども使用しており多くのアスリートから高い支持を得ているのも特徴です。


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特許技術のCB構造

従来型の装具では、患部である膝の上下を左右にある部品で膝の動きをサポートしていましたが、佐喜真さんが開発した

「CBブレース」では、左右にある部品の中心部分を膝裏に通すことにより、一本のブリッジで繋ぐことに成功したのです。

この結果、ブリッジが支点となり、支点を作用点までの長さが従来品の半分になったために、効率よく膝を曲げる力を伝えられる様になったほか、部品が小型化され、軽量化にも貢献することとなったのです。

このブリッジはセンターブリッジ(Centr Bridge:CB)と名付けられ、そこから「CB構造」として特許を取得したのだそうです。

 

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