父親に元巨人軍などで活躍した、清原和博さんを持つ清原勝児君が読売巨人軍のジュニアに内定したことが明らかとなりました。
清原Jr.勝児君が巨人ジュニア内定
デイリースポーツ他、メディア各局が以下のようなニュースを報じ、話題となっています。
毎年12月下旬に開催されるNPB12球団ジュニアトーナメントで、今年の巨人ジュニアチームの最終メンバーに、モデルの亜希さん(48)の次男・清原勝児君(小学6年)が内定したことが17日、分かった。
2014年9月に両親が離婚し、母と行動をともにしているが、父は巨人などで活躍した清原和博氏(50)。セールスポイントである父譲りの強打が評価されたようだ。
NPBとプロ野球12球団が主催するジュニアトーナメントは、各球団が小学5、6年生を対象に実施する選考会を経て、チームを結成。巨人は7月31日にジャイアンツ球場で約90人が参加して1次セレクションを実施。2次、3次を経て、16人のメンバーに勝児君の名前も刻まれた。
(ー中略ー)
出典:デイリースポーツ
清原勝児君について
こちらが清原勝児童君のプロフィールになります。
名前:清原勝児
生年月日:平成17年
年齢:12歳(※2017年9月現在)
出身:東京都港区
身長:163cm
体重:60kg
ポジション:ピッチャー
家族:父親(清原和博)母親(清原亜希)兄(清原正吾)
清原勝児君は、幼き頃より東京都港区の学童チームである「オール麻布」でプレーをしていました。
小学生ながら同学年の中ではずば抜けた体格を誇っており、チームではエースで主将を務め、3番バッターとして活躍をしているそうです。
清原和博の息子はすごい
かつて読売巨人軍の選手として活躍した清原和博さん。
残念ながら覚せい剤取締法により検挙されてしまいましたが、野球に向かう姿勢は真摯なものがありました。
その意志を受け継ぐように、息子さんである勝児君も巨人軍のJr,に入団することが決定したのです。
学童野球の関係者によれば、勝児君はピッチャーとしてよりも、バッターとしての評価が高いのだそうです。
ちなみに、中学3年生のお兄さん正吾君もこのオール麻布でプレーをしており、早実の清宮幸太郎選手も以前、所属をしているため、その指導力に定評があるのも事実です。
何れにしても、大物野球選手の二世の登場に、これからの活躍に注目が集まるでしょう。
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