世界的トランペット奏者として知られる日野皓正さんが、週刊文春の文集砲を浴び、話題となっています。
中学生を相手に暴力事件
週刊文春が以下のような記事を報じ、話題となっています。
(ー中略ー)
「約600人が入る会場はほぼ満席。中学生の演奏が始まると、会場は大いに盛り上がりました。アンコールの後半、ソロタイムで、舞台の隅にいた日野さんが、ドラムを叩く男の子に歩み寄って体罰を加えた。私を含め参加者は、あまりに突然のことで何が起こったのか、理解できませんでした」
(ー中略=)
「お金を払って観にいったのに、連れて行った自分の子供があんな暴力行為を見せられてしまった。子供から『あのおじさんは何で子供を叩いているの?』と聞かれましたが、うまく説明できませんでした」
「週刊文春」取材班は、コンサートの模様を撮影した映像を入手。ドラムを叩く中学生の髪を引っ張り回した後、往復ビンタを浴びせる日野氏の姿を確認している。
(=中略=)
出典:文春オンライン
日野皓正について
こちらが日野さんのプロフィールになります。
名前:日野皓正
出身:東京都
生年月日:1942年10月25日
年齢:74歳
日野皓正さんは、日本を代表する世界的なジャズ・トランペット(コルネット)奏者で、タップダンサーでトランペット奏者の父親(日野敏さん)の影響でトランペットを初めています。
20歳の時に知り合った女性と結婚をしていますが、その後離婚とさらに結婚を繰り返し、3回目の結婚を果たした日野さんの現在の奥さんはアメリカ人なのだそうです。
暴力の原因は何?
日野さんが暴力を振るっている様子は、週刊文春デジタルで確認ができますが、一体なぜ暴力行為をはたらいたのでしょうか?
日野さんは現在海外に滞在中であるため、取材による詳しい情報を得られることはできなかったようですが、イベントの本番中にここまでの暴力をするのはよっぽどのことがあったのだと思われます。
ドラムを叩いてた男子生徒は、週刊文春デジタルの動画によればものすごい勢いで叩いおり、和を乱しているかのようにも捉えることができますが、公衆の面前で、ましてやイベントの本番中に暴力行為を働くことは、それは指導ではなく、明らかな体罰と言えるでしょう。
日野皓正の家族もやばい
日野皓正さんには、今年で45歳となる長女の日野良美さんという方がいらっしゃるのですが、その方は2009年に覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されています。
世界的ジャズトランペッター・日野皓正(66)の娘で無職の日野良美容疑者(ひの・ろみ=37)が14日未明、覚せい剤を使用したとして、警視庁愛宕署に覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された
これに対し、「自分で責任とってもらうしかない。子どもではなくて、大人なら」と、罪を犯した娘へ向けて厳しい姿勢を示していましが、この度の暴力事件で、何も説得力がなくなったしまったのも事実です。
また、暴力事件を起こす父親に覚せい剤をやる長女と、問題の多い一家なだけに、世間に与える衝撃は大きなものになりそうです。
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