夏の全国高校野球選手権大会で、大会4日目の第一試合、愛知県代表の中京大中京高校と、広島県代表の広陵高校が対戦し、見事、10-6で広島の広陵高校が勝利を収めました。
しかし、中京大中京高校の監督の采配を疑問視する声も上がり、ネット上には爆破予告までされ、騒然となっています。
監督の采配ミスか?
第99回夏の全国高校野球選手権大会の大会四日目の第一試合で、愛知県代表の中京大中京高校と、広島県代表の広陵高校が対戦しました。
両校とも全国常連の強豪校という好カードなだけに、客席は超満員になるほどの盛り上がりを見せていました。
中京大中京は3回裏に2点を先制すると、先発の磯村選手が好投を見せ、6回まで広陵の強力打線を0点に抑えていました。
しかし6回表、中京大中京ベンチは、ランナーがいない場面で、先発で好投していた磯村投手に変え、リリーフの香村投手をマウンドへ。
しかし、これが裏目に出て、広陵の反撃をくらい、残念ながら逆転を許してしまう展開になってしまったのです。
そして、試合は6回、7回、8回と広陵が立て続けに得点を重ね、10−6で広陵が見事逆転勝利を収めました。
中京大学付属中京の監督、謎の継投策をやりながら打たれたピッチャーに説教する。 pic.twitter.com/XwzrIEUauk
— ナナデス (@katorenachan_51) 2017年8月11日
試合後の監督の談話
この不可解な継投について、試合後に敗れた中京大中京の高橋監督は「愛知県大会でもこういう継投をしてきた」と、自らの采配は間違っていなかったと述べています。
先発した磯村投手の球威が落ちていると判断し、エースピッチャーの香村投手へとリリーフする大胆な継投策でしたが、結果裏目に出てしまったため、視聴者からは納得できないといった声が多く寄せられています。
爆破予告
そんな謎の継投策を講じ、敗北してしまった中京大中京に対して、インターネットの掲示板「2ちゃんねる」では爆破予告がされるまでの事態に陥っています。
そして、この爆破予告を受け、中京大中京高校側は、8月11日の校舎への全面入校禁止を発表するなど、異常事態へと発展しています。
今回の件に関して、事件性があると判断されれば、警察側も何かしらの対応はするでしょう。
中京大中京高校関係者の皆様は、ぜひご注意ください。
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