あなたは視覚障害者がどのように見えてるか知っていますか?(※画像あり)

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視覚障害者とは全く見えない「全盲」と、見えないわけではない「弱視」の2つに分けられます。

あなたは、弱視の方が見ている光景がどのようなものかわかりますか?

今回は、弱視の方が見ている世界をご紹介します。


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弱視の方が見ている世界

 

まずは、こちらの画像をご覧ください。

いわゆる健常者の方の目には、このような光景が映っているはずです。

では、全く同じ場所に視覚障害者の方が立ったら、どのように見えるのでしょうか?

 

▼全体が黒くボヤける

▼白く光り、常にまぶしい

 

▼全体が霧がかって見える

▼一部がぼやけている

 

こんなにも見えていないのか」と、驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

少しでも見えているのに何で白杖を持つのかわからない」といった声も多く耳にしますが、こんなにも見えていないのですから、納得できると思います。

さらに、白杖を持つのは道交法で義務付けられているということをご存知でしたでしょうか?

 

視覚障害者は白杖の携帯が義務付けられている

 

こちらは、道路交通法から抜粋したものです。

 

第14条 目が見えない者(目が見えない者に準ずる者を含む。以下同じ。)は、道路を通行するときは、政令で定めるつえを携え、又は政令で定める盲導犬を連れていなければならない。

2 目が見えない者以外の者(耳が聞こえない者及び政令で定める程度の身体の障害のある者を除く。)は、政令で定めるつえを携え、又は政令で定める用具を付けた犬を連れて道路を通行してはならない。

※第3項以下省略

出典:道路交通法

つまり、白杖を持つことは義務なのです。

ちなみに、あまり知られてはいないと思いますが、聴覚障害者肢体障害者の方も任意で白杖を持つことができます。

ぜひ伝えて欲しい

周囲の人に「視覚障害者である」ということを認識させるために、このような規定があります。

しかし、前述したように、弱視の方はわずかながらですが、見えている範囲があります。

ですが、弱視の方も全く見えない「全盲」の方同様に、白杖を持つわけです。

そこで、「見えてるじゃねえか」など、心無い言葉を投げかけられることもあるそうです。

そういった理解のない人にぜひこのように伝えてあげてください。

 

弱視の方はこんなにも見えていないのです

 

そして、世の中には『残された一筋の光』を活用して生活されている視覚障害者の方が数多くいるのです


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