一人暮らしの場合、夜中の訪問者には注意しなければいけません。
特に女性の場合は、ストーカーや、性犯罪等に巻き込まれる可能性があります。
今回は、そんな真夜中の訪問者の恐るべきエピソードをご紹介します。
23時に訪問者?
ツイッター上に投稿されたツイートに注目が集まっています。
投稿したのは、子育てをしながら、
イラストやエッセイを執筆しているエッセイストの、@fukumiomoさん。
投稿によると、夜中の23時に水道業者が訪問して来たそうなのですが・・・
▼水漏れなら大変なので、早く見せてください
なんと管理人さんと話をつけているので、早くドアを開けろと急かして来たのです。
こんな夜中に、あり得るでしょうか?
▼警察を呼ぶので、立会いのもと見てください・・・
なんと、「警察を呼ぶ」というワードを言った瞬間、
逃げるようにその場を立ち去ったそうなのです。
これは、明らかに何かの犯罪の匂いがします。
https://t.co/aFpw8IyWgi 怖い訪問者に気を付けて(新生活編) #絵日記 #四コマ #新生活 pic.twitter.com/9ACAPhfnoI
— フクミー (@fukumiomo) 2017年3月21日
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
●悪徳業者も怖いけど、女性の一人暮らしを狙う不届き者もおりますので。
皆様お気をつけくだされ。
●なんか最近どこかで聞いた気がします…
覗いて一人かと思って開けたら複数人いたとか…
怖いです。
●私は昼間、宅急便って言われて開けたら新聞屋だった事があります
など、一人暮らしの女性は特に、
気をつけなければいけないという意見が多く寄せられました。
絶対に開けてはいけない
夜中のアポなし訪問は絶対に開けてはいけません。
インターホンにモニターがついている場合は、それを見て判断できますが、
ついていない場合は細心の注意が必要です。
もしも、このように悪徳業者や、犯罪に巻き込まれるようなケースに遭遇した場合は、
① そろそろ彼氏(知人)等が帰ってくる旨を伝える
② 名刺を要求する
③ 「防犯のためにスマホで写真一枚撮らせて貰いますが宜しいですか」と要求する
など、このようなその場でできる対応策を講じることで、
大体の場合は、都合が悪くなり退散していくそうです。
一人暮らしのみなさんも、同居人が外出しており、1人で留守番中の方も、
くれぐれも「真夜中の訪問者」にはお気をつけください。
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