自主避難は自己責任なのか!?「住宅の無償提供」打ち切りで見える問題点とは

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東京電力福島第一原発の事故で、”自主避難”を選択している人々へ、

住宅の無償提供を打ち切りにするという発表がありました。

しかし、これに対し、様々な議論がされているので、ご紹介します。

 

 


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家を奪うな!!

 

東京新聞に以下のような記事が掲載されていたので、ご紹介します。

記事によると、自主避難者への住宅無償提供を打ち切りにしたそうです。

 

 

 

自主避難者「家を奪わないで」 「住宅無償提供」打ち切り

 

東京電力福島第一原発事故で、福島県は31日、

避難指示区域外から全国に避難する「自主避難者」への住宅無償提供を打ち切った。

 

福島県は事故後、建設した仮設住宅や全国の公営・民間住宅を無償提供してきた。

 

しかし、食品の安全性確保や除染が進んだなどとして、避難指示区域外からの自主避難者については、

今年三月末で無償提供を打ち切ることを2015年に決定。国も同意した。

 

福島県郡山市から静岡県富士宮市に家族四人で避難する介護施設経営の長谷川克己さん(50)が声を張り上げた。

四月には長男(11)が小学六年生に、避難時に母のおなかの中にいた長女(5つ)は年長になる。

住宅打ち切りで、毎月約6万5千円の家賃がのしかかる。

 

「六年前、たくさんの親が悩みながら行動を取ったことは尊重されるべきだ」。

長谷川さんは福島の親の思いを代弁した。

 

「私たちの避難行動は誰からも非難されることではない。私たちには生きる権利があります」

 

打ち切り後の受け皿として、対象世帯が優先的に入居できる公営住宅は、

1月現在で東京都営が300戸、神奈川県営が70戸、埼玉県営が156戸あるが、

いずれも家賃が発生する上、収入や世帯などの要件も課される。

 

福島県は民間賃貸住宅に避難を続ける世帯について、

所得が一定以下なら19年3月まで家賃の一部を補助する。

 

出典:東京新聞

 

今まで、住宅を無償で提供されていたことも驚きですが、

自主的」に避難したのにも関わらず、

6年もの間、税金で家賃を払ってもらっていたのです。

 

 

ネット上の反応

 

これに対し、ネット上では

 

「自主」避難なんだから生活も自主的にしろよ。

国に生かして貰ってる分際でいい身分だな

 

 

「自主」避難ですよね?

見てるぶんには十分すぎる補助だと思えるんですがそれは

 

 

避難する必要のない地域から勝手に避難しておいてなんだそれ。

だから、自主避難っていうんだろ。

人様の税金なんだと思ってんの…。

6年もあってなんで対策を自らしなかったのか疑問だし、

それってただ無償で田舎から引っ越しできたやったー!ってだけだろ。

 

など、自主避難者の見当違いな意見に、批判が相次ぎました。

 

 

 

自主避難は自己責任なのか!?

 

 

 

東京電力福島第一原発の事故は国に責任があります。

しかし、自主避難者は「自主的」に避難を選択したのですから、自分に責任があるのは当然です。

自分で決めたことなのですから。

 

現実問題として、生きて行くためには居を定め、お金を稼ぎ、どれだけ理不尽なことが起きようが、

それを乗り越え、前へ前へ進んでいかなければなりません。

原発事故の責任は東電と国にあることは明白ですが、

 

だからといって自分の人生を自分で決めない(決められない)という理由にはなりません。

 

自主避難者は6年もの間、税金で暮らしてきたわけですから、

国や行政に頼らず、自分の判断で行動することも必要になってくるのではないでしょうか?

 

 


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