連日のように、世間を賑わせている政治や政治家の問題。
今回は、そんな日本の政治家たちに一石を投じる素晴らしい文章をご紹介します。
批判ばかりの議員は退場を
産経新聞に以下のような記事が掲載されていましたので、ご紹介します。
投稿したのは、兵庫県宝塚市に住む17歳の高校生で、
内容があまりにも正論すぎるため、話題となっています。
以下、記事の内容です。
批判ばかりの議員は退場を
私はよくインターネットで国会中継を見るが、見るたびに不満が募る。
政府の法案に、真面目な対案も出さず、プラカードを掲げて採決に反対するなど、
子供のような行動を起こす国会議員が多く見られるからだ。
とても国の立法機関とは思えない。
近頃では、安倍晋三政権を攻める好機と見たのか、
野党は大阪の学校法人「森友学園」の問題をいつまでも取り上げている。
確かに学校法人への土地の払い下げの経緯には、不審な点がある。
しかし、証人喚問までして追求すべき問題だろうか。
民進党の幹部が抱える二重国籍疑惑や事務所のガソリン代不正計上問題の方が重大ではないのか。
今、日本には外交や防衛、憲法改正などの重要な課題がいくつもある。
それなのに、まともな議論を行わず、自分たちのことは棚に上げて政権批判ばかりやっている。
そんな国会議員には早く退場してもらいたい。
出典:産経新聞
正論すぎて、何も反論の余地がありません。
高校生にまで、このような意見を言われてしまっている日本の政治は、
もはや手の施しようがないような気がします。
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
●馬鹿にしてるわけではない、事実ありのまま目に見えたままを文章にしてるだけ。
●アホな民進党議員より17歳の高校生のほうが事の本質が分かってる!
民進党 本当に終わってる!
既に子供にまであなた方の本質が見抜かれいる速やかな解党をお勧めする!
●この17歳の方が一部の国会議員より、よっぽど日本の事をよく理解して真面目に考えてる
●すごい正論。
実際最近の様子はひどすぎるし、みんな同じように考えてると思われる
●正論!テレビ、新聞等のマスゴミがどれだけ捏造、偏った報道をしているかを的確に指摘している。
若年層は特にインターネットで情報収集しているから、マスゴミには騙されない!
日本もまだまだ捨てたもんじゃない!騙されてるのは高齢者ばかり。
など、正論すぎる意見にぐうの音も出ないと言った声と、
いかに日本の政治が酷いのかという声も同時に寄せられました。
国の未来を担う存在
日本には三権分立という言葉があり、それぞれ、司法・行政・立法と独立した権力を保持しています。
司法が過去、行政が現在を担うのであるならば、立法は国の未来を担っています。
国の将来を法律により決定していくからです。
しかし、この高校生の言うように、自分たちの政治や思想を棚に上げて、
政権批判ばかりを行なっている国会に未来を託すことなど出来ません。
今日の野党議員は、政権批判をするために政治家を志し、
政権批判ばかりを繰り返すために政治活動をしているのでしょうか?
国会の持つ本質は、円滑で質の良い議論を繰り返し、国家を繁栄させていくことにあります。
決して、政権批判ばかりをする場所ではありません。
政権批判ばかりする議員にはそれこそ、”退場”をしてもらいたいものです。
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