段々と日中の気温も暖かくなり、春の訪れを感じさせる陽気に包まれるようになってきました。
今回は、お花見の季節にちょっと自慢したくなる『桜・梅・桃』の違いについてご紹介します。
『桜・梅・桃』の違い
みなさんは『桜・梅・桃』を区別することができますか?
なんとなく違うのはわかるけど、正確には何がどう違うのかわからないという方も多いと思います。
しかし、ネット上に投稿された以下の画像を参考にすれば、違いは一目瞭然です。
それがこちらです。
似てるようで、微妙に違うこの3品種の違いを明記しています。
花びらだけでなく、木の表面の感じや、花のつき方などを詳しく特徴を比較しているため、
非常にわかりやすいのではないでしょうか?
それぞれを実際に比較
それでは、3品種それぞれの写真をご用意しましたので、
皆さんも一緒に何であるのかを考えてみてください。
1
こちらの写真は何でしょうか?
上記の表を参考にすると、この写真から花びらの一片が欠けているのが伺えます。
これを見ればさらに、多くの花柄が長く、
さらにたくさんの花がついているのも見受けられるため、こちらは桜となります。
2
それでは、こちらはどうでしょうか?
先ほどと比べて、一つの枝についている花の数は少ないように感じられます。
さらに、花びらの先が丸くなっているのもわかります。
したがってこちらは梅ということになります。
3
最後ですので、必然的にこちらの写真は桃ということになります。
梅に比べて花びらがやや尖っているのがお分かりでしょうか?
ネット上の反応
これに対し、ネット上では
●桃と桜がイマイチ区別がわからなくてこれで良くわかりました。
●この前、まさに桃か梅か分からずにいたので有難いです。
勉強になります。
●私ピンクのお花を全部桜と勘違いしちゃうから、これ分かりやすいね
など、非常にわかりやすい解説なだけに、称賛の声が多数寄せられました。
今まで、ピンク色というだけで、桜であると勝手に思い込んでいませんでしたか?
おそらくこの解説を見て目からウロコが落ちたのではないでしょうか?
これからのお花見の季節で、一緒にいる仲間に『桜・梅・桃』の見分けるコツやヒントを教えてあげれば、
その場が盛り上がるかもしれません。
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